ベビー服を水通ししたけど、どう収納すればいいのかな?
ベビー服って大人の服と分けて収納するべき?
ベビー服を水通しした後の良い収納方法がわからず、お困りではありませんか?
ベビー服は水通し後の収納方法を間違えると、水通しした意味がなくなってしまうので、そのまま収納するのはNGです。
ベビー服をわかりやすく収納するために試行錯誤した私が、水通し後のベビー服収納方法についてご紹介します。
結論から言うと、ベビー服の水通し後の収納方法で1番のオススメはジップロックに入れ、密閉すること。
なぜなら、他の衣類などからホルムアルデヒドが移るのを防ぐことができるからです。
\ 使いやすいMサイズ /
この記事を読むと、安全でわかりやすいベビー服の収納術がわかりますので、ぜひ最後までお読みください。
ベビー服の水通しがまだ済んでいない方は、下記の「赤ちゃんの肌を守るために!ベビー服を水通しする意味と方法を解説」記事も合わせてお読みください。
ベビー服の水通し後はジップロック収納がオススメ
ベビー服の水通し後の収納方法で1番のオススメはジップロックに入れ、密閉すること。
ベビー服を水通しするとホルムアルデヒドが除去されて、安全にベビー服を着せてあげられます。
ホルムアルデヒドとは、赤ちゃんには刺激が強く、アレルギーや肌トラブルの原因になる物質のこと。
大人の衣類や家具にもホルムアルデヒドが付いているので、密閉収納でホルムアルデヒドの再付着を防ぐ必要があります。
ベビー服の水通し後は、完全に密閉できるジップロックに入れると安全に管理できます。
水通し後のベビー服を入れたジップロックなら再利用OK。
\ 使いやすいMサイズ /
水通し後に収納するジップロックのサイズ
ベビー服を水通しした後は、入れるものに合わせてジップロックのサイズを変えると密閉しやすいです。
- フリーザーバッグ(L)…シーツ・おくるみなど
- フリーザーバッグ(L)…肌着(~10枚)・ロンパース(~7枚)など
- フリーザーバッグ(M)…ぼうし・スタイ(各~6枚)
- フリーザーバッグ(S)…くつ下(~8足)
冬物と夏物で生地の厚さがちがい、入る枚数も変わるので季節ごとに分けると衣替えもスムーズになります。
\まとめて収納はLサイズがオススメ/
ジップロック以外の収納方法
ジップロック以外の収納方法は、以下の通りです。
密閉&他の衣類と触れ合わないようになっていることがポイント。
密閉することでホコリからベビー服を守り、ホルムアルデヒドの再付着を防げます。
ベビー服用の収納スペースをとっておくと、他の衣類に触れることがなく安心です。
\オススメの収納ケースはこちら/
ベビー服水通し後の収納方法&ポイント5つ
水通し後のベビー服収納方法&ポイント5つをご紹介します。
\引き出し内の整理整頓にオススメ/
ベビー服の種類別に収納する
水通し後のベビー服は種類別に収納するとわかりやすいので、探す手間が省けます。
肌着、ロンパース、くつ下、ぼうし、スタイなど、ジップロックに服の種類を書いておけばパッと見たときにすぐわかって便利です。
ジップロックに種類を書くと、パパもベビー服を探しやすいです。
ケースで仕切って収納する
ベビー服は、ケースで仕切って収納する方法がオススメ。
ケースで仕切るとベビー服の種類ごとに「住所」が決まるのでしまうときにわかりやすいので、散らかりにくいです。
我が家では、チェストの引き出しのうち1つをベビー服専用にしました。
収納ケースを入れて仕切ると、どこにしまうのかすぐにわかります。
夫婦どちらもわかりやすく整理すると、お互いの家事負担も減るのでオススメです。
しっかりと乾燥させてから収納する
ベビー服は水通し後、しっかりと乾燥させてから収納しましょう。
生乾きのまま収納してしまうと、雑菌が繁殖してしまい肌トラブルの原因になってしまいます。
いつもより長めに干したり、風通しの良い晴れた日を選んだりするなどの工夫をしてしっかりと乾燥させてください。
洗濯機で水通しをすれば、脱水までしてくれるので乾きやすいです。
洗濯機での水通し方法や乾燥のポイントは、下記の「赤ちゃんの肌を守るために!ベビー服を水通しする意味と方法を解説」記事で詳しく解説しているのでぜひ合わせてお読みください。
子ども用のチェストを用意する
子ども用のチェストを用意すれば、大人の服についているホルムアルデヒドがベビー服に付いてしまう心配もありません。
しかしホルムアルデヒドは家具にも付着しているので、水通し後はジップロックなどに入れてから収納しましょう。
子どもの衣類はこれからどんどん大きくなっていき、種類も増えるので出産を機に子ども用チェストを用意するのがオススメです。
\ オススメのチェストはこちら /
防虫剤や乾燥剤を入れておく
ベビー服の水通し後、収納する場所には防虫剤や乾燥剤を入れておきましょう。
ジップロックで密閉していれば通常の収納よりも虫や湿気から守られますが、デリケートな赤ちゃんの肌には細心の注意が必要です。
大人では問題ないことでも、赤ちゃんの肌トラブルの原因になることもあります。
ベビー服だけでなく、シーツやお昼寝シートなどの収納箇所にも防虫剤や乾燥剤を入れておくとより安心です。
防虫剤や乾燥剤はストックしておくのがオススメ。
\ 年1回の交換でOK /
\ タンスにもクローゼットにも使える /
よくある質問
ベビー服の水通し後の収納について、よくある質問についてお答えします。
ベビー服の水通しのやり方を知りたいです。
ベビー服の水通しは、洗面器に水を溜めて揉み洗いするだけでもOK。
ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質なので、水に通すと除去できます。
シーツやおくるみなども一気にできる洗濯機でのやり方や、水通しのポイントは下記の「赤ちゃんの肌を守るために!ベビー服を水通しする意味と方法を解説」記事で紹介しています。
ベビー服はいつまでジップロックに入れるのでしょうか?
ベビー服をジップロックに入れる目安は、24か月(2歳)ごろまでです。
24か月以内の衣類は、使用されるホルムアルデヒド基準量が厳しく規定されています。
あくまで目安なので、赤ちゃんの肌の調子を見ながら収納方法を変えていってみてください。
水通し後ジップロックに入れないでもいいのでしょうか?
水通ししてキレイになったベビー服は、しっかりと密閉できるジップロックに入れて保管しておきましょう。
ベビー服の水通し後は、ジップロックに入れないとホコリやホルムアルデヒドが再付着してしまう恐れがあります。
\ おもちゃ収納やお出かけにも便利 /
まとめ ベビー服の水通し後は密閉して収納
- 1番オススメの収納方法は、ジップロックに入れ、密閉すること
- 密閉することで、ホルムアルデヒドの再付着を防げる
- 入れるものによってジップロックのサイズを変える
- ビニールや収納ケースでもOK
- 密閉すれば大人の服と収納してOK
- 種類別に分けて収納するとわかりやすい
- 収納ボックスを使うとすっきり収納できる
せっかく水通ししたベビー服、安全・清潔に収納したい気持ちはよくわかります。
ジップロックなら繰り返し使えるので、お財布にやさしいです。
\ 繰り返し使えてエコ /
ジップロックに入れ、ケースで仕切って収納すればわかりやすいので、今後増えていく子ども服も管理しやすいです。
ベビー服の水通しがまだ済んでいない方は、下記の「赤ちゃんの肌を守るために!ベビー服を水通しする意味と方法を解説」記事も合わせてお読みください。