レモチェアは後悔する？買う前に知っておきたいデメリット5つ

大人気の育児ブランド、サイベックスから販売されているレモチェア。

ハイチェアの中でもとくに人気で評価が高いレモチェアですが、デメリットも知ってから購入しないと思っていたように使えず後悔してしまいます。

レモチェアの評判の良さは本物なのか、実際にレモチェアを使っている人のリアルな口コミをSNS・大手ECサイトから徹底調査！

しかし「買ってから知ると後悔するだろうな」というポイントはあるので、以下の購入前に知っておきたい後悔ポイントを押さえておきましょう。

本記事を読めばレモチェアを迷いなく購入でき、赤ちゃんとみんなで楽しく食事できることまちがいなし！

ぜひ最後までお読みください。

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レモチェアは後悔なく使えている人ばかり！デメリットを知っておくことが大切

SNSや大手ECサイトの口コミを調査し、レモチェアを使っている人にも実際に使い心地を聞いてみた結果…

レモチェアは後悔なく使えている人ばかりで、うわさ通り機能性・デザイン性ともに優秀なハイチェアでした。

 「レモチェアを買って本当に良かったです！組み立てが数分で終わるし、足置きの調整も簡単。何よりデザインが素敵で部屋に馴染むのが嬉しいですね。レモ3-IN-1を使っていますが、もうちょっと軽いと助かるかなと思います。成長に合わせて長く使えそうなのでコスパも最高です。」30代女性

 「レモチェアを使い始めて、毎日の掃除が本当にラクになりました。ロボット掃除機が通るし、食べこぼしもサッと拭けます。足置きの調整で子どもの姿勢も良くなり、集中してご飯を食べてくれます。後悔は全くないです！」20代女性

 「孫のために娘夫婦にプレゼントしましたが、大満足してくれています。育児で大変だろうと、組み立てを手伝いに行ったら、簡単で数分で完成しました。チェアの足が細くて、大丈夫なの？と思いましたが,、しっかりした作りで安心しました。今の時代の育児グッズは、進んでいますね。孫も気に入っているようで、長く使えるから買って良かったです。」60代女性

上記口コミのようにレモチェアに満足している人ばかりでしたが、どんな商品でも100%完璧なわけではありません。

最終的にはあなたがレモチェアのデメリットに納得して購入することが、後悔を防ぐ大切なポイント。

レモチェアを買ってから後悔したくない人は、ぜひこのまま次の項目（デメリット）へ読み進めてください。

↓↓↓

レモチェアの購入前に知っておきたい後悔ポイント5つ（デメリット）

レモチェアの購入前に知っておきたい後悔ポイント（デメリット）は、以下の5つです。

1. 重い（7.7kg）、スペースを取る
2. スナックトレイ（テーブル）に吸盤付きの食器がくっつかない
3. 足置き板の塗装はげが目立つ
4. 引きずると床に傷がつく
5. ベビーセットのパーツの間にこぼした食べ物が入る

重い（7.7kg）、スペースを取る

レモチェアの後悔ポイント（デメリット）1つ目は、7.7kgと重くスペースを取ること。

レモチェアの重さは7.7kgで、他の人気ハイチェアと比べると同じくらい～数百g重いです。

7.7kg レモチェア

6.4kg トリップトラップ

6.9kg NOVUS（ノウス）

8.5kg ビヨンドジュニア

2Lのペットボトル×3本分以上の重さがあるので決して「軽い」とは言い難い。

さらに安定性を保つために脚の部分が飛び出している形なので、スペースを取ってしまい他の家族が移動するときには狭く感じてしまいます。

しかし重さや脚が飛び出ているような形は安定感が出て、使用中に転倒しにくく安全性が高いというメリットでもあるのです。

購入前にメジャーでスペースを測ってみたり、購入前に実物を見て大きさを把握したり、部屋に置くイメージをつけておくと◎。

スナックトレイ（テーブル）に吸盤付きの食器がくっつかない

レモチェアの後悔ポイント（デメリット）2つ目は、スナックトレイに吸盤付きの食器がくっつかないこと。

吸盤付きの食器を使うとご飯を全部ひっくり返されなかったり、つかみ食べの練習もしやすくなったりと便利なことが多いです。

しかしレモチェアのスナックトレイの材質は、赤ちゃんの食器落下を防止する吸盤付きの食器がくっつきません。

吸盤ではなく滑り止め付きのプレートやボウルを使用するか、吸盤がくっつく材質のダイニングテーブルであればスナックトレイのみを外して一緒に食事を楽しむのもおすすめ。

＼ すくうときにも滑りにくい ／

足置き板の塗装はげが目立つ

レモチェアの後悔ポイント（デメリット）3つ目は、足置き板の塗装はげが目立つ。

レモチェアの足置き板は子どもの成長に合わせて高さ調整ができる便利なパーツですが、「長く使用すると塗装がはげてしまう」という口コミが多め。

赤ちゃんの成長を感じられる「味」だと考えるか、どうしても気になる場合は猫の爪とぎ用保護シートを代用して塗装はげを防ぐのもおすすめ。

＼ 塗装はげを防止する代用策に ／

引きずると床に傷がつく

レモチェアの後悔ポイント（デメリット）4つ目は、引きずると床に傷がつくこと。

レモチェアを引きずると、脚部分がフローリングや床に傷をつけてしまうことも。

とくに赤ちゃんを乗せ降ろしするときや食事後に掃除するとき、油断して引きずってしまうと目立つ傷ができてしまいます。

あらかじめ椅子の脚にフェルトなどの保護パッドを付けて対策すれば、問題なく使い続けられます。

＼ 床が傷ついて後悔する前に ／

ベビーセットのパーツの間にこぼした食べ物が入る

レモチェアの後悔ポイント（デメリット）5つ目は、ベビーセットのパーツの間にこぼした食べ物が入ること。

生後6か月～3歳ごろまでの赤ちゃんの場合、レモチェア単体ではなくベビーセット付きの「レモ3-IN1」を使用。

ベビーセット付きの「レモ3-IN-1」はパーツの隙間に食べ物が入り込んでしまい掃除がしにくいという声もあります。

ハイチェアの掃除が大変になると食べこぼしに対して神経質になってしまい、ストレスになることも。

＼ 特大エプロンで食べこぼしを防ぐ ／

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レモチェアで後悔なし！メリット5つ

サイベックスレモチェアのメリットは、以下の5つです。

1. 組み立てが簡単で、早ければ数分で終わる
2. 掃除がしやすい、ロボット掃除機が通れる（機種によるので、要確認）
3. 足置き場の調整段階が多く、足がぶらぶらしない
4. カラーやデザインがおしゃれで可愛い
5. レモ3-IN1を買えばベビーセットが付いてくるのでコスパ◎

組み立てが簡単で、早ければ数分で終わる

レモチェアのメリット1つ目は、組み立てが簡単で、早ければ数分で終わること。

レモチェアの組み立ては工具不要でとてもかんたん。

動画を見ながら組み立てられるため忙しい育児中でも時間をかけずに、早ければ数分で組み立てられます。

再生すると組み立て方法からスタートします

掃除がしやすい、ロボット掃除機が通れる（機種によるので要確認）

レモチェアのメリット2つ目は、掃除がしやすい、ロボット掃除機が通れること。

一般的に多いデザインのハイチェアと違って脚がスリムなレモチェアは、下の空間が広いためロボット掃除機が通りやすいのも魅力です。（機種によるので要確認）

赤ちゃんにご飯をあげるだけでも大仕事なのに、食事後は食べこぼしや遊び食べが多く掃除が本当に大変。

すでにロボット掃除機を持っている人、掃除を少しでも楽にするためにロボット掃除機を使いたいと思っている人も、レモチェアを使って時短していきましょう！

足置き場の調整段階が多く、足がぶらぶらしない

レモチェアのメリット3つ目は、足置き場の調整段階が多く、足がぶらぶらしないこと。

レモチェアは赤ちゃんの成長に合わせて足置き場の高さを調整（13段階）できるため、正しい姿勢を保てるのがポイントです。

ハイチェアに座るときの正しい姿勢
足の裏がしっかりつく、背筋が伸びている

レモチェアは赤ちゃんそれぞれの体の大きさ・成長に合わせて足置き場を調整できるので、多くのパパママだけでなく祖父母からも選ばれています。

カラーやデザインがおしゃれで可愛い

レモチェアのメリット4つ目は、カラーやデザインがおしゃれで可愛いこと。

大人まで使えるレモチェアは「子どもっぽさ」がなく、お部屋のインテリアにマッチするおしゃれなカラー展開も魅力のひとつです。

スウェードグレー

サンドホワイト

NEW！ サンドホワイト2 （ハーネスの色のみ変更）

スタンニングブラック

ストーンブルー

オールホワイト｜限定色※

パールピンク

• 1リンクは楽天市場へ飛びます
• 2本体のみの販売は無し、レモ3-IN-1のみの販売

好みのデザインだと愛着が湧き、長く使えるので結果的にコスパもよくなります。

レモ3-IN1を買えばベビーセットが付いてくるのでコスパ◎

レモチェアのメリット5つ目は、レモ3-IN1を買えばベビーセットが付いてくるのでコスパがいいこと。

生後6か月ごろ～3歳ごろまでの赤ちゃんがレモチェアを使う場合、本体だけではなく「レモ3-IN1」を購入します。

ハイチェアはアクセサリー（オプション）が別売りで、最終的に思っていたよりも予算オーバーしてしまうことも多め。

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レモチェアを買って後悔する人・しない人

レモチェアにはデメリット、メリット両方ありますが「自分や赤ちゃんに合う商品なのか」が大切ですよね。

レモチェアの口コミを調査してわかった、買って後悔する人・後悔しない人の特徴をまとめました。

「レモチェアを買って後悔しない人の特徴」に当てはまったら、ぜひ以下からご購入ください。

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よくある質問

レモチェアに関する、よくある質問にお答えします。

【まとめ】レモチェアにして後悔なしの声が多数！デメリットを知っておけば問題なし

ハイチェアは育児グッズの中でも高額な買い物なので、「なるべく後悔しないように」と慎重になりますよね。

ハイチェアは子どもの発達にも影響するので、妥協せずに選ぶことをおすすめします。

本記事がレモチェア購入においての不安を取り除けたら、ぜひ以下からカラー選びを楽しみつつご購入ください。

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