レモチェアとノウス比較！違いは7つ、どっちがおすすめ？

ハイチェアの中でもとくにデザイン重視の人に選ばれている、レモチェアとノウス。

どちらも人気のハイチェアですが違いをよく知らずに買うと、最終的には買い直しになり出費が大きくなってしまう恐れも。

本記事ではレモチェアとノウスについて調べ尽くした私が、違いを徹底比較しどっちを選ぶべきか解説します！

【結論】

レモチェアとノウスの違いは、以下の7つです。

比較項目/種類	レモチェア	ノウス
座板の奥行調整	座板の前後調整：無段階 調整方法：工具なしでできる	座板の前後調整：3段階 調整方法：六角レンチが必要
サイズ、重さ	幅54.5cm×奥行56cm×高さ81.5cm 7.7kg	幅55.2cm×奥行65cm×高さ81.5cm 6.9kg
耐荷重	95kgまで	130kgまで
素材	脚部：アルミ、スチール 背板、座板、足のせ板：ウッド（ビーチ） 表面加工：ラッカー塗装	アルミニウム 鉄 HDPE（高密度ポリエチレン） PP（ポリプロピレン）
バウンサーの取り付け	できる（別売り）	できない
カラーバリエーション	スウェードグレー サンドホワイト サンドホワイト2（ハーネスの色のみ変更） スタンニングブラック ストーンブルー オールホワイト パールピンク ➡カラー詳細	グレージュ ホワイト グレー ブラック ➡カラー詳細
値段	￥39,050（税込）	￥14,999（税込）

どっちもよく似ているデザインですが、レモチェアは人間工学に基づいて作られているのでより姿勢よく座れるためです。

本記事を読めばレモチェアとノウスどっちを選ぶべきか分かり、赤ちゃんが楽しく・快適に食事できること間違いなし！

ぜひ最後までお読みください。

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【比較表】レモチェアとノウスの違い7つ

レモチェアとノウスの違い7つを、比較表にまとめました。

比較項目/種類	レモチェア	ノウス
座板の奥行調整	座板の前後調整：無段階 調整方法：工具なしでできる	座板の前後調整：3段階 調整方法：六角レンチが必要
サイズ、重さ	幅54.5cm×奥行56cm×高さ81.5cm 7.7kg	幅55.2cm×奥行65cm×高さ81.5cm 6.9kg
耐荷重	95kgまで	130kgまで
素材	脚部：アルミ、スチール 背板、座板、足のせ板：ウッド（ビーチ） 表面加工：ラッカー塗装	アルミニウム 鉄 HDPE（高密度ポリエチレン） PP（ポリプロピレン）
バウンサーの取り付け	できる（別売り）	できない
カラーバリエーション	スウェードグレー サンドホワイト サンドホワイト2（ハーネスの色のみ変更） スタンニングブラック ストーンブルー オールホワイト パールピンク ➡カラー詳細	グレージュ ホワイト グレー ブラック ➡カラー詳細
値段	￥39,050（税込）	￥14,999（税込）

違いについてより詳しく知りたい場合は、以下の項目をタップしてください。

• 座板の奥行き調整（レモチェアは無段階、工具不要）
• サイズ、重さ（レモチェアの方が1kgほど重い、ノウスの方が10cmほど大きい）
• 耐荷重(ノウスの方が重さに耐えられる)
• 素材（ノウスの方が塗装はげしにくい）
• バウンサーの取り付け（レモチェアはできる）
• カラーバリエーション（レモチェアの方が多い）
• 値段（ノウスの方が2.5万円近く安い）

座板の奥行き調整（レモチェアは無段階、工具不要）

レモチェアとノウスの違い1つ目は、座板の奥行き調整。

レモチェア	ノウス
無段階 工具不要	3段階 六角レンチが必要（付属）

レモチェアは座板の奥行調整が無段階なので、それぞれの体格や成長に合わせられます。

ノウスのハイチェアも3段階と少ないわけではないものの、赤ちゃんの座りやすさを考えると無段階調整のレモチェアの方がおすすめ。

座板・足置き場どちらも工具不要で調整できるのも、レモチェアの強みですね！

＼ 自然と正しい姿勢になる設計 ／

サイズ、重さ（レモチェアの方が1kgほど重い、ノウスの方が10cmほど大きい）

レモチェアとノウスの違い2つ目は、サイズと重さ。

レモチェア	ノウス
幅54.5cm×奥行56cm×高さ81.5cm	幅55.2cm×奥行65cm×高さ81.5cm
7.7kg	6.9kg

レモチェアの方が1kgほど重く、ノウスの方が奥行が大きく、サイズと重さの点では「こっちがおすすめ」とは言い難いです。

ただ、重さの違いは500mlのペットボトル×2本分。

重さの違いよりも、奥行きが10cm大きいノウスの方が足を引っかけやすいという点に注意しておきましょう。

耐荷重(ノウスの方が重さに耐えられる)

レモチェアとノウスの違い3つ目は、耐荷重。

レモチェア	ノウス
95kgまで	130kgまで

ノウスの方がレモチェアよりも＋35kg重さに耐えられます。

しかしどちらも「大人まで使える」という点では共通しているので、違いとして頭の片隅に置く程度でOK。

95kg以上の大人が使うつもりであればノウスを選ぶことになりますが、あくまで赤ちゃんが使うものなので別の項目を重視していきましょう。

素材（ノウスの方が塗装はげしにくい）

レモチェアとノウスの違い4つ目は、素材。

レモチェア	ノウス
脚部：アルミ、スチール 背板、座板、足のせ板：ウッド（ビーチ） 表面加工：ラッカー塗装	アルミニウム 鉄 HDPE（高密度ポリエチレン） PP（ポリプロピレン）

レモチェアとノウスは素材が大幅に異なりますが、素材によって見た目や機能に圧倒的な差が出るわけではありません。

＼ 塗装はげを気にしたくない人向け ／

バウンサーの取り付け（レモチェアはできる）

レモチェアとノウスの違い5つ目は、バウンサーの取り付け。

レモチェアは別売り（税込20,900円）のバウンサーとアダプター（税込2,750円）を取り付けると、新生児から使えます。

すでにバウンサーを使う時期が過ぎた生後6か月ごろの赤ちゃんの場合は不要になってしまいますが、今バウンサー選びで迷っている人におすすめです。

ハイチェアの高さでバウンサーを使えるため、低月齢の赤ちゃんでもなるべく大人と目を合わせやすくなるのがポイント。

床と近い距離のバウンサーより、腰を痛めずに赤ちゃんを抱っこできるのもうれしいですね。

＼ バウンサーからハイチェアまでのセット ／

カラーバリエーション（レモチェアの方が多い）

レモチェアとノウスの違い6つ目は、カラーバリエーション。

レモチェアのカラーバリエーションは、以下の6色。

レモチェア

NEW！ サンドホワイト2 （ハーネスの色のみ変更）

1番人気！ スウェードグレー

サンドホワイト

スタンニングブラック

ストーンブルー

オールホワイト （ナチュラルベビー限定色） ※リンクは楽天市場へ飛びます

パールピンク

ノウスのカラーバリエーションは、以下の4色。

ノウス

NEW！ グレージュ

ホワイト

グレー

ブラック

値段（ノウスの方が2.5万円近く安い）

レモチェアとノウスの違い7つ目は、値段。

レモチェア	ノウス
￥39,050（税込）	￥14,999（税込）

ノウスの方がレモチェアよりも約2.5万円安いので、レモチェアに似たデザインのハイチェアを安く買いたい人はノウスがおすすめです。

しかし私個人的には、「長く使うものであれば値段よりも機能面・デザインの好みで選んでほしい」というのが本音。

安だけでなく機能面を見てハイチェア選びをしていれば買い直さずに済み、出費も最低限に抑えられました。

もちろん予算も大事なポイントですが、値段は他の違いを踏まえたうえでどうしても迷ったときの選択基準としておきましょう。

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レモチェアとノウスの共通点5つ

レモチェアとノウスの共通点は、以下の5つ。

1. 高さ調整は同じ13段階
2. 組み立ては同じくらいかんたん
3. 吸盤付きの食器がくっつかない
4. 生後6か月ごろ～大人まで使える
5. デザインが似ていて、どちらもインテリアになじむ

高さ調整は同じ13段階

レモチェアとノウスの共通点1つ目は、高さ調整は同じ13段階であること。

レモチェアとノウスはどちらも、それぞれの体格や成長スピードに合わせて座板と足置き場の高さを調整できます。

ハイチェア選びでは「足の裏がちゃんとつくように」となるべく調整段階が多い方を選ぶ人も多いですが、レモチェアとノウスはどちらも同じ13段階。

より調整段階が多いハイチェアを選びたい人は、14段階で調整できるストッケのトリップトラップもおすすめです。

組み立ては同じくらいかんたん

レモチェアとノウスの共通点2つ目は、組み立てが同じくらい簡単なこと。

形の似ているハイチェアなので、組み立て時の手順にも大きな差がありません。

レモチェアの組み立て方

ノウスの組み立て方

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【novus ベビーチェア】組み立て・レビュー👶 おしゃれでコスパ良い! 楽天で購入したnovusのベビーチェアの組み立てとレビューです☺️0:00オープニング0:24基本情報0:54お気に入りポイント1:20組み立て方5:28ベビーガードの外し方5:59シートク...

バラバラになっているパーツが直感的にどの部分のパーツかわかり、説明書通りのネジを六角レンチでつけるだけで完成します。

吸盤付きの食器がくっつかない

レモチェアとノウスの共通点3つ目は、吸盤付きの食器がくっつかないこと。

赤ちゃんが自分でご飯を食べやすくなり、お皿投げも防止できる吸盤つきの食器を使う人が増えています。

しかしレモチェアとノウスはどちらも、スナックトレイ（テーブル）に吸盤がくっつかないのです。

吸盤ではなく滑り止め付のプレートを使うか、吸盤がくっつく材質のダイニングテーブルであればスナックトレイのみを外すか、それぞれの食卓でベストなやり方を探っていきましょう。

＼ すくうときにも滑りにくい ／

レモチェアにくっつく食器を発見した人も

＼ レモチェアにもくっつく吸盤付き食器 ／

＼ 必要なオプションが全部そろってる ／

生後6か月ごろ～大人まで使える

レモチェアとノウスの共通点4つ目は、生後6か月ごろ～大人まで使えること。

ノウスの方がレモチェよりも＋35kg分の重さに耐えられますが、生後6か月～大人になるまで使えるところは共通しています。

どちらも大人が使っていても違和感のないデザインなので、成長後は学習用のイスにしたり、親が使ったりと長い目で見て購入する人が多いです。

デザインが似ていて、どちらもインテリアになじむ

レモチェアとノウスの共通点5つ目は、デザインが似ていて、どちらもインテリアになじむこと。

細かい違いはありますが、デザインが似ているレモチェアとノウスはどちらもインテリアになじむという点で人気を集めています。

どちらも大人まで長く使えるものだからこそ、デザインにはこだわって選ぶ人が多いです。

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レモチェアとノウスを比較してみて、どっちを選ぶべきか

レモチェアとノウスを比較してみると、それぞれの良し悪しがありますよね。

どんなものでも「こっちがおすすめ！」とハッキリ言えるものではなく、何を重視するかによっておすすめのモデルは決まります。

レモチェアとノウス、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。

レモチェアとノウスの2択では最終的に色、細かいデザインの好みで決める人が多いです。

どちらも大人まで使えて家族全員と長い付き合いになるので、後悔のないようハイチェア選びを楽しんでください！

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よくある質問

レモチェアとノウスのハイチェアに関連する、よくある質問にお答えします。

【まとめ】レモチェアとノウスを比較！違いは7つ、個人的にはレモチェアがおすすめ

レモチェアとノウスの違い7つの比較について、要点をまとめました。

比較項目/種類	レモチェア	ノウス
座板の奥行調整	座板の前後調整：無段階 調整方法：工具なしでできる	座板の前後調整：3段階 調整方法：六角レンチが必要
サイズ、重さ	幅54.5cm×奥行56cm×高さ81.5cm 7.7kg	幅55.2cm×奥行65cm×高さ81.5cm 6.9kg
耐荷重	95kgまで	130kgまで
素材	脚部：アルミ、スチール 背板、座板、足のせ板：ウッド（ビーチ） 表面加工：ラッカー塗装	アルミニウム 鉄 HDPE（高密度ポリエチレン） PP（ポリプロピレン）
バウンサーの取り付け	できる（別売り）	できない
カラーバリエーション	スウェードグレー サンドホワイト サンドホワイト（ハーネスの色のみ変更） スタンニングブラック ストーンブルー オールホワイト パールピンク ➡カラー詳細	グレージュ ホワイト グレー ブラック ➡カラー詳細
値段	￥39,050（税込）	￥14,999（税込）

ハイチェアは育児グッズの中でも大きな買い物で、毎日使うものだからこそ慎重に選びたいですよね。

ぜひ本記事を参考に、レモチェアノウスのどちらが赤ちゃんとあなたに合っているか見極めてください。

本記事がハイチェア選びの参考になりましたら、以下から気に入った方をぜひご購入ください。

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