
ヌナの抱っこ紐、カドルラックスとカドルクリックってそっくり!
違いはなんだろう?

ヌナの最新抱っこ紐、カドルラックスとカドルクリックはどっちがおすすめなのかな?
おしゃれかつシンプルなデザインで、マグネット式バックルの簡単装着によって人気を集めているヌナの抱っこ紐。
ヌナの抱っこ紐の最新モデル、カドルラックスが2025年5月16日(金)に発売されました。
本記事ではヌナの抱っこ紐の最新モデルであるカドルラックスと、とくに人気のカドルクリックの違い7つを踏まえて、あなたに合うのはどっちなのか徹底解説します。
【結論】
ヌナカドルラックスとカドルクリックの違いは、以下の7つです。
比較項目/モデル名 | ![]() カドルラックス | ![]() カドルクリック |
---|---|---|
素材 | 裏地:コットン →肌ざわりがよく、保温性が高い | 表地:カシミヤ、シルク含→通気性がいい | ポリエステル
前向き抱っこのやり方 | 手順がひとつ減った | 手順が多い | カドルラックスより
重さ | 約1.3kg | 約1kg |
ウエストサイズ | 約61cm~147cm | 約61cm~145cm |
付属品 | 8つ →付属品の詳細を見る | →付属品の詳細を見る | 3つ
カラーバリエーション | 6色 →カラー詳細を見る | →カラー詳細を見る | 8色
値段 | ¥69,300(税込) | ¥30,580(税込) |

素材や高級感、「最新モデル」にこだわるならカドルラックス!
機能面に大きな差はないので、コスパ重視の人にはカドルクリックがおすすめです。
本記事を読めばカドルラックスとカドルクリックのどちらがあなたにピッタリなのか分かり、お気に入りの抱っこ紐で毎日を楽しく過ごせること間違いなし。
赤ちゃんとのかけがえのない時間をサポートしてくれる抱っこ紐はどちらなのか、最後まで読んでじっくり考えてみましょう。
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【比較表】ヌナカドルラックスとクリックの違い7つ

ヌナカドルラックスとカドルクリックの違い7つを、以下の比較表にまとめました。
比較項目/モデル名 | ![]() カドルラックス | ![]() カドルクリック |
---|---|---|
素材 | 裏地:コットン →肌ざわりがよく、保温性が高い | 表地:カシミヤ、シルク含→通気性がいい | ポリエステル
前向き抱っこのやり方 | 手順がひとつ減った | 手順が多い | カドルラックスより
重さ | 約1.3kg | 約1kg |
ウエストサイズ | 約61cm~147cm | 約61cm~145cm |
付属品 | 8つ →付属品の詳細を見る | →付属品の詳細を見る | 3つ
カラーバリエーション | 6色 →カラー詳細を見る | →カラー詳細を見る | 8色
値段 | ¥69,300(税込) | ¥30,580(税込) |
カドルラックスとカドルクリックの違いについてもっと詳しく知りたい場合は、以下の気になる項目をタップしてください。
- 素材:カドルラックスはカシミヤ、シルクでなめらかな肌ざわり
- 前向き抱っこのやり方:カドルラックスでは手順が減って手軽
- 重さ:カドルクリックのほうが0.3kg軽い
- ウエストベルトのサイズ:カドルラックスのほうが2cm長い
- 付属品:カドルラックスのほうが充実
- カラーバリエーション:カドルクリックのほうが多い
- 値段:カドルクリックのほうが安い
素材:カドルラックスはカシミヤ、シルクでなめらかな肌ざわり
ヌナカドルラックスとカドルクリックの素材の特徴は、それぞれ以下のとおりです。


カドルラックスにはヌナの抱っこ紐で初めて、表地にカシミヤとシルクを織り込んだ贅沢な素材が使われています。
カシミヤとシルクが使われているカドルラックスは肌ざわりがなめらかで、見た目の高級感がたっぷり。

カドルクリックは通気性のよさを重視したメッシュ素材で、よりカジュアルで日常使いしやすいタイプです。


カドルラックスとカドルクリックの1番大きな違いは素材。
抱っこ紐の素材で何を重視するか、じっくり考えてみましょう。
- 赤ちゃんに触れるものにはとことんこだわりたい
- 肌ざわりのよさを重視したい
- (1年を通して)寒い地域に住んでいる
→カドルラックスがおすすめ
- 1年を通して使いやすい素材を選びたい
- カジュアルなデザインが好み
- 赤ちゃんや自分自身が暑がり
→カドルクリックがおすすめ
前向き抱っこのやり方:カドルラックスでは手順が減って手軽
前向き抱っこのやり方は、カドルクリックよりもカドルラックスのほうが簡単になりました。
再生すると
前向き抱っこの解説からスタート
カドルクリックにあったシート幅ボタンとストラップがカドルラックスでは廃止されたので、手軽に前向き抱っこができます。
さらにカドルラックスの足の部分には伸縮性があり、前向き抱っこ時でも赤ちゃんの足が正しい向き(前向き)にサポートされ股関節への負担を軽減。

できるだけ複雑な手順を省き、シンプルな方法で抱っこしたい人にはカドルラックスがおすすめです。

前向き抱っこ以外の付け方はカドルクリックも同じ。
前向き抱っこに強いこだわりがなければ、カドルクリックでも不便なく使えます。
カドルクリックの付け方を見る
重さ:カドルクリックのほうが0.3kg軽い

カドルラックスとカドルクリックの重さは約300g(リンゴ1個分ほど)の差で、カドルラックスのほうが重いです。
カドルラックスはカシミヤとシルクという高級天然素材を贅沢に使っているため、メッシュ素材のカドルクリックよりも重くなります。
カドルラックスとカドルクリックの重さはどちらも1kgを超えますが、お出かけや家事中に使われるメイン使いの抱っこ紐の中では標準的な重さ。
軽⇦ ⇨重
![]() エルゴベビー オムニブリーズ | ![]() ベビービョルン ハーモニー | ![]() サイベックス コヤキャリア | ![]() ヌナ カドルクリック | ![]() ヌナ カドルラックス |
約700g前後※ | 約892g | 約1kg | 約1kg | 約1.3kg |
※エルゴベビー公式には重さの記載がないため、筆者個人による計測での数値
しかし赤ちゃんの体重が加わることで、抱っこ紐本体の重さの差だけで使い勝手が劇的に変わることは少ないです。
カドルラックスとカドルクリックの「違い」として重さを挙げましたが、最終的には他の違いでどちらを選ぶべきか決めるのがおすすめ。
ウエストベルトのサイズ:カドルラックスのほうが2cm長い
ヌナの抱っこ紐はウエストベルトは幅広い体型に対応できるよう長く作られています。
- 体型が違う家族間でも共有できる
- 体型が変化しても買い替えることなく使える
- 厚着でも薄着でも、その時々の服装に合わせて調整できる
- 肩や背中、腰への負担が減る
- ぐらつくことなく安定感のある抱っこができる
カドルラックスのウエストベルトはカドルクリックよりも2cm長く、少しでも長い調整幅が必要な場合はカドルラックスがおすすめ。

カドルラックスとカドルクリックはどちらも、使う人それぞれの体型に合わせた調整ができるので、赤ちゃんと大人の両方が快適に過ごせます。
カドルラックスとカドルクリックの「違い」としてはウエストベルトのサイズを挙げましたが、2cmの差なので頭の片隅に置いておきましょう。
付属品:カドルラックスのほうが充実
カドルラックスの値段がカドルクリックよりも高いのは素材の違いだけでなく、付属品の充実度も関係しています。

カドルラックスは出産祝いのギフト用としてはもちろん、「特別感」のあるものを選びたい人にもおすすめ!
【カドルラックスの付属品】

一方カドルクリックも、抱っこ紐を使う上で必要な付属品はそろっています。
【カドルクリックの付属品】

付属品の内容によって、抱っこ紐自体の使いやすさが劇的に変わるわけではないですが、以下の項目をひとつの指標として選んでみてください。
- 値段よりも「特別感」や「満足感」を重視したい人→カドルラックスがおすすめ
- ギフト用として買いたい人→カドルラックスがおすすめ
- 基本的な付属品で充分満足できる人→カドルクリックがおすすめ
カラーバリエーション:カドルクリックのほうが多い
カドルクリックのほうが豊富なカラーバリエーションですが、カドルラックスも負けず劣らずのおしゃれなカラーがそろっています。
カドルラックスのカラーバリエーションは全6色。
カドルラックスはカシミヤとシルク素材の表地が特徴で、高級感のある素材に合わせたより上質で洗練されたニュアンスカラーが展開されています。
カドルラックス:全6色
![]() | ![]() ダスク | ![]() パール | ![]() ピューター | ![]() クォーツ | ![]() シエナ |
カドルクリックのカラーバリエーションは全8色。
カドルクリックは通気性を重視した素材なので、より実用的で日常使いしやすい、カドルラックスと比べるとはっきりした色味が多くそろっています。
カドルクリック:全8色
![]() デニム | ![]() フォグ | ![]() ナイト | ![]() フォレスト | ![]() マッシュルーム | ![]() グレイシャー | ![]() キャビア (直営店限定) | ![]() ヘーゼルウッド (直営店限定) |

カドルラックスとカドルクリックの1番大きな違いは素材。
①素材を決める→②好みのカラーを選ぶという順番で選ぶと決めやすいです。
値段:カドルクリックのほうが安い
![]() カドルラックス | ![]() カドルクリック |
---|---|
¥69,300(税込) | ¥30,580(税込) |
カドルラックスの値段は約7万円で、カドルクリックと比べると倍以上です。
カドルラックスはまさに「ワンランク上のハイグレードモデル」として位置づけられているので、値段も高く設定されています。
【カドルラックスの値段が高い理由】
- 高級素材、カシミヤとシルクを使用
- 充実した付属品
- 特別感のあるパッケージ

逆にカドルクリックはお出かけや家事中に使われる、メイン使いの抱っこ紐の中では標準的な価格帯です。
安⇦ ⇨高
![]() ヌナ カドルクリック | ![]() ベビービョルン ハーモニー | ![]() エルゴ オムニブリーズ | ![]() サイベックス コヤキャリア | ![]() ヌナ カドルラックス |
¥30,580(税込) | ¥31,900(税込) | ¥33,990(税込) | ¥34,650(税込) | ¥69,300(税込) |

しかし抱っこ紐を選ぶときには値段だけでなく、「あなたが何を重視するか」が大事!
以下に重視するポイント別のリストをまとめたので、カドルラックスとカドルクリックのどちらに多く当てはまるかチェックしてみましょう。
- 素材の肌ざわりや高級感を重視
- 付属品の充実度を重視
- 特別感やギフトとしての「価値」を重視
- ハイグレードな品質とデザインを重視
- 前向き抱っこのやりやすさを重視
→カドルラックスがおすすめ
- 通気性のよさを重視
- 季節を問わない使いやすさを重視
- 機能と値段のバランス(コスパ)を重視
- できるだけ出費を抑えることを重視
→カドルクリックがおすすめ
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ヌナカドルラックスとカドルクリックの共通点5つ

ヌナカドルラックスとカドルクリックの共通点は、以下の5つです。
対象年齢:新生児(生後0か月)~3歳ごろまで
カドルラックスとカドルクリックはどちらも、新生児(生後0か月)~3歳ごろまで長く使えます。
デリケートな新生児期は乳児用ブースターを付けることで、まだ不安定な赤ちゃんの体をしっかりサポート。

対象年齢が1歳ごろまでの抱っこ紐も多い中、カドルラックスとカドルクリックは抱っこ紐を卒業する子が多い年齢の3歳ごろまで、買い替えることなく使えます。

抱っこ紐は育児グッズの中でも高い買い物ですが、長く使えるものを選べばコスパがいいです。
バックル:マグネット式
ヌナの抱っこ紐が人気の理由のひとつとして、マグネット式バックルが挙げられます。
マグネット式バックルはバックル同士を近づけるだけで、磁石が引き合うように「カチッ」としっかり固定。

マグネット式バックルは通常のバックルよりも力を入れることなく、スムーズに付けられる「簡単さ」や「手軽さ」がポイントです。
しかし簡単にバックルが留まる一方で、「外すときには硬く感じる」という口コミがチラホラ。

バックルを外すときの硬さは、安全性を確保するためにも必要な硬さなのです。
「簡単に付けられるが、簡単には外れない」マグネット式バックルは、抱っこ紐を使うハードルを下げるための強い味方になってくれます。
抱き方:対面2種類、前向き、おんぶの4通り
カドルラックスとカドルクリックの抱き方の種類は、以下の4通り。

- 対面抱っこ(新生児用ブースターあり):生後0か月~首すわりまでの生後4か月以下
- 対面抱っこ(新生児用ブースターなし):首がすわった生後4か月以降、お出かけや散歩、寝かしつけのとき
- 前向き抱っこ:生後6か月以降、赤ちゃんにも景色を見せたいとき
- おんぶ:生後9か月以降、家事中に両手を空けたいとき、動きやすさを重視したいとき
赤ちゃんの成長やその日の気分、お出かけのシチュエーションに合わせて抱き方を変えられます。
新生児期だけでなく、3歳ごろまでの抱っこをいろんな場面でサポートしてくれるのが、カドルラックスとカドルクリックの強みです。
フード:一体型でスッキリ収納
カドルラックスとカドルクリックはどちらも、一体型のフードが付いています。

- 抱っこ紐の中で眠った赤ちゃんの頭を支える
- 赤ちゃんが集中して眠れる環境を作る
- 赤ちゃんを強い日差しや強風から守る
カドルラックスとカドルクリックは赤ちゃんの快適さだけでなく、抱っこ紐を付ける大人の使いやすさにもこだわって作られています。
フードを使わないときには見えないよう、スッキリ収納できる細やかな配慮がされているのもポイントです。
お手入れ方法:洗濯機で丸洗いOK
カドルラックスとカドルクリックはどちらも洗濯機で丸洗いできます。

赤ちゃんが毎日使う抱っこ紐は汗やミルクの吐き戻し、食べこぼしなど、想像以上に汚れてしまうもの。
カドルラックスとカドルクリックは汚れてもすぐに家の洗濯機で丸洗いでき、いつでも清潔な状態を保てるのでデリケードな赤ちゃんにも安心して使えます。

高級素材を使っているカドルラックスも、付属品のランドリーメッシュバッグに入れて洗濯OK!


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ヌナカドルラックスとクリックはそれぞれどんな人におすすめ?
ヌナカドルラックスとクリック、結局どっちを選ぶべきなのか?
カドルラックスとカドルクリック、それぞれどんな人におすすめのかを以下にまとめました。



1番大きな違いは素材なので、赤ちゃんの肌質を軸に、あなたの好みとすり合わせながら選ぶのがおすすめです。
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ヌナカドルラックスとカドルクリックを買うならネットショップがおすすめ

ヌナカドルラックスとカドルクリックを買うなら、ネットショップがおすすめです。
ヌナの抱っこ紐はアカチャンホンポやベビーザらスでは販売されておらず、実店舗での販売は以下のショップのみ。
- nuna直営店
- 代官山
- 梅田
- KATOJI直営店
- ららぽーと豊洲
- コピス吉祥寺
- モザイクモール横浜港北
- ららぽーと愛知東郷
- ららぽーと安城
- ららぽーと門真
- グランフロント大阪
- ららぽーと福岡
ヌナの抱っこ紐は実店舗での販売地域がかなり絞られているので、ネットショップで買うほうが楽に・早く手に入ります。

ネットショップで買うとポイント還元率が高く、実質定価よりも安く買えます。
カドルラックスとカドルクリックの販売状況を、以下の表にまとめました。
ネットショップ/商品名 | ![]() カドルラックス | ![]() カドルクリック |
---|---|---|
値段 | ¥69,300(税込) | ¥30,580(税込) |
楽天市場 | 購入する | 購入する |
DADWAY | 販売なし | 購入する |
Yahoo!ショッピング | 販売なし | 購入する |
Amazon | 販売なし | 販売なし |
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よくある質問

ヌナカドルラックスとクリックについて、よくある質問をまとめました。
ヌナカドルクリックはいつからいつまで使えますか?
ヌナカドルクリックは、新生児(3.5kg)から3歳ごろ(16kg)まで使えます。
「ヌナの抱っこ紐はゴツい」という口コミを見ましたが、実際はどうなのでしょうか?
「ヌナの抱っこ紐はゴツい」、という口コミが一定数あるのは事実です。
しかし単純にデザインとして「ゴツい」のではなく、以下3つの理由からガッチリとした見た目になっています。
- 腰や肩への負担を軽くするためのサポート機能が充実しているから
- 赤ちゃんをしっかり包み込めるよう、頑丈なつくりになっているから
- 外国(オランダ)のブランドなので、大きめに作られる傾向があるから
- (カドルラックスの場合、カシミヤやシルクはメッシュよりも重く見えるから)

ゴツい=機能性や安全性が重視されている証拠ですね。
ヌナの抱っこ紐はどこで買えますか?
ヌナの抱っこ紐は、おもに以下のショップで買えます。
【ネットショップ】
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- DADWAY(カドルクリックの一部カラーのみ販売)
- nuna公式オンラインショップ
- KATOJI公式オンラインショップ
【実店舗】
- nuna直営店
- 代官山
- 梅田
- KATOJI直営店
- ららぽーと豊洲
- コピス吉祥寺
- モザイクモール横浜港北
- ららぽーと愛知東郷
- ららぽーと安城
- ららぽーと門真
- グランフロント大阪
- ららぽーと福岡
【取り扱いなし✕】
- アカチャンホンポ
- ベビーザらス
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ヌナの抱っこ紐に合わない人の特徴はなんですか?
ヌナの抱っこ紐は、以下のような人には不向きです。
- 軽量でコンパクトな抱っこ紐が欲しい人
- 出費をできるだけ抑えたい人
- ウエストサイズが61cm~145cmの範囲内ではない人
- ペースメーカーを付けている人
抱っこ紐選びで悩んでいる人は、以下の記事で紹介しているモデルもぜひ参考にしてみてください。
【関連記事】
ヌナの抱っこ紐のマグネット式バックルはペースメーカーに影響しますか?
ヌナの抱っこ紐に使われているマグネット式バックルは、ペースメーカーに影響を与える恐れがあります。
ペースメーカーを付けている人はヌナの抱っこ紐を使わないよう、説明書にも書かれています。
ペースメーカーを使用されている場合は、本ベビーキャリアは 使用しないで下さい。磁気性のバックルがペースメーカーに 干渉する可能性があります。(引用:カドル取扱説明書)
ヌナカドルクリックの付け方を知りたいです。
ヌナカドルクリックの付け方は、以下の通りです。
ヌナカドルラックスの付け方を知りたいです。
ヌナカドルラックスの付け方は、以下のとおりです。
再生すると
付け方の解説からスタート
【まとめ】ヌナカドルラックスとカドルクリックの違いは7つ!素材と値段が大きな決め手

ヌナカドルラックスとカドルクリックの違いについて、本記事の内容をまとめました。
比較項目/モデル名 | ![]() カドルラックス | ![]() カドルクリック |
---|---|---|
素材 | 裏地:コットン →肌ざわりがよく、保温性が高い | 表地:カシミヤ、シルク含→通気性がいい | ポリエステル
前向き抱っこのやり方 | 手順がひとつ減った | 手順が多い | カドルラックスより
重さ | 約1.3kg | 約1kg |
ウエストサイズ | 約61cm~147cm | 約61cm~145cm |
付属品 | 8つ →付属品の詳細を見る | →付属品の詳細を見る | 3つ
カラーバリエーション | 6色 →カラー詳細を見る | →カラー詳細を見る | 8色
値段 | ¥69,300(税込) | ¥30,580(税込) |
- 最高の肌ざわりや暖かさを重視したい
- 高級感を重視したい
- 前向き抱っこをスムーズにしたい
- 出産祝いとして贈りたい
- 通気性のよさを重視したい
- 季節問わず使いやすいほうを選びたい
- 機能と値段のバランス(コスパ)を重視したい
- 出費をできるだけ抑えたい
カドルラックスとカドルクリックは機能面に大きな差がなく、最終的に大きな決め手となるのは素材と値段。
「上質な素材で特別な抱っこ時間を過ごしたい」のか、「1年間を通して快適で手軽に使えるバランスのよさを重視したい」のか、じっくり検討してみてください。

本記事が「役に立った!」と感じたら、ぜひ以下から購入をお願いします!
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