
サイベックスオルフェオとリベルって両方コンパクトになるんだ。比較した違いを知りたいな。

私はサイベックスオルフェオとリベルのどっちを選ぶべきなんだろう?
リュックのようなサイズまでコンパクトになることで大人気の、サイベックスオルフェオとリベル。
よく似ているオルフェオとリベルですがどっちが合うのか違いを見極めてから買わないと使いづらく、最悪の場合買い直しになってしまいます。

個人的には片手開閉&日除けから赤ちゃんの様子が見える、オルフェオの方が使いやすいと感じました!
飛行機内への持ち込みと出費を抑えることが最優先であれば、リベルがおすすめ。
☟気になるところへ読み飛ばし☟
本記事を読めばサイベックスオルフェオとリベル、あなたにピッタリのベビーカーを選べて快適にお出かけできるのでぜひ最後までお読みください。
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【比較表あり】サイベックスオルフェオとリベルの違い10個

サイベックスオルフェオとリベルの違い10個を以下の比較表にまとめました。
比較項目/種類 | ![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|---|
対象年齢 | 生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後6か月頃〜4歳ごろ(22kg)まで |
ハンドルの形・素材 | アーチ型・レザー | 直線型&左右に分かれている・ウレタン |
開閉方法 | 片手・1アクション (最後のマジックテープは両手が必要) | 両手・2アクション |
リクライニング角度 | 117°/ 123°/ 134°/ 155° 4段階調節が可能 | 約100°~125°で調節可能 |
サイズ(使用時) | 奥行77×幅52×高さ102cm | 奥行71×幅52×高さ102cm |
サイズ(収納時) | 奥行15.5×幅47.5×高さ52.5cm | 奥行20×幅32×高さ48cm |
メッシュウィンドウ | 有 計2か所 | 無 |
足置き場 | 有 | 無 |
荷物入れの容量 | (リベルより荷物を入れやすい) 5kgまで | 5kgまで |
カラーバリエーション | アーモンドベージュ ストーミーブルー マジックブラック ➡カラー詳細 | チョコレートブラウン(NEW) マジックブラック キャンバスホワイト フォググレー アーモンドベージュ ストーミーブルー モスグリーン ➡カラー詳細 |
価格 | ¥49,500(税込) | ¥29,700(税込) |
オルフェオとリベルの違いについてもっと詳しく知りたい場合は、以下の気になる項目をタップしてください。
対象年齢(オルフェオの方が早く使える)
サイベックスオルフェオとリベルの違い1つ目は、対象年齢。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後6か月頃〜4歳ごろ(22kg)まで |
オルフェオ(生後1ヶ月ごろ〜)とリベル(生後6ヶ月ごろ〜)では、使い始められる月齢が違います。
対象年齢の大きな違いは、シートを倒せる角度(リクライニング)によるもの。
オルフェオはリベルより深くリクライニングできるため、首や腰がすわる前の小さな赤ちゃんからでも乗せられるのです。

「いつからベビーカーを使い始めたいか」が、どちらのモデルを選ぶかの重要なポイントになりますね。
- できるだけ早く、生後1ヶ月ごろから使いたい➡オルフェオ
- 最初の半年は抱っこ紐や別のベビーカーで過ごし、腰すわり後から使いたい➡リベル
ハンドルの形と素材(オルフェオはアーチ型・レザー)
サイベックスオルフェオとリベルの違い2つ目は、ハンドルの形と素材。



オルフェオは片手でも操縦しやすいアーチ型で、レザー素材のため高級感あり。
リベルは全体的に細いハンドルで、左右両方のウレタン※ハンドル部分を持って操縦する仕様です。
※ウレタン…強度が高い軽量の素材
ハンドルの形は開閉方法にも関わっているので、このまま読み進めると違いがわかりやすいです。
↓↓↓
開閉方法(オルフェオは開閉どちらも片手)
サイベックスオルフェオとリベルの違い3つ目は、開閉方法。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
片手・1アクション (最後のマジックテープは両手が必要) | 両手・2アクション |

オルフェオは片手で開閉できると言っても、最終的に日除け部分をマジックテープで留めるので両手は必要です。
【動画】オルフェオの開閉方法
画像で見たい人はこちら☟
オルフェオの開閉方法を見る









リベルは最初から最後まで両手が必要なので、片手抱っこのままでは開閉できません。
【動画】リベルの開閉方法
画像で見たい人はこちら☟
リベルの開閉方法を見る









サイズ(リベルは機内持ち込みできる)
サイベックスオルフェオとリベルの違い4つ目は、サイズ。

重さ、広げているときのサイズも違いますが、使い勝手にほぼ影響がないため折り畳みサイズのみ解説します。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
奥行15.5×幅47.5×高さ52.5cm | 奥行20×幅32×高さ48cm |


☞各航空会社の機内持ち込み可能サイズを確認する
航空会社/サイズ | オルフェオ持ち込み | リベル持ち込み | W(幅)cm | H(高さ)cm | D(奥行)cm | 3辺の和 |
---|---|---|---|---|---|---|
JAL(100席以上) | 不可 | クリア | 55 | 40 | 25 | 115cm以内 |
JAL(100席未満) | 不可 | 不可 | 35 | 45 | 20 | 100cm以内 |
ANA(100席以上) | 不可 | クリア | 55 | 40 | 25 | 115cm以内 |
ANA(100席未満) | 不可 | 不可 | 45 | 35 | 20 | 100cm以内 |
JETSTAR | 不可 | 不可 | 36 | 56 | 23 | – |
PEACH | 不可 | クリア | 40 | 50 | 25 | 115cm以内 |
SKYMARK | 原則、機内へのベビーカーの持ち込みは不可 |
リベルは機内持ち込みできるサイズですが、オルフェオは機内に持ち込める規定サイズを超えています。
※リベルもすべての航空会社の規定サイズをクリアしているわけではありません。
飛行機に持ち込めるサイズが絶対条件であれば、リベルの方がおすすめ。
\ 飛行機内へ持ち込むならこちら /

日除け部分のメッシュウィンドウ(オルフェオは計2か所)
サイベックスオルフェオとリベルの違い5つ目は、日除け部分のメッシュウィンドウ。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
計2か所 | 有無 |



リベルは日除け部分にメッシュウィンドウがないので、ベビーカーを操縦している間は子どもの様子を確認しづらいです。
オルフェオは日除け上部分に1か所、背面に1か所の計2か所のメッシュウィンドウがついていて子どもの様子がよく見えるのが嬉しいポイント。

日除けの中は熱がこもりやすいので、通気性の面から考えてもオルフェオの方が便利です。
リクライニング角度と対象月齢(オルフェオは首すわり前でも使える)
サイベックスオルフェオとリベルの違い6つ目は、リクライニング角度と対象月齢。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
4段階調節が可能 | 117°/ 123°/ 134°/ 155°約100°~125°で調整可能 |
オルフェオはリクライニングシートをほぼフルフラット(155°)にできるため、生後1か月ごろから使用できます。

しかし実際に使ってみたところ、③134°でリクライニングが止まらず実質①117°、②123°、④155°の使用になりました。
リベルはひとり座りができるようになる、生後6か月ごろから使用可能。


どちらも~4歳ごろ(22kg)まで使えるため、より早く使い始めたい場合はオルフェオがおすすめです。
\ 生後1か月ごろから使えます /

足置き場の有無(オルフェオは有り)
サイベックスオルフェオとリベルの違い7つ目は、足置き場の有無。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
有 | 無 |

リベルは足置き場がなく、「子どもが大きくなってくると足がついてしまう」という悩みが出てきます。
オルフェオには足置き場があるので、子どもが大きくなっても足を置いて乗れます。

ほんのわずかな違いに思えますが、長く使うことを考えるとあった方がいいですよね。
荷物入れ(オルフェオの方が比較的入れやすい)
サイベックスオルフェオとリベルの違い8つ目は、荷物入れ。
オルフェオとリベルの荷物入れの容量はどちらも5kgまでですが、どちらも荷物入れの中にバーがあるため「たくさん入る」とは言い難いです。


容量は同じですが、バーの位置・形で入る量が大きく変わります。

オルフェオの荷物入れは前からだと比較的たくさん入るので、なるべくたくさん積みたい場合はオルフェオの方がおすすめ。
カラーバリエーション(リベルの方が種類豊富)
サイベックスオルフェオとリベルの違い9つ目は、カラーバリエーション。
オルフェオ
![]() アーモンドベージュ | ![]() ストーミーブルー | ![]() マジックブラック |

オルフェオは人気の定番色から被りにくい色までそろっている3色展開。
リベル
![]() NEW チョコレートブラウン | ![]() アーモンドベージュ | ![]() マジックブラック | ![]() キャンバスホワイト | ![]() フォググレー | ![]() ストーミーブルー | ![]() モスグリーン |

リベルの方がバリエーション豊富!
好みに合わせて好きなカラーを選べます。
値段(リベルの方が約2万円安い)
サイベックスオルフェオとリベルの違い10個目は、値段。
![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|
¥49,500(税込) | ¥29,700(税込) |
値段を比べると、リベルはオルフェオより約2万円安いので「できるだけ出費を抑えたい」という人にとっては魅力的ですよね。
飛行機内にも持ち込めるコンパクトさと、3万円以内で買える手頃な値段から、リベルを選ぶ人も実際に多いです。
しかし、オルフェオとリベルの約2万円の値段差には、おもに「使い始められる月齢」や「リクライニングの深さ」、「走行性」といった機能面での違いが反映されています。

値段だけでなく、”あなたがベビーカーに何を求めるか”で、選ぶべきモデルは変わってきます。
- 【リベルがおすすめな人】
- 値段の安さを最優先にしたい
- 飛行機内に持ち込みたい(できるだけコンパクトになるモデル)
- 使うのは腰すわり後(生後6ヶ月ごろ〜)でOK
- 【オルフェオがおすすめな人】
- 生後1ヶ月ごろの早い時期から長く使いたい
- コンパクトさだけでなく、乗り心地や走行性も妥協したくない
- リベルより少し高くても、機能のバランスがいいものを選びたい
約2万円という値段の差を大きいと見るか、オルフェオの価値(使い始めの時期、機能面と値段のバランス)に見合うと考えるかは、あなたの使い方や予算と「何を1番重視するか」次第です。
ぜひほかの違いも総合的に判断して、”安い方”ではなく”わが家に合うのはどっちか?”という視点で、納得のいく1台を選んでくださいね。
オルフェオとリベルの違いをおさらいする
比較項目/種類 | ![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|---|
対象年齢 | 生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後6か月頃〜4歳ごろ(22kg)まで |
ハンドルの形・素材 | アーチ型・レザー | 直線型&左右に分かれている・ウレタン |
開閉方法 | 片手・1アクション (最後のマジックテープは両手が必要) | 両手・2アクション |
リクライニング角度 | 117°/ 123°/ 134°/ 155° 4段階調節が可能 | 約100°~125°で調節可能 |
サイズ(使用時) | 奥行77×幅52×高さ102cm | 奥行71×幅52×高さ102cm |
サイズ(収納時) | 奥行15.5×幅47.5×高さ52.5cm | 奥行20×幅32×高さ48cm |
メッシュウィンドウ | 有 計2か所 | 無 |
足置き場 | 有 | 無 |
荷物入れの容量 | (リベルより荷物を入れやすい) 5kgまで | 5kgまで |
カラーバリエーション | アーモンドベージュ ストーミーブルー マジックブラック ➡カラー詳細 | チョコレートブラウン(NEW) マジックブラック キャンバスホワイト フォググレー アーモンドベージュ ストーミーブルー モスグリーン ➡カラー詳細 |
価格 | ¥49,500(税込) | ¥29,700(税込) |
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サイベックスオルフェオとリベルの共通点7つ

サイベックスオルフェオとリベルの共通点は、以下の8つです。
コンパクトに畳める
サイベックスオルフェオとリベルの共通点1つ目は、コンパクトに畳めること。


折りたたみ時の「サイズ」は違いますが、リベル・オルフェオともにコンパクトに畳めます。
電車やバスでも邪魔にならない、大きめのリュックのようなサイズになるため、電車やバスを使って移動する人にはとくにおすすめ。
荷物入れの容量
サイベックスオルフェオとリベルの共通点2つ目は、荷物入れの容量。
オルフェオとリベルの荷物入れの容量はどちらも5kgまで。


荷物の入れやすさはオルフェオの方が勝っていますが、容量は同じです。
引っ張るだけで調整可能なワンプルハーネス
サイベックスオルフェオとリベルの共通点3つ目は、ハーネスは引っ張るだけで調整可能なこと。

どちらもハーネスの形・構造は同じで、引っ張るだけで子どもの体格に合ったサイズに調整できます。
ワンプルハーネスの解説は、以下の動画にまとめました。
※サイベックスメリオカーボンでの実演ですが、ワンプルハーネスの仕様は同じ。
左右片方ずつ調整しなくてもいいため、急いでいるときにも大幅な時短になります。
4歳ごろ(22kg)まで使える

サイベックスオルフェオとリベルの共通点4つ目は、4歳ごろ(22kg)まで使えること。
使用開始月齢は異なりますが、4歳ごろ(22kg)まで使えるのは共通しています。
(オルフェオ:生後1か月ごろ~、リベル:腰すわり後の生後6か月ごろ~)
オルフェオとリベルはどちらも2台目ベビーカーや、比較的大きなA型ベビーカーとの使い分け用として人気。
ベビーカーを何歳まで使うか予測ができない以上、できるだけ長く使えるのはコスパの面から見ても魅力的です。
トラベルシステムに対応
サイベックスオルフェオとリベルの共通点5つ目は、トラベルシステムに対応していること。
【トラベルシステムとは…】
ベビーカーで寝てしまった子どもを起こさずそのまま車⇄ベビーカー⇄室内に移動できるシステム(シート)のこと。
サイベックスのベビーカーに取り付けることで、新生児からベビーカーに乗せられます。(※専用のベース・アダプターが必要)
取り付けイメージ(オルフェオ)

サイベックスのトラベルシステムはサイベックスのベビーカーすべてに対応しているため、オルフェオ・リベルにも取り付け可能です。
※それぞれ専用のアダプターが必要
オルフェオ・リベル対応のトラベルシステム例
\ シートの通気性UPで赤ちゃんが快適 /

タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済む
サイベックスオルフェオとリベルの共通点6つ目は、タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済むこと。
オルフェオとリベルのタイヤロックの作りは同じで、荷物入れの手前にあるスイッチを切り替えるだけで全体のロックがかかります。


簡単だからといって、ロックのかかり方が甘いわけでもないので安心。
バンパーバーは別売り
サイベックスオルフェオとリベルの共通点7つ目は、バンパーバーは別売りなこと。
サイベックスオルフェオとリベルはバンパーバーが別売りで、値段は¥3,520(税込)。

私はオルフェオとリベル両方を使ってみて、バンパーバーはあった方がいいと感じました。

あとから買い足せるので、必要だと感じてから買っても遅くないですよ。
\ 使いやすさ重視ならこちら /

サイベックスオルフェオとリベルはどっちを選ぶべきか

サイベックスオルフェオとリベルの違い・共通点がわかっても、最終的にどっちを選ぶべきなのか悩みますよね。
自分にはどっちが合っているのかサクッと知りたい人向けに、オルフェオがおすすめな人・リベルがおすすめな人の特徴をそれぞれまとめました。
【オルフェオがおすすめ】
- 生後1か月ごろから、なるべく早く使いたい
- 片手での開閉は絶対条件
- ハンドルの高級感を重視
- 日除けのメッシュウィンドウは必須
- 荷物の入れやすさを重視
【リベルがおすすめ】
- 飛行機内に持ち込みたい
- できるだけ安いものを買いたい
- できるだけコンパクトになるものが欲しい
- 赤ちゃんがすでに生後6か月以上で、腰がすわっている
- リベルにしかないカラーが好み

個人的なおすすめは、片手開閉&走行中に上から赤ちゃんの様子が見えるオルフェオ!
しかし飛行機内への持ち込みと、値段の安さ(約2万円の差)のどちらか一方でも譲れない条件がある場合はリベルを選んでおくのがおすすめです。
\ 使いやすさ重視ならこちら /

サイベックスオルフェオorリベルを買うならネットショップがお得

サイベックスオルフェオとリベル、どちらを買う場合でもネットショップで購入するのがおすすめです!
オルフェオとリベルは主に以下の店舗で販売中。
- ネットショップ
(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、DADWAY) - サイベックス公式の実店舗・オンライン
- アカチャンホンポやベビーザらス

①のネットショップで購入すると、特典やポイント還元で実質定価よりも安く買えます。
サイベックスベビーカーを安く買いたい人は、オトク情報を毎日更新している以下の記事を合わせてお読みください。
\ 片手で開けて使いやすい /

\ 飛行機内へ持ち込むならこちら /

よくある質問

サイベックスオルフェオとリベルの違いについて、よくある質問にお答えします。
サイベックスオルフェオは対面にもできますか?
サイベックスオルフェオは対面にはできません。
対面にできるサイベックスベビーカーでは、「メリオ(カーボン)」がおすすめです。
【関連記事】
サイベックスオルフェオの2025モデルはいつ発売されますか?
サイベックスオルフェオは機内持ち込みできますか?
サイベックスオルフェオは機内持ち込みできません。
機内持ち込みサイズを超えているため、各航空会社の「ベビーカー無料預かりサービス」を使うのがおすすめです。
※一部「機内にも持ち込めた!」という口コミもあります。
しかし規定サイズを超える以上トラブルにならないためにも、持ち込めないものだと思っておきましょう。
【関連記事】
サイベックスオルフェオにトラベルシステムは使えますか?
サイベックスオルフェオはトラベルシステムにも対応しています。
サイベックスのベビーカーでトラベルシステムを使う場合は、専用のアダプターが必要になるので合わせて購入しておきましょう。
オルフェオ対応のトラベルシステム例
\ シートの通気性UPで赤ちゃんが快適 /

サイベックスオルフェオはいつからいつまで使えますか?
サイベックスオルフェオは生後1か月~4歳ごろ(22kg)まで使えます。
サイベックスリベルを買って後悔しましたか?
わが家では子どもが1歳になったときにサイベックスリベルをレンタルして、使い心地を試してみました。
リベルは開閉どちらも両手が必要なので、子どもがまだ自分で立っていられない時期(0~1歳)に買うと後悔してしまうと考え、購入を見送り。
最終的にわが家では子どもが1歳半になる直前にリベルを買い、後悔なく使えています。
「旅行やお出かけが多い、2~3歳児がいる家庭にはピッタリ」というのが率直な感想です。
【まとめ】サイベックスオルフェオとリベルを比較した違いは9つ!個人的にはオルフェオがおすすめ

サイベックスオルフェオとリベルの違いについて、本記事の要点をまとめました。
比較項目/種類 | ![]() オルフェオ | ![]() リベル |
---|---|---|
対象年齢 | 生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後6か月頃〜4歳ごろ(22kg)まで |
ハンドルの形・素材 | アーチ型・レザー | 直線型&左右に分かれている・ウレタン |
開閉方法 | 片手・1アクション (最後のマジックテープは両手が必要) | 両手・2アクション |
リクライニング角度 | 117°/ 123°/ 134°/ 155° 4段階調節が可能 | 約100°~125°で調節可能 |
サイズ(使用時) | 奥行77×幅52×高さ102cm | 奥行71×幅52×高さ102cm |
サイズ(収納時) | 奥行15.5×幅47.5×高さ52.5cm | 奥行20×幅32×高さ48cm |
メッシュウィンドウ | 有 計2か所 | 無 |
足置き場 | 有 | 無 |
荷物入れの容量 | (リベルより荷物を入れやすい) 5kgまで | 5kgまで |
カラーバリエーション | アーモンドベージュ ストーミーブルー マジックブラック ➡カラー詳細 | チョコレートブラウン(NEW) マジックブラック キャンバスホワイト フォググレー アーモンドベージュ ストーミーブルー モスグリーン ➡カラー詳細 |
価格 | ¥49,500(税込) | ¥29,700(税込) |
【オルフェオがおすすめ】
- 生後1か月ごろから、なるべく早く使いたい
- 片手での開閉は絶対条件
- ハンドルの高級感を重視
- 日除けのメッシュウィンドウは必須
- 荷物の入れやすさを重視
【リベルがおすすめ】
- 飛行機内に持ち込みたい
- できるだけ安いものを買いたい
- できるだけコンパクトになるものが欲しい
- 赤ちゃんがすでに生後6か月以上で、腰がすわっている
- リベルにしかないカラーが好み
オルフェオとリベルはどちらもコンパクトになることで人気のベビーカーなので、どっちを買うべきなのか悩みますよね。
本記事では実際に使ってみた感想も踏まえて解説しているので、あなたのベビーカー選びの参考になればうれしいです。
\ 使いやすさ重視ならこちら /

\ 飛行機内へ持ち込むならこちら /

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