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すくすくチェアから2種類の新モデルが出たらしいけど、何が違うの?
すくすくチェアの新モデルってどっちを選べばいいの?
日本の育児家具メーカーとして信頼の厚い大和屋が作る、大人気「すくすくチェア」
すくすくチェアから2種類の新モデル「GL」と「スリムJ」が発売されたと話題になりました。
どっちを買えばいいのかわからず適当に決めてしまうと、あなたや子どもに合わず別のハイチェアに買い替えて出費がかさむことに…。
結論から言うと、すくすくチェアGLとスリムJでは以下5つの違いがあるので、より生活環境や子どもに合う方を選んでいきましょう。
個人的にはガードの安全性をより重視したGLがおすすめ!
すくすくチェアGLはガードが端から端まであり、股ベルトでしっかりとずり落ちを防げます。
本記事を読めばどっちのすくすくチェアを選べばいいのかわかり、子どもとより楽しい食卓を囲めるようになるのでぜひ最後までお読みください!
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すくすくチェアGLとスリムJの違い5つを比較
すくすくチェアGLとスリムJには5つ違う点があります。
より¥具体的なすくすくチェアGLとスリムJの違いを、比較表にまとめました。
違い項目/種類 | \おすすめ/ GL | スリムJ |
---|---|---|
こんな人におすすめ | 長期的に見てコスパが良いものを選びたい 大人でも使えるものが欲しい より厳しい安全基準をクリアしたものが欲しい | 成長したら家族全員、同じ椅子を使いたい よりスペースを取らないものを選びたい できるだけ安いものを買いたい |
ガード | 木製ガード+PUレザーベルト | 旧型を引き継いだT字 |
\おすすめ/ GL | スリムJ | |
対象年齢 | 腰が据わった7か月~80kgの大人まで | 腰が据わった7か月~10歳(目安) |
サイズ | 約幅53.5×奥行き57.5×高さ82.5cm | 約幅47.5×奥行き57.5×高さ82.5cm |
重さ | 約8kg | 約7.5kg |
価格 | ¥18,700 | ¥16,940 |
個人的にはガードの安全性をより重視したGLがおすすめ!
ガード(GLの方がより安全性に配慮されている)
すくすくチェアGLとスリムJの違い1つ目は、ガード。
GL | スリムJ |
---|---|
木製ガード+PUレザーベルト | 旧型を引き継いだT字 |
チェアの端から端まであるガード 日本とヨーロッパの安全基準をクリア(別売りのセーフティベルト装着時) | お手入れがしやすい 座らせやすい |
すくすくチェアGLはチェアの端から端までしっかりと赤ちゃんを囲む木製ガード+PUレザーベルトの組み合わせ。
赤ちゃんのずり落ちを防げる、安全性に配慮した細やかな強度設計となっています。
別売りのセーフティチェアベルト装着時は、日本とヨーロッパの安全基準をクリアするほどの安全性!
一方ですくすくチェアスリムJは旧型モデルを引き継いだT字ガードで、お手入れがしやすく座らせやすい形です。
ハイチェアからの転倒事故は一瞬の隙で起きてしまうため、個人的にはGL+セーフティチェアベルトがおすすめです。
\ 「あった方がいい」という声が多数 /
対象年齢(GLは80kgの大人まで使える)
すくすくチェアGLとスリムJの違い2つ目は、対象年齢。
GL | スリムJ |
---|---|
腰が据わった7か月~80kgの大人まで | 腰が据わった7か月~10歳(目安) |
すくすくチェアGLは子ども本人が成長してからも、80kgまでであれば大人でも使えるモデル。
反対にスリムJは、GLよりも6cm幅が小さいため対象年齢が10歳(目安)まで。
裏を返せば、耐荷重は同じ80kgなので体型次第では10歳を過ぎても座れるということになります。
子どもが成長して、大人と同じ椅子で食卓を囲めるようになったら「すくすくチェアを使う必要がない」と考えている場合はスリムJがおすすめ!
しかし長期的に見ると、大人も座れるGLの方がコスパ良く使えます。
子どもの成長後はすくすくチェアをどうする予定なのか、パパとママでよく話し合って決めていきましょう。
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サイズ(スリムJは幅が6cm小さい)
すくすくチェアGLとスリムJの違い3つ目は、サイズ。
GL | スリムJ |
---|---|
約幅53.5×奥行き57.5×高さ82.5cm | 約幅47.5×奥行き57.5×高さ82.5cm |
すくすくチェアスリムJの方は約6cm幅が小さく、幅の狭いダイニングテーブルでも余裕を持てるようなサイズです。
兄妹がまだハイチェアを使っていたり、双子だったりする場合は横並びにできるスリムJだと便利ですね。
ハイチェアは折り畳めないものだと思っているよりもスペースを取ります。
すくすくチェアを置くスペースがあまりとれなかったり、家族が多かったりする場合はなるべくコンパクトなスリムJ選ぶのがおすすめ。
\ お部屋のスペースを広々させたい人向け /
重さ(スリムJの方が0.5kg軽い)
すくすくチェアGLとスリムJの違い4つ目は、重さ。
GL | スリムJ |
---|---|
約8kg | 約7.5kg |
GLの方が約0.5kg重いので、軽さを求めるのであればスリムJの方がおすすめです。
しかし約0.5kg=500mlのペットボトル1本分と同じくらいの重さ。
私個人の意見としては…ペットボトル1本分の重さなら誤差の範囲なので、あまり気にしなくてOK。
違いの項目として重さはありますが、他の違い項目を重視して決めていきましょう。
価格(スリムJの方が1,760円安い)
すくすくチェアGLとスリムJの違い5つ目は、価格。
GL | スリムJ |
---|---|
¥18,700(税込) | ¥16,940(税込) |
すくすくチェアGLよりも、スリムJモデルの方が1,760円安いです。
大人と同じダイニングチェアで食卓を囲めるようになったら、ハイチェアを卒業するつもりであればスリムJを選んでOK。
しかし80kgの大人まで使えるGLなら、仮に0歳~約50歳まで使うとすると年間360円ほどの計算となります。
長期的に見てコスパの良い方(GL)にするか、ハイチェア卒業を見据えて今少しでも安い方(スリムJ)を選ぶか…。
他スペックを踏まえて、どちらを「安い」と思うかで最終的には決めていきましょう。
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すくすくチェアGLとスリムJで進化した共通点3つ
すくすくチェアGLとスリムJで進化した共通点は、以下の3つ。
食器や液体が落ちにくいテーブル
すくすくチェアGLとスリムJの共通点1つ目は、食器や液体が落ちにくいテーブルになったこと。
すくすくチェアの新モデルGLとスリムJでは全体に彫り込みのあるテーブルに進化し、食器や液体が落ちにくくなりました。
まだ幼い子どもは、食器を落としてしまったりスープや飲み物をこぼしてしまったりと後片付けも大変。
子どもと大人の両方が最初から最後まで落ち着いて食事を楽しめるように、すくすくチェアの新モデル(GLとスリムJ)では進化したテーブルになっています。
つかみやすいように大きくなったロックのつまみ
すくすくチェアGLとスリムJの共通2つ目は、つかみやすいように大きくなったロックのつまみです。
すくすくチェアはテーブルを使わないとき、ロックを外してテーブルを後ろに回せます。
従来のモデルではテーブルを後ろに回すとき、ロックのつまみが小さくやりにくいことも。
新モデルのGLとスリムJでは、つまみの小ささを克服し大きくつまみやすくなりました。
\ 従来のつまみ… /
\ 大きくなってつまみやすくなった /
3色の新カラーが登場
すくすくチェアGLとスリムJの共通点3つ目は、3色の新カラーが登場したこと。
GLとスリムJどちらも同じ新カラーが、3色登場。
\ new / ホワイトウォッシュ | \ new / グレー | \ new / ブルーウォッシュ | ナチュラル | ライトブラウン | ダークブラウン |
旧モデルよりもインテリアになじみやすいカラーが増えました。
バリエーションも合計6色と豊富なので、好みに合わせて選べます。
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すくすくチェアGLとスリムJのどっちを買うべきか
すくすくチェアGLとスリムJは、以下のような基準でどっちを選ぶか決めていきましょう。
GLがおすすめな人 | スリムJがおすすめな人 |
より安全性が高いものを使いたい 大人なった子ども本人や他の家族で使いたい 長期的に見てコスパが良いものを買いたい | よりコンパクトで軽いものが欲しい 他の兄弟がまだハイチェアを使っているor双子 手入れと座らせやすさを重視 いずれはハイチェアを処分して別のイスを使う予定 |
個人的には長期的に見てコスパが良く、より安全性を配慮しているGLがおすすめ!
ハイチェアでの事故は本当に一瞬の隙で起きてしまうので、とにかく注意が必要。
私自身、以前使っていたハイチェアでは子どもが転落してしまい非常に怖い思いをしました。
どんなに気をつけていても事故は起こりうるので、安全性についてはとことんこだわることをおすすめします。
「スリムJを使いたいけど、安全面が不安…」という場合は、別売りオプションのセーフティチェアベルトをつけることも可能です。
\ 「あった方がいい」という声が多数 /
セーフティチェアベルトはGLにつけると、日本とヨーロッパの安全基準をクリアするほどの安全性になります。
\ 安全を第一に考える人向け /
よくある質問
すくすくチェアGLとスリムJに関連する、よくある質問にお答えします。
すくすくチェアは買って後悔しますか?
すくすくチェアは買って後悔なしの商品です。
むしろ別のハイチェアを購入したことに後悔するくらい、子どもが正しい姿勢でごはんを食べられると大人気です。
すくすくチェアのスリムプラスの口コミを知りたいです。
すくすくチェアのスリムプラスの主な口コミは、以下の通りです。
悪い口コミ | 良い口コミ |
組み立てが難しい 座板が固い テーブルが小さい ガードが不安 | 場所を取らない 高さ調節が簡単 テーブル付きで便利 長く使える(10歳目安) デザインがシンプルで良い |
座板の固さとガードの不安点に関しては、別売りのオプションで対策可能です。
\ 子どものおしりと腰の負担減 /
すくすくチェアスリムのテーブルなしはありますか?
すくすくチェアスリムにはテーブルなしのモデルもありましたが、現在は販売されていません。
すくすくチェアプラスとスリムプラスはどっちを選ぶべきですか?
すくすくチェアプラスとスリムプラスは以下の点を軸に考えると、どっちを選ぶか決めやすいです。
プラス | スリムプラス |
子どもが大きくなってからや、他の家族も使いたい 長期的に見てコスパが良いものを買いたい | コンパクトで軽いものが欲しい 他の兄弟がまだハイチェアを使っているor双子 より安いものを買いたい いずれはハイチェアを処分して別のイスを使う予定 |
\ 手入れのしやすさとコスパが◎ /
すくすくチェアスリムプラスの説明書を読みたいです。
すくすくチェアスリムプラスの説明書は以下URLからお読みください。
https://www.yamatoya-jp.com/wp-content/themes/basetheme/pdf/SukusukuSlimPlus_instruction_manual.pdf
【まとめ】すくすくチェアGLとスリムJの違いは5つ!安全性重視のGLがおすすめ
すくすくチェアGLとスリムJの違いまとめは、以下の通りです。
- より安全性が高く長期的に見てコスパが良いGLがおすすめ
- コンパクト・「今」の安さ重視で選ぶならスリムJ
- どちらを選んでもセーフティベルトはあった方が安心
\ 「あった方がいい」という声が多数 /
食事は成長とコミュニケーション、どちらの面から見ても非常に大切なことですよね。
今までよりももっと使いやすくなったすくすくチェアGLとスリムJのどちらがピッタリなのか、ぜひ違いをよく見ながら選んでみてください。
\ ながーく愛用したいならこちら /
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