ハイチェア、ビヨンドジュニアとストッケのトリップトラップが人気みたいだけど…。
比較してみるとどっちがおすすめなんだろう?
ハイチェアの中でも1位2位を争う人気ぶりの、ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップ
見た目が大きく違うのはもちろん、細かい違いもよく知っておかないと「あっちにしておくべきだった」と最悪の場合買い直しになり出費が大きくなってしまいます。
本記事では実際にハイチェア選びで失敗し買い直した経験のある私が、ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違いをとことん調べ尽くし徹底解説!
ちなみに私はビヨンドジュニアを選びました!
【結論】
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い8つを、比較表にまとめました。
比較項目/種類 | ビヨンドジュニア | ストッケ トリップトラップ |
---|---|---|
付属品 | カバー付きテーブル クッション 5点式ハーネス 落下防止バー | (0~3歳ごろまで必須のガード部分) ベビーセット |
足置き場・座板の高さ調整 | 11段階 | 14段階 |
座板の奥行調整 | できない | できる |
サイズ | 幅50×奥行54×高さ89cm | 幅46×奥行49×高さ79cm |
重さ | 8.5kg | 6.4kg~7kg (素材によって変わる) |
素材 | 天然木、無垢材 | ビーチ(ブナ)材 オーク材 |
カラーバリエーション | ➡カラー詳細 | ➡カラー詳細 |
値段 | ¥28,600(税込) | ¥44,770(税込) |
【ビヨンドジュニアはこんな人におすすめ】
- 付属品込みでなるべく安いものを買いたい
- なるべく高さがあるものを選びたい
(腰痛予防、ダイニングテーブルとの兼ね合いなど) - ロボット掃除機を使って掃除したい
- ビヨンドジュニアのデザイン・カラーが好み
【ストッケトリップトラップはこんな人におすすめ】
- 足置き場・座板の調整段階が多いものを選びたい
- 座板の奥行を調整したい
- できるだけ軽いものを選びたい
- トリップトラップのデザイン・カラーが好み
個人的にはオプションを買い足す必要がなく、コスパがいいビヨンドジュニアがおすすめです。
本記事を読めばビヨンドジュニアとストッケトリップトラップどっちを選ぶべきか分かり、赤ちゃんと楽しく・快適に食事できること間違いなし!
ぜひ最後までお読みください。
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップを含む、人気のハイチェア5選を以下の記事で紹介しています。
ハイチェア選びに苦戦している人は、ぜひ合わせてお読みください。
こちらから購入できます☟
\ コスパ重視の人に選ばれています /
【比較表】ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い8つ
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い8つを、比較表にまとめました。
比較項目/種類 | ビヨンドジュニア | ストッケ トリップトラップ (0~3歳ごろまでのベビーセット込み) |
---|---|---|
付属品 | カバー付きテーブル クッション 5点式ハーネス 落下防止バー | (0~3歳ごろまで必須のガード部分) ベビーセット |
足置き場・座板の高さ調整 | 11段階 | 14段階 |
座板の奥行調整 | できない | できる |
サイズ | 幅45(~50)×奥行54×高さ89cm | 幅46×奥行49×高さ79cm |
重さ | 8.5kg | 6.4kg~7kg (素材によって変わる) |
素材 | 天然木、無垢材 | ビーチ(ブナ)材 オーク材 |
カラーバリエーション | ナチュラル×クリームホワイト グレー×グレー マホガニー×ブラックパール ナチュラル×オリーブ マホガニー×クリームホワイト ナチュラル×ブラックパール ナチュラル×グレー ナチュラル×ラズベリー グレー×クリームホワイト ナチュラル×ブルーベリー マホガニー×ラズベリー マホガニー×ブルーベリー ➡カラー詳細 | ナチュラル ホワイトウォッシュ ヘイジーグレー グレイシアグリーン セレーヌピンク ストームグレー フィヨルドブルー サンフラワーイエロー ウォールナットブラウン ブラック ホワイト テラコッタ オークナチュラル オークブラウン オークブラック ➡カラー詳細 |
値段 | ¥28,600(税込) | ¥44,770(税込) |
個人的にはオプションを買い足す必要がなく、コスパがいいビヨンドジュニアがおすすめです。
【ビヨンドジュニアはこんな人におすすめ】
- 付属品込みでなるべく安いものを買いたい
- なるべく高さがあるものを選びたい
(腰痛予防、ダイニングテーブルとの兼ね合いなど) - ロボット掃除機を使って掃除したい
- ビヨンドジュニアのデザイン・カラーが好み
【ストッケトリップトラップはこんな人におすすめ】
- 足置き場・座板の調整段階が多いものを選びたい
- 座板の奥行を調整したい
- できるだけ軽いものを選びたい
- トリップトラップのデザイン・カラーが好み
違いについてより詳しく知りたい場合は、以下の項目をタップしてください。
- 付属品(ビヨンドジュニアは必要なものがそろっている)
- 足置き場・座板の高さ調整(トリップトラップの方が調整段階が多い)
- 座板の奥行調整(トリップトラップはできる)
- サイズ(ビヨンドジュニアの方が大きい)
- 重さ(トリップトラップの方が1~1.5kg軽い)
- 素材(トリップトラップは2種類)
- カラーバリエーション(カラー数は同じ)
- 値段(ビヨンドジュニアの方が1.5万円以上も安い)
付属品(ビヨンドジュニアは必要なものがそろっている)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い1つ目は、付属品。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
カバー付きテーブル クッション 5点式ハーネス 落下防止バー | ベビーセット |
ビヨンドジュニアには赤ちゃんが安全に座れて、後片付けをする大人にとっても便利な付属品が最初からすべてそろっています。
一方ストッケトリップトラップは本体を買うだけでは0歳(離乳食期)の赤ちゃんは座れず、最低でも本体+ベビーセットがセットになっているものを購入しなければなりません。
ビヨンドジュニアは必要なオプションがすべてそろっているのに、トリップトラップ本体だけの価格よりも安いです。
あれこれ買い足して出費がかさんでいくのがイヤな人にはビヨンドジュニアがおすすめ。
\ コスパ重視の人に選ばれています /
足置き場・座板の高さ調整(トリップトラップの方が調整段階が多い)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い2つ目は、足置き場・座板の高さ調整。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
11段階 | 14段階 |
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップはどちらも、足置き場と座板の高さを調整して赤ちゃんが正しい姿勢で座れるようサポートします。
しかしストッケトリップトラップの方が3段階も多く調整できるため、より赤ちゃんの足がしっかりつきやすいです。
たしかにビヨンドジュニアは、赤ちゃんの体格や時期によって「足がつかない」という口コミも多いです。
トリップトラップはハイチェアの中でもとくに調整できる段階が多いので、赤ちゃんの姿勢を最優先に考えたい場合はトリップトラップの方がおすすめ。
\ 赤ちゃんに合わせて細かく調整 /
ちなみにストッケトリップトラップは、足置き場・座板の高さを調整するときには六角レンチが必要です。(付属)
数分で終わる作業ですが、手軽な高さ調整を優先したい場合は工具不要で調整できるビヨンドジュニアを選びましょう。
座板の奥行調整(トリップトラップはできる)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い3つ目は、座板の奥行調整。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
できない | できる |
ストッケトリップトラップは赤ちゃんが座りやすいように、座板の奥行を調整できます。
ビヨンドジュニアは座板ではなく、テーブルの奥行を3段階で調整可能。
座板とテーブルの位置どっちかを調整すれば赤ちゃんは食事しやすい姿勢になります。
「違い」としては挙げましたが、そこまで気にしなくても大丈夫です。
サイズ(ビヨンドジュニアの方が大きい)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い4つ目は、サイズ。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
幅45(~50)×奥行54×高さ89cm | 幅46×奥行49×高さ79cm |
幅、奥行きの差はそれぞれ5cm以内くらいですが、ビヨンドジュニアはストッケトリップトラップよりも約10cm高いです。
高さはスペースにそこまで影響がないため、サイズはどっちもどっち。
どちらかと言うと、足元の形状的にビヨンドジュニアはルンバが通れるということの方が大事です。
これからロボット掃除機を買おうと検討している人へ
約2万円で買える、吸引&水拭き対応・1台2役ロボット掃除機「MOVA」を知っていますか?
↑のMOVAロボット掃除機E20ならビヨンドジュニアの通り抜けも◎
赤ちゃんの食事後、ロボット掃除機があると床掃除が本当に楽です。
ビヨンドジュニアを選びたい&ロボット掃除機の導入を考えている場合は合わせて購入をおすすめします。
☟こちらから買えます☟
1,000円OFFクーポンコード
R478M28Q1F7Y
\ 公式ショップなら42%OFFで1番安い /
¥39,880(税込)➡¥22,880(税込)
重さ(トリップトラップの方が1~1.5kg軽い)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い5つ目は、重さ。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
8.5kg | 6.4kg~7kg (素材によって変わる) |
トリップトラップの方が1~1.5kg軽いので、できるだけ軽いものを選びたい人におすすめです。
私はビヨンドジュニアを使っていますが、たしかに重い!
ただ、ストッケトリップトラップも「ビヨンドジュニア(を含む他のハイチェア)と比べて軽い」ということなので決して「軽い」わけではありません。
結局「重い」と感じるのであれば、別の違いを重要視した方が失敗せずに選べます。
素材(トリップトラップは2種類)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い6つ目は、素材。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
天然木、無垢材 | ビーチ(ブナ)材 オーク材 |
木材の違いはありますが、使い勝手や劣化の速度に大きな差はありません。
どちらも「有害物質は使っていない」と明記されているので、赤ちゃんも大人も安心して使えます!
カラーバリエーション(カラー数は同じ)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い7つ目は、カラーバリエーション。
ビヨンドジュニアのカラーバリエーションは、以下の12色。
ビヨンドジュニア
\ NEW / グレー×クリームホワイト | ナチュラル×クリームホワイト | グレー×グレー | マホガニー×ブラックパール | ナチュラル×オリーブ | マホガニー×クリームホワイト | ナチュラル×ブラックパール | ナチュラル×グレー | ナチュラル×ラズベリー | ナチュラル×ブルーベリー | マホガニー×ラズベリー | マホガニー×ブルーベリー |
ビヨンドジュニアは本体×クッションをそれぞれ選べるのがおしゃれ!
ストッケトリップトラップのカラーバリエーションは、以下の12色。
(オーク素材の3色ナチュラル、ブラウン、ブラックを省略)
トリップトラップ
テラコッタ | ナチュラル | ホワイトウォッシュ | ヘイジーグレー | グレイシアグリーン | セレーヌピンク | ストームグレー | フィヨルドブルー | サンフラワーイエロー | ウォールナットブラウン | ブラック | ホワイト |
トリップトラップは北欧風カラーでインテリアになじみやすい!
値段(ビヨンドジュニアの方が1.5万円以上も安い)
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの違い8つ目は、値段。
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
¥28,600(税込) | ¥44,770(税込) |
ビヨンドジュニアの方がストッケトリップトラップよりも1.5万円以上も安く、オプションの買い足し不要という圧倒的な強みがあります。
赤ちゃんが生まれてすぐはベビーカー、抱っこ紐、ハイチェア、ベビーベッド、バウンサー…と高額な買い物が多く、出費がとくに大きくなりがち。
少しでも出費を抑えつつ、でも安全面や機能面とのバランスを考慮したい人には、ビヨンドジュニアがピッタリです。
ただ、育児グッズは値段や機能面だけでなくデザインの好みもすごく重要。
お気に入りのデザイン(カラー)を日常に取り入れるとモチベーションがアップし、育児で大変な毎日の中に癒しが生まれます。
もしあなた自身がビヨンドジュニアorストッケトリップトラップの見た目に惹かれているのであれば、ぜひデザインの好みも優先して選んでみてください!
☞違いをおさらいする
比較項目/種類 | ビヨンドジュニア | ストッケ トリップトラップ (0~3歳ごろまでのベビーセット込み) |
---|---|---|
付属品 | カバー付きテーブル クッション 5点式ハーネス 落下防止バー | (0~3歳ごろまで必須のガード部分) ベビーセット |
足置き場・座板の高さ調整 | 11段階 | 14段階 |
座板の奥行調整 | できない | できる |
サイズ | 幅45(~50)×奥行54×高さ89cm | 幅46×奥行49×高さ79cm |
重さ | 8.5kg | 6.4kg~7kg (素材によって変わる) |
素材 | 天然木、無垢材 | ビーチ(ブナ)材 オーク材 |
カラーバリエーション | ナチュラル×クリームホワイト グレー×グレー マホガニー×ブラックパール ナチュラル×オリーブ マホガニー×クリームホワイト ナチュラル×ブラックパール ナチュラル×グレー ナチュラル×ラズベリー グレー×クリームホワイト ナチュラル×ブルーベリー マホガニー×ラズベリー マホガニー×ブルーベリー ➡カラー詳細 | ナチュラル ホワイトウォッシュ ヘイジーグレー グレイシアグリーン セレーヌピンク ストームグレー フィヨルドブルー サンフラワーイエロー ウォールナットブラウン ブラック ホワイト テラコッタ オークナチュラル オークブラウン オークブラック ➡カラー詳細 |
値段 | ¥28,600(税込) | ¥44,770(税込) |
こちらから購入できます☟
\ コスパ重視の人に選ばれています /
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの共通点2つ
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの共通点は、以下の2つです。
0歳~大人まで使える
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの共通点1つ目は、0歳~大人まで使えること。
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップはどちらも、乳児・幼児期だけでなく大人まで使える設計になっています。
ハイチェアは育児グッズのなかでも大きな買い物なので、長期的に見てコスパがいいものを選びたい人が多いです。
大人まで使える頑丈さなら、耐久性にも申し分ないですね!
正直なところ大人まで使うかはわからなくても、食事用としての役目を終えたら学習用に使う予定で買う人も。
「大人まで使える」という点では共通していますが、耐荷重は異なるので大柄の人が座る予定がある場合はストッケトリップトラップを選びましょう。※「違い」の項目としては省略しました
ビヨンドジュニア | トリップトラップ |
---|---|
約90kg | 約136kg |
折りたたみはできない
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの共通点2つ目は、折りたたみはできないこと。
「スペースを取らない、折りたためるもの」が絶対条件であれば、折りたたみができないためどちらも候補からは除外されます。
ただ、私の個人的な意見としては折りたたみのハイチェアはいまいちでした。
私は最初に安い折りたたみハイチェアを買い失敗して、結果ビヨンドジュニアを買い直したからです。
折りたためるハイチェアのほとんどに、以下のようなデメリットがあります。
- 足置き場・座板の高さ調整ができない
- テーブル・座板の奥行調整ができない(抜け出し、落下の原因にも)
- 座板の調整ができないため、姿勢が悪くなる
- チェアベルトがないor腰だけなので、抜け出してしまう
折りたためるというメリットは確かに大きいですが、総合的に見るとデメリットの方が多め。
できるだけスペースを取らないハイチェアが欲しい場合は、太和屋「すくすくチェアスリムJ」がおすすめです。
しかし10歳までしか使えないので、「長く使うこと」と「スペースを取らないこと」のどっちを優先するのかじっくり考えてみてください。
\ 省スペースでもしっかり使える /
こちらから購入できます☟
\ コスパ重視の人に選ばれています /
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップはどっちがおすすめ?
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップ、どちらも良し悪しがありますがそれぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ビヨンドジュニアはこんな人におすすめ
ビヨンドジュニアが合う人・合わない人の特徴をまとめました。
【ビヨンドジュニアが合う人】
- 付属品込みでなるべく安いものを買いたい
- なるべく高さがあるものを選びたい
(腰痛予防、ダイニングテーブルとの兼ね合いなど) - ロボット掃除機を使って掃除したい
- ビヨンドジュニアのデザイン・カラーが好み
【ビヨンドジュニアが合わない人】
- 足置き場・座板の調整段階が多いものを選びたい
- 座板の奥行を調整したい
- できるだけ軽いものを選びたい
私がビヨンドジュニアを使っていて1番不便に感じるのは、足が足置き場に届かない時期があること。
しかし我が家ではジョイントマットを重ねて足がしっかりつくように対策しているので、問題なく使えています。
逆に「足が届かない時期があること」を除けば、総合的に見てストッケトリップトラップよりもビヨンドジュニアの方がおすすめです。
\ コスパ重視の人に選ばれています /
ストッケトリップトラップはこんな人におすすめ
ストッケトリップトラップが合う人・合わない人の特徴をまとめました。
【トリップトラップが合う人】
- 足置き場・座板の調整段階が多いものを選びたい
- 座板の奥行を調整したい
- できるだけ軽いものを選びたい
- トリップトラップのデザイン・カラーが好み
【トリップトラップが合わない人】
- 付属品込みでなるべく安いものを買いたい
- なるべく高さがあるものを選びたい
(腰痛予防、ダイニングテーブルとの兼ね合いなど) - ロボット掃除機を使って掃除したい
トリップトラップはひとり座りができる生後6か月ごろ~使えるベビーセット込みだと、値段は¥44,770(税込)
できるだけ出費を抑えたい人には不向きですが、インテリアになじむ北欧風のおしゃれなデザインと赤ちゃんがより姿勢よく座れる工夫によって50年以上も選ばれ続けています。
私は予算との兼ね合いがありビヨンドジュニアを選びましたが、デザイン的にはトリップトラップの方が好みです!
ビヨンドジュニアのコスパの良さには負けますが、機能面やデザイン面でトリップトラップを選ぶのもアリですよ!
\ 機能を重視する人に選ばれています /
よくある質問
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップについて、よくある質問にお答えします。
ビヨンドジュニアハイチェアを買って後悔しましたか?
私はビヨンドジュニアを買ったことに後悔はありません。
むしろ他のハイチェアを安さだけで選び失敗したので、「最初からビヨンドジュニアハイチェアを選べばよかった」という後悔の方が大きいです。
おすすめの長く使えるハイチェアを知りたいです。
0歳(腰すわり後)~大人まで長く使える人気のハイチェアを5つ厳選し、以下の記事に詳細をまとめたのでぜひお読みください。
ビヨンドジュニアハイチェアの足元はルンバが通れますか?
ビヨンドジュニアハイチェアはルンバが通れるという口コミがありました。
ルンバが通れる幅を調べてみたところ、最大幅は約35cmなので奥行き約39~40cmのビヨンドジュニアの横からは通れます。(レンティオ調べ)
しかしビヨンドジュニアの足元後ろ部分のタテ幅が約6cmしかないため、前後の通り抜けはできません。
ちなみに私が使っているMOVAロボット掃除機E20は横からの通り抜けにクリア!
MOVAロボット掃除機E20のサイズは高さ9.6cm×直径32cmなので、ビヨンドジュニアハイチェアの下をスムーズに通り抜けてキレイに掃除してくれます。
ビヨンドジュニアハイチェアはいつから使えますか?
ビヨンドジュニアハイチェアは、腰がすわった5、6か月ごろ~大人(約90kg)まで使えます。
ベビーチェアは必要ないのでしょうか?
ベビーチェアは赤ちゃんの成長のためにも必要です。
ベビーチェアが必要な理由は、以下の3つ。
- 正しい姿勢を保ち食事のマナーを身につけられる
- 落下やぐらつきを防ぎ安全に食事ができる
- しっかり咀嚼(そしゃく)できるため虫歯や歯周病、歯並びが悪くなるのを防げる
- 自分のスペースで食事をすることで、自立心を育む
しっかり足がつき、背中がしゃきっと伸びているのが正しい姿勢です。
【まとめ】ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップ比較!人気&コスパがいいのはビヨンドジュニア
ビヨンドジュニアとストッケトリップトラップの比較内容の要点をまとめました。
比較項目/種類 | ビヨンドジュニア | ストッケ トリップトラップ (0~3歳ごろまでのベビーセット込み) |
---|---|---|
付属品 | カバー付きテーブル クッション 5点式ハーネス 落下防止バー | (0~3歳ごろまで必須のガード部分) ベビーセット |
足置き場・座板の高さ調整 | 11段階 | 14段階 |
座板の奥行調整 | できない | できる |
サイズ | 幅45(~50)×奥行54×高さ89cm | 幅46×奥行49×高さ79cm |
重さ | 8.5kg | 6.4kg~7kg (素材によって変わる) |
素材 | 天然木、無垢材 | ビーチ(ブナ)材 オーク材 |
カラーバリエーション | ナチュラル×クリームホワイト グレー×グレー マホガニー×ブラックパール ナチュラル×オリーブ マホガニー×クリームホワイト ナチュラル×ブラックパール ナチュラル×グレー ナチュラル×ラズベリー グレー×クリームホワイト ナチュラル×ブルーベリー マホガニー×ラズベリー マホガニー×ブルーベリー ➡カラー詳細 | ナチュラル ホワイトウォッシュ ヘイジーグレー グレイシアグリーン セレーヌピンク ストームグレー フィヨルドブルー サンフラワーイエロー ウォールナットブラウン ブラック ホワイト テラコッタ オークナチュラル オークブラウン オークブラック ➡カラー詳細 |
値段 | ¥28,600(税込) | ¥44,770(税込) |
【ビヨンドジュニアはこんな人におすすめ】
- 付属品込みでなるべく安いものを買いたい
- なるべく高さがあるものを選びたい
(腰痛予防、ダイニングテーブルとの兼ね合いなど) - ロボット掃除機を使って掃除したい
- ビヨンドジュニアのデザイン・カラーが好み
【ストッケトリップトラップはこんな人におすすめ】
- 足置き場・座板の調整段階が多いものを選びたい
- 座板の奥行を調整したい
- できるだけ軽いものを選びたい
- トリップトラップのデザイン・カラーが好み
どちらも人気のハイチェアで、機能面は負けず劣らずの良さなので迷ってしまいますよね。
私は予算面でビヨンドジュニアを選びましたが、ストッケトリップトラップのデザインが好みなのすごく悩みました。
最終的には自分の好みで決めるのが1番!
ぜひ本記事を参考に、ハイチェア選びを楽しんでみてください。
こちらから購入できます☟
\ コスパ重視の人に選ばれています /
コメント