ハゴオギ（HAGOOGI）電気毛布の本音レビュー！ぶっちゃけ使用感はどう？

部屋全体を温める暖房やヒーターよりも電気代を節約できて、肌ざわりやデザインが良いと話題の商品が、電気毛布です。

電気毛布は1万円を超えるものも多く、この記事で紹介するハゴオギの電気毛布は8,000～9,000円台で買えるのでコスパが良いです。

ですが、買う前に知っておきたいポイントがあるのも事実。

この記事ではハゴオギの電気毛布を愛用している私が、使って分かった正直なデメリットも包み隠さず本音で解説します。

▼気になるレビュー項目から探す

• スペック・外見レビュー
• 肌ざわり・寝心地レビュー
• 暖かさ・機能性レビュー
• お手入れ・洗濯レビュー
• コスパ・保証レビュー

この記事を読めば商品ページだけでは分からない、ハゴオギの電気毛布の買う前に知っておきたいポイントをまるっと知れちゃいます。

ぜひ最後まで読んで、ハゴオギの電気毛布はこの冬を乗り切る相棒としてふさわしいのか？見極めましょう。

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【スペック・外見レビュー】ハゴオギ（HAGOOGI）電気毛布の基本情報

ハゴオギの電気毛布のスペック・外見レビュー項目は、以下のとおりです。

すぐに使える本体・リモコン・説明書の3点

箱の中身は、以下の3つです。

• 本体（電気毛布）
• コードとリモコン（一体型）
• 説明書（兼保証書）

電気毛布は圧縮袋で圧縮されているので、開けるとふわっと大きくなります。

全身すっぽりの約130×190cmの大判サイズと重すぎない2kg

公式記載	実際の計測
約130×190cm	約129×187cm
約2kg	約2.15kg

公式サイズは約130×190cmですが、実際に測ってみると約129×187cm、ほぼ同じで誤差レベルでした。

157cm前後の私が頭からすっぽり被っても、足が出ない頼もしいサイズ感。

重さは、実測2.15kgでした。

数字だけ見ると「重い？」と感じましたが、実際に羽織ってみると厚手のブランケットに包まれているような安心感で、ずっしりくる重圧感はありません。

余裕ある2.5mコードと操作しやすいリモコン配置

公式記載	実際の計測
約2.55m	約2.5m

電源コードの実測は、約2.5mです。

使うときには電気毛布にコネクターを差し込み、電源プラグをコンセントに繋ぎます。

「短くて延長コードだらけになるのは嫌だな…」と思っていましたが、私のデスク周り（6畳間）では反対側の壁のコンセントからも充分届きました。

ベッドやソファ周りで、スマホ充電するような距離にコンセントがある環境なら、全く問題なく使える長さです。

ハゴオギの電気毛布は、コネクターが左上（肩側）に来るように設計されてます。

注意書きにも「胸元側と足元側を逆にしない」とあるので、使うときはコネクターが肩側に来るようにセットしてください。

実際に寝てみて分かったのが、コネクターの位置は「顔の横」というより「肩の外側」くらい。

コードを枕の上（または裏側）に通して、ベッドの外側（壁側）に逃がすように配線すれば、寝返りを打っても体に触れないし、首に絡まる心配もありませんでした。

むしろリモコンが手元に近くて、布団から出ずに温度調整ができて便利です。

インテリアに馴染む5色のカラー展開

ハゴオギの電気毛布は、以下の5色展開です。

人気No.1 グレー

人気No.2 ブラウン

グリーン

ブルー

ピンク

色選びで迷ったときには、以下のポイントを参考にしてみてください。

• ブラウン：温かみのある定番カラーで、木製家具との相性抜群（私が選んだのはコレ！）
• グレー：どんな部屋にも馴染む万能カラーで、シンプル・モダンな部屋に早変わり
• グリーン：落ち着いた深みのある緑で、リラックスしたい寝室やアウトドアテイスト向き
• ブルー：清潔感のあるネイビー系で、書斎や男性のお部屋にもおすすめ
• ピンク：くすみ感のある大人可愛いピンクで、部屋のアクセントや女性へのギフト向き

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【肌ざわり・寝心地レビュー】ハゴオギ（HAGOOGI）電気毛布のとろける質感

ハゴオギの電気毛布の肌ざわり・寝心地レビュー項目は、以下のとおりです。

表はとろける毛並み、裏はなめらかベロア

ハゴオギの電気毛布は表と裏で触り心地が違います。

• 表面： 長毛の猫やゴールデンレトリバーの毛並みのような質感で、「ふわふわ」かつ「とろ～ん」
• 裏面： サラサラのベロア生地で、寝る時に口元に当たっても毛が入らない

厚みは約1.5cm。

高級な冬用布団に比べると少し薄手だけど、中に電熱線が入っているので暖かさは段違いです。

ベロア素材のおかげか、寝返りを打ったり動いたりしても、毛布がズルズルとズレ落ちる感じはほとんどありません。

使っている最中でも異物感ゼロで気にならない電熱線

電気毛布でよく聞くのが「中の線がゴツゴツ当たって痛い」問題です。

ハゴオギの電気毛布の電熱線は、使っているときには全く気になりません。

手でしっかり撫でるように、電熱線を探せば分かりますが、体に掛けたり包まったりしているときには分からないレベル。

電気毛布特有の「異物感」がない分、電熱線のゴロゴロ感が苦手な人でも、ストレスなく朝までぐっすり眠れます。

多層構造と特殊加工による静電気防止

実際にハゴオギの電気毛布を使って感動したのが、「静電気がほぼ起きない（バチッとこない）」ことです。

デスクワークでの使用時、何度もトイレに立ったり動いたりしたものの、一度も静電気で「バチッ！」ときませんでした。

「なんで静電気が起きないの？」 と不思議に思って公式の断面図をチェックしましたが、「静電気防止素材」といった特定の素材名は書かれていませんでした。

ですが図を見て納得。

ハゴオギの電気毛布は、「ラビットファー調素材」や「難燃素材層」などを含めた分厚い6層構造になっています。

1. 繊維自体に目に見えない帯電防止加工が施されている
2. 分厚い多層構造が空気を含んで湿度を保ってくれている（乾燥を防いでいる）

素材の「加工」と「構造」の合わせ技によるおかげで、静電気を防いでいると考えられます。（問い合わせてみましたが、詳細は企業秘密でした。）

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【暖かさ・機能レビュー】ハゴオギ（HAGOOGI）電気毛布の即暖性と賢い使い方

ハゴオギの電気毛布の暖かさ・機能レビュー項目は、以下のとおりです。

スイッチ30秒で温まる驚きの速暖性

スイッチを入れて30秒で「暖かくなってきた」と感じ始め、約1分でしっかりポカポカになりました。

ここで注意点がひとつ。 構造上、各辺の約15cmには電熱線が入っていません。

「じゃあ端っこは寒いの？」と心配になりますが、実際に使ってみると「端っこが寒い」とは全く感じませんでした。

そもそもハゴオギの電気毛布は、サイズ（横130cm）的にひとりですっぽり被るのが基本スタイル。

ひとりで使う分には、電熱線が入っている中央部分がしっかり体に密着するので、端っこに線がなくても全然寒くありません。

さらに言えば、毛布自体の生地が分厚くて保温性が高く、体全体が包み込まれるような暖かさ。

「電熱線がない部分も、余熱で充分暖かい」ので、ひとりで使えば全身ポカポカになります。

10段階の温度調節と静かな操作音

レベル	温度
1	30℃
2	31℃
3	32℃
4	33℃
5	34℃
6	36℃
7	39℃
8	42℃
9	45℃
10	ダニ対策

私の体感だと、室温15度くらいの肌寒い日でもレベル5（34℃）の設定でポカポカでした。

暖かくしすぎると、毛布から出たときの寒暖差が辛くなってしまうので、基本は「5～6以下」で心地よく調整するのがおすすめです。

ボタンを押す音は「カチッ」という物理音。

リモコンの操作音は、スマホのロックボタンを少し大きくした程度に感じました。

シーンとした寝室だとよく聞こえますが、隣で寝ている子どもは起きない程度の音です。

寝る直前の電源オフと30分前の予熱を活用

説明書には「就寝約40分前に布団を温めておくのがおすすめ」と書いてありますが、実際どうするのがベストなのか？

結論から言うと、寝ている間の付けっぱなしにするのではなく、寝る直前に電源オフにするのがおすすめです。

寝ている最中には電気毛布の電源を切っておいたほうがいい理由は、大きく2つあります。

1. 眠りが浅くなるから：ずっと暖かいままだと、体がリラックスしきれず眠りが浅くなる
2. 体に負担がかかるから：隠れ脱水や低温やけどのリスクがある

「寝る30分前にレベル6で布団を温めておいて、布団に入る瞬間に電源オフ」

ハゴオギの電気毛布は生地自体が分厚くて保温性がすごく高いので、上記のように布団をあらかじめ温めておくことで入眠がスムーズになり、朝までぐっすり眠れます。

寝ている間ずっと使っているよりも電気代がかからないだけでなく、体にも優しいので一石二鳥。

もし室温が10℃を下回るような極寒の夜だけは、布団に入ってからタイマーを1時間にセットして寝るのが安心でおすすめです。

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【お手入れ・洗濯レビュー】ハゴオギ（HAGOOGI）電気毛布の丸洗いからダニ対策まで

ハゴオギの電気毛布のお手入れ・洗濯レビュー項目は、以下のとおりです。

ネットに入れて洗濯機で丸洗い可能

ハゴオギの電気毛布は洗濯機で丸洗いできます。

洗濯機で洗うときの手順は、以下のとおり。

今のところ、ゴミや髪の毛がすごく絡まることも感じていません。

ふわふわの素材で、さらに「電気」毛布となると洗えないのでは？と不安でしたが洗濯機OKなのは心強いです。

生地を傷めない手洗いの手順

「洗濯機だと生地が傷みそうで心配…」という人は、手洗いでも問題ありません。

手洗いするときの手順は、以下のとおり。

とくに「コネクター受けの中」は水が溜まりやすいので、充分に乾かしてから使ってください。

収納前に安心なダニ退治モード

シーズンオフでしまう前や、久しぶりに出した時に使いたいのが「ダニ対策モード」です。

ダニ対策モードでお手入れするときの方法は、以下のとおり。

洗濯しなくても、掃除機でダニの死骸などのアレルゲン対策できるのが嬉しいポイントです。

ダニ対策のお手入れが完了したら、以下の手順で収納・保管しましょう。

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【コスパ・保証レビュー】ハゴオギ（HAGOOGI）電気毛布の電気代と安心サポート

ハゴオギの電気毛布の保証・コスパレビュー項目は、以下のとおりです。

月数百円で済む圧倒的な省エネ効果

ハゴオギの電気毛布の消費電力は、115Wです。

上記はあくまで最大レベルでの計算なので、レベル5くらいで使えばもっと安くなります。

部屋全体を暖める暖房やヒーター（月数千円〜1万円）と比較すれば、ハゴオギの電気毛布を使ったほうが電気代の大幅削減になります。

1万円以下で高機能な高コスパ

ハゴオギの電気毛布の実売価格は、約8,000～9,000円台です。

2,000円〜3,000円台の激安品と比較すると、一見高く感じる値段。

ですが、ハゴオギの電気毛布と激安品の価格差にはちゃんと理由があるんです。

機能や肌ざわりには文句なし、かつ1万円を切る値段でコスパの良さには満足しています。

最大1年半の保証と安心の日本語サポート

海外（ハゴオギの場合は中国）メーカー製で懸念されがちなのが、故障とサポートです。

ハゴオギの保証について、以下にまとめました。

ハゴオギは保証やサポートがしっかりしているので、万が一、断線や発熱トラブルがあっても、期間内なら新品交換などの対応が受けられるので安心です。

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ハゴオギ（HAGOOGI）の電気毛布はこんな人におすすめ

実際に使ってみて分かった、ハゴオギの電気毛布がおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。

暖房費を抑えて節約したい人

冬の電気代、請求書を見るのが怖くないですか？暖房やヒーターをガンガン使うと、あっという間に万単位の請求が来ます。

でも、ハゴオギの電気毛布なら毎日使っても月数百円〜千円以下。

「ひとりの時間はエアコンを消して、この毛布だけで過ごす」 なんて使い方もできちゃいます。

浮いたお金で、趣味や美味しいものを楽しむ余裕ができます。

我慢せずに節約したい人にこそ、全力で推したいアイテムがハゴオギの電気毛布です。

布団に入った瞬間の冷えが苦手な人

真冬の布団に入った時の、「冷たいっ！」という感覚。

体が縮こまって、なかなか寝付けないですよね。

ハゴオギの電気毛布があれば、寝る前にスイッチONしておくだけで、布団の中が最高のコンディションに早変わりします。

冷え切った足先もすぐに温まるから、入眠のスムーズさが段違い。

あのヒヤッとするストレスから解放されるだけで、ハゴオギの電気毛布は買う価値アリです。

とろける肌ざわりで癒やされたい人

仕事や勉強、家事に追われる毎日。

たまには自分を甘やかしたくないですか？

ハゴオギの電気毛布のゴールデンレトリバー級の肌ざわりは、触れているだけで癒やし効果バツグン。

スイッチを入れなくても気持ちいいので、コーヒー片手にこの毛布にくるまれば、自宅が極上のリラックス空間になります。

ただの防寒具としてだけでなく、「自分へのご褒美」としてハゴオギの電気毛布を買ってみませんか？

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ハゴオギ（HAGOOGI）の電気毛布を買うのにおすすめのネットショップ

ハゴオギの電気毛布を買うのにおすすめのネットショップは、以下のとおりです。

お得に買いたい人はハゴオギ（HAGOOGI）公式オンラインショップがおすすめ

以下のような人は、ハゴオギの電気毛布を公式オンラインショップで買うのがおすすめです。

• 保証期間をできるだけ長くしたい人
• 公式ならではの特典を受けたい人
• できるだけ安く買いたい人

タイムセールや大型セール狙いの人はAmazonがおすすめ

以下のような人は、ハゴオギの電気毛布をAmazonで買うのがおすすめです。

• 大型セールやタイムセールで安く買いたい人
• 普段Amazonで買い物をする人
• Amazonポイントを貯めている・使いたい人

楽天ポイントを賢く活用したい人は楽天市場がおすすめ

以下のような人は、ハゴオギの電気毛布を楽天市場で買うのがおすすめです。

• 楽天ポイントを貯めている・使いたい人
• ポイント還元率がアップしているタイミングで賢く買いたい

PayPayユーザーはYahoo!ショッピングがおすすめ

以下のような人は、ハゴオギの電気毛布をYahoo!ショッピングで買うのがおすすめです。

• ソフトバンク・Y!mobileユーザー
• 決済をPayPayでまとめている人
• LYPプレミアム会員の人

ハゴオギ（HAGOOGI）の電気毛布についてよくある質問

ハゴオギの電気毛布について、よくある質問をまとめました。

【まとめ】ハゴオギ（HAGOOGI）の電気毛布レビュー！この冬は電気代を気にせず温まる

＼ 毎日包まれたくなる、とろける幸福感 ／