本記事の内容はゆるべびブログ運営者によるものであり、MONO KOTO DEPT.（アイスミー販売店舗名）の公式見解ではありません。
ママBファンシートのアイスミーが気になるけど、買う前に口コミを知りたい。
ママCアイスミーのデメリットとメリットがわかってから買うのが安心だな〜。
ファンシートは、日本の蒸し暑い夏を快適に過ごすための必需品になりつつある大人気アイテムです。
アイスミーは売れ筋ファンシートのひとつですが、リアルな口コミを知らずに購入してしまうと、あなたに合う商品かを見極められず、時間とお金を無駄にして後悔する可能性が高くなります。
本記事ではアイスミーを実際に使っている人のリアルな口コミを徹底分析し、デメリット・メリットをわかりやすく解説。
【結論】
アイスミーを実際に使った人の口コミを調査し、リアルな評価を多かった順番でまとめました。
まろアイスミーにはいろんな口コミがありますが「コスパよく、子どもを暑さから守りたい」人にはぴったり！
口コミを調査・分析した結果、アイスミーは値段の手頃さから、子どもの快適性を高めたい人に多く選ばれていることが分かりました。
本記事を読めばアイスミーに関する不安や疑問は、夏の楽しいお出かけへの期待に変わること間違いなし。
ぜひ最後までチェックして、アイスミーの購入に役立ててください。
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【デメリット】アイスミーのいまいちな口コミ
アイスミーのいまいちな口コミは、以下の5つです。
風量が弱く、子どもの頭に風が届かない
アイスミーのいまいちな口コミ1つ目は「風量が弱く、子どもの頭に風が届かない」ことです。
アイスミーは大きさの異なる29個の空気孔をバランスよく設置し、子どもの体温を急激に下げないように配慮し、優しい風を送り届ける商品。
送られる風が弱いと感じることもありますが、アイスミーは強い風を送るのではありません。
アイスミーを含むファンシートは、「蒸れやすい子どもの背中の熱気をこもらせず快適に過ごさせること」が目的の商品です。
まろ子どもの頭に直接風を送ってしまうと、急激に体温を下げてしまう可能性があります。
アイスミーでは全身に風を循環させるので、風量が弱くても充分に効果を感じられます。
もし設計以外に風量低下の原因があるとすれば、シートの足元にある送風ファンを部分的に塞いでしまっていること。
ベビーカーのフットレストでファンを塞いでしまわないよう、排水溝カバーを付けて浮かせる裏ワザを発見しました。
まろ排水溝カバーを付けることに抵抗がある場合は、3Dファンカバー付きのEZ-Comfy Breezy2がおすすめ！
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モバイルバッテリーの収納に困る
アイスミーのいまいちな口コミ2つ目は「モバイルバッテリーの収納に困る」ことです。
アイスミーは単体で動かせないので、電源にモバイルバッテリーか車のシガーソケットを使用。
しかしアイスミーにはモバイルバッテリーを収納するためのポーチが付いていないので、収納ポーチやカラビナを使って収納しましょう。
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バッテリーやコード類をすっきりまとめたい人には、オリジナルポーチ付きのTOKAIZファンシートフワクルProがおすすめです。
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まろちなみにアイスミーには、「コードが短い」という口コミがいくつか見られました。
アイスミーを車内で使う場合や後ろ向きのチャイルドシートに取り付けるときは、延長コードの使用と合わせて使うのがおすすめ。
アイスミーを楽天市場で買ったあとにレビューを投稿すると、USB延長ケーブル（1.14m）が無料でもらえるキャンペーン中です。
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ファンの音が大きいのが気になる
アイスミーのいまいちな口コミ3つ目は「ファンの音が大きいのが気になる」ことです。
アイスミーは足元の送風ファンからメッシュ生地を通して、子どもとシートの間に心地よい風を送りこみ空気を循環させます。
アイスミーの送風ファンは、小型設計ゆえに高速回転して送風するため、音が大きくなりがち。
しかしアイスミーの送風ファンは静音設計モーターで生活音に紛れるほど静かなため、大きな音が苦手な子どもでも不快に感じません。
アイスミーのファンの音が気になる点については、使用環境によって風量の強さを調整することで改善されます。
アイスミーの風量設定
- 風量弱モード：熱や湿気がこもるのを防ぐ
- 外気温～25℃
- エアコンが効いた涼しい室内や車内
- 涼しい時間帯のお出かけ
- 快適な環境下で空気を循環させたいとき
- 風量中モード：汗や熱により効果的
- 外気温～30℃
- 夏日のお出かけ
- 子どもが汗ばんでいるとき
- 風量強モード：汗と蒸れをきちんと防ぎ、体温の上昇を抑える
- 外気温30℃～
- 真夏日のお出かけ
- 汗や蒸れを抑えたいとき
- 急速にシートを冷やしたいとき
まろ上記の風量設定はあくまで目安！
子どもの体調や様子に合わせて風量を変えてください。
保冷剤のポケットがない
アイスミーのいまいちな口コミ4つ目は「保冷剤のポケットがない」ことです。
アイスミーを含むファンシートは、周辺の空気を吸い込み全身に送風するので、保冷剤を使って子どもに冷たい風を送れます。
アイスミーには保冷剤ポケットが付いていませんが、以下のような工夫をして保冷剤を使えば、効率的に子どもの快適性を高められます。
アイスミーで保冷剤を使う方法
- 保冷剤を薄いガーゼやタオルでしっかりと包み、優しく挟む
- ①子どもの背中とファンシートの間に挟む
- ②背中、腰や首元などの太い血管が通っているところを冷やす
- ③冷えすぎていないか、ガーゼやタオルが濡れていないか定期的にチェックする
- 保冷剤を保冷ポーチや、保冷バッグに入れる
- ①保冷剤をポーチやバックに入れて、子どもの背中とファンシートの間に優しく挟む
- ②子どもの負担にならないように、薄型でコンパクトなポーチやバックを選ぶ
まろ保冷剤を使うときは子どもの肌に直接当てないこと、冷やし過ぎないことに気を付けてください。
はじめから保冷剤を入れられるポケットの付いたファンシートが欲しい場合は、以下のモデルがおすすめです。
 エアラブ4プラス |  Baby Kuru2 |  EZ-Comfy Breezy2 |  Olum2 |  ICE HUG |
上記のファンシートが気になる人は、それぞれを比較解説している以下の記事をチェックしてください。
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お手入れのときに、ファンを外すのが面倒
アイスミーのいまいちな口コミ5つ目は「お手入れのときに、ファンを外すのが面倒」なことです。
アイスミーはファンを外せば、シート全体を洗濯機で洗えます。
アイスミーのファンは工具を使わずに取り外せるので、ひねるだけで簡単に着脱できるのも大きな魅力。
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【メリット】アイスミーを買って満足している口コミ
アイスミーを買って満足している口コミは、以下の5つです。
子どもの背中がサラサラで、快適に保たれる
アイスミーを買って満足している口コミ1つ目は「子どもの背中がサラサラで、快適に保たれる」ことです。
アイスミーには子どもが快適に過ごせるように、以下5つの工夫がされています。
アイスミーの設計ポイント
- 3段階の風量調整：環境に応じて調整できる
- 簡単なボタン操作：3時間ごとのタイマー設定ができる
- 独自の送風ファン
- 静音設計
- 安心・安全の足元裏側ファン
- 4か所の固定ベルト
- 腰ベルトと股ベルトでズレにくい
- あらゆるベビーカーやチャイルドシートに取り付けやすい
- さらふわメッシュ×ナイロン素材
- 洗濯機で簡単にお手入れＯＫ
- クッション性が高く、通気性が抜群なメッシュ素材
- 足元は汚れを防ぐ効果がある丈夫なナイロン素材
以上の工夫から、アイスミーを使うことで蒸し暑い夏を安全・快適に過ごせます。
デザインが可愛く、おしゃれ
アイスミーを買って満足している口コミ2つ目は「デザインが可愛く、おしゃれ」です。
アイスミーのカラーバリエーションは、全7色。
＼ 1番人気 ／ アイスクリーム |  ドリームスカイ |  ラテ |  リトルフィッシュ |  ラベンダー |  グレージュスター |  リボン |
アイスミーのカラーバリエーションはポップで可愛らしい柄を中心に、コーデを優しく引き立てるシンプルな単色カラーが揃っています。
ベビーカーやチャイルドシートの色に合わせて選べば、おしゃれの幅が広がることでも人気。
まろあなただけの組み合わせで、お出かけをさらに楽しく過ごしましょう。
色んな種類のベビーカーやチャイルドシートに使える
アイスミーを買って満足している口コミ3つ目は「いろんな種類のベビーカーやチャイルドシートに使える」ことです。
アイスミーはベビーカーやチャイルドシートの背面にベルトを通す穴があれば、ほとんどのメーカーに取り付けできます。
ここをタップ
アイスミーの取り付け方法を見る
- ベビーカーやチャイルドシートなどの対象にアイスミーを乗せ、ベルトホールにベルトを通す
- アイスミーの上部にある2本のベルトを両端から対象の背面に回す
- それぞれのフックに引っかけて固定する
- アイスミーの中央部分にある腰ベルトを、対象の腰部分に回して固定する
- 対象の裏にあるベルトを①で通した股ベルトに巻いて固定する
- アイスミーとモバイルバッテリーを接続する
アイスミーと合わせて使ってる口コミがあったモデルは以下のとおり。
| メーカー名/取り付け対象 | ベビーカー | チャイルドシート |
|---|---|---|
| サイベックス | メリオカーボン オルフェオ リベル | モデル名なし |
| コンビ | スゴカルα スゴカルスイッチ | クルムーブコンパクト THE S |
| エアバギー | ココダブル EX | モデル名なし |
| マキシコシ | 口コミなし | ぺブル |
| アップリカ | A型のベビーカー | クルリラAD |
| エールベベ | 口コミなし | モデル名なし |
まろ互換性が高く、取り付けが簡単なアイスミー。
ベビーカーやチャイルドシート以外に、バウンサーやハイローチェアでも活躍します。
コスパが良く、手に取りやすい
アイスミーを買って満足している口コミ4つ目は「コスパが良く、手に入りやすい」ことです。
アイスミーはファンシートとして、基本的な性能を持ち合わせていながら値段が安いので、ファンシートを初めて買う人や気になっている人におすすめ。
アイスミーの設計ポイント
- 3段階の風量調整：弱、中、強で状況に合わせて切り替えできる
- 独自の送風ファン：静音設計と足元裏側ファン
- 快適性を高める29個の空気孔：大きさの異なる空気孔をバランスよく配置
- 4か所の固定ベルト：腰ベルトと股ベルトでズレにくく、互換性が高い
- 子どもに優しい素材：ふんわり柔らかいメッシュシート
- 簡単お手入れ：洗濯機にてお手入れOK
- 汚れに強い足元：軽い汚れなら拭くだけでOKのナイロン素材
- シンプルなボタン操作：3時間ごとのタイマー設定ができる
- スリム設計：取り付けたまま畳める薄さ
アイスミーの値段は以下のとおりです。
| セット内容 | 値段 |
|---|---|
| 本体のみ | ￥7,990（税込）～ |
| 本体＋バッテリーセット | ￥9,990（税込）～ |
アイスミーの専用バッテリーは、本体の値段＋￥2,000（税込）にて購入可能。
別注文での購入だと、専用バッテリー1つで￥2,980（税込）なので、アイスミーとの同時購入がお得です。
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お手入れが簡単で、清潔に保てる
アイスミーを買って満足している口コミ5つ目は「お手入れが簡単で、清潔に保てる」ことです。
アイスミーをはじめとしたファンシートは、暑い時期に活躍するアイテムなので、汗や汚れが気になりがち。
自宅で簡単にお手入れできるのは、嬉しいポイントです。
ここをタップ
アイスミーのお手入れ方法を見る
- アイスミー本体からバッテリーと送風ファンを取り外す
- 洗濯ネットの中にアイスミー本体を入れて、洗濯機を回す
- 形を整えてから、風通しの良い場所で充分に乾かす
- バッテリーを繋ぎ、送風ファンを戻す
ここをタップ
アイスミーのファンの着脱方法を見る
- 送風ファンのグリルを反時計回りに回して外す
- コードをゴムバンドから引き抜く
- ファスナーを開き、ファンを取り外す
- ファンを装着するときは、向きに気を付けて戻す
まろ送風ファンを外して洗濯機で洗うだけで、お手入れが完了するアイスミー。
忙しいママやパパの心強い味方ですね。
ちなみに洗濯機でのお手入れをし過ぎると型崩れの原因につながるので、月に1回程度で充分です。
泥はねや食べこぼしなど、軽い汚れの場合は、ウエットティッシュや濡らした柔らかい布で拭き取ればOK。
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アイスミーは【コスパよく、子どもを暑さから守りたい人】におすすめ
アイスミーはファンシートとしての基本の性能を抑えつつ、コスパよく暑さ対策をしたい人におすすめです。
アイスミーは、ポップで可愛らしい柄やシンプルな単色カラーなどを含めた全7色の豊富なカラーバリエーションから選べるので、おしゃれにこだわりたい人から人気です。
| ＼ 1番人気 ／ アイスクリーム | ドリームスカイ | ラテ | リトルフィッシュ | ラベンダー | グレージュスター | リボン |
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アイスミーを買うなら楽天市場がおすすめ
アイスミーは基本的に、ネットショップで販売されています。
おもな取扱店は以下のとおりです。
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
まろとくにおすすめなのが、楽天市場！
ポイント還元率が高く、実質定価よりも安く買えるからです。
各ネットショップの、アイスミーの販売状況を表にまとめました。
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よくある質問
アイスミーについて、よくある質問をまとめました。
アイスミーの使い方を教えてください。
アイスミーを取り付けたいアイテムに置いて、4本のベルトを固定し、モバイルバッテリーを繋ぐだけで使えます。
アイスミーはチャイルドシートにも使えますか？
アイスミーはチャイルドシートにも使えます。
チャイルドシートの他に、ベビーカーやバウンサーと幅広く活躍します。
アイスミーのカラーバリエーションを教えてください。
アイスミーのカラーバリエーションは全7色です。
| ＼ 1番人気 ／ アイスクリーム | ドリームスカイ | ラテ | リトルフィッシュ | ラベンダー | グレージュスター | リボン |
アイスミーのお手入れ方法を知りたいです。
アイスミーはファンを取り外して、洗濯機で丸洗いできます。
送風ファンが濡れると事故や故障の原因につながるので、洗濯のときには必ず送風ファンを外してください。
シートの型崩れを防ぐために、洗濯ネットに入れるのがおすすめ。
アイスミーは日本のメーカーが作っていますか？
アイスミーのデザインは、日本のメーカーである株式会社SUNGRANが運営しているMONO KOTO DEPT.が手掛けています。
アイスミーの生産は中国です。
アイスミー以外におすすめのファンシートを知りたいです。
アイスミー以外におすすめのファンシートは、以下のとおりです。
 airluv.4＋ （エアラブ4プラス） |  Baby Kuru2 （ベビクル2） | EZ-Comfy Breezy2 （イージーコンフィーブリージー2） |  Olum2 （オルム2） |  ICE HUG（アイスハグ） |
ファンシート選びで迷っている人は、人気のファンシートを比較している以下の記事をチェックしてください。
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【まとめ】アイスミーの口コミまとめ！コスパよく快適な夏を過ごすために必要なアイテム
アイスミーの口コミについて、本記事の要点をまとめました。
アイスミーはいくつかのデメリットを気にさせないほど、日本の猛暑を乗り越えるためのメリットや工夫が詰まっています。
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