
エルゴオムニデラックスが最上位モデルみたいだけど、オムニブリーズとそっくり。
違いはどこなの?

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズ、どっちを買うべきなのか迷う!
抱っこ紐の王道、エルゴベビーからオムニブリーズに代わる最上位モデル「オムニデラックス」が登場。
ほぼ毎日使う抱っこ紐は、違いをよく知らずに買うと高額な買い物で失敗し出費が大きくなってしまうことも。
本記事ではオムニブリーズ→オムニデラックスのバージョンアップで何が変わったのか、違い4つを徹底比較します。
【結論】
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違いは、以下の4つです。
比較項目/モデル名 | ![]() オムニデラックス | ![]() オムニブリーズ |
---|---|---|
ポケットの数 | 5つ (+ポーチ1つ) | 2つ (+ポーチ1つ) |
素材 | フルメッシュ | ヘッドサポートのみメッシュなし |
カラーバリエーション | 6色 ➡カラー詳細 | 16色 ➡カラー詳細 |
値段(定価) | ¥36,850(税込) | ¥33,990(税込) |

機能面・デザイン面ともに、大きなリニューアルではないので個人的には安さ重視でオムニブリーズ推し!
【デラックスはこんな人におすすめ】
- お散歩や近所のおでかけは手ぶらで行きたい
- 最新モデルを選びたい
- 統一感のあるデザインが好み
【ブリーズはこんな人におすすめ】
- コスパ重視(安さ&機能面)
- 荷物はポケットよりもカバンに入れる派
- オムニブリーズにしかないカラーが好み
本記事を読めばエルゴオムニデラックスとオムニブリーズのどっちがあなたに合うかわかり、毎日の抱っこがより楽しく・快適になること間違いなし。
ぜひ最後までチェックして、あなたと赤ちゃんにピッタリの抱っこ紐を選びましょう。
\ エルゴベビー最上級モデルが新登場 /

\ 安さ重視の人にはこちらがおすすめ /

【比較表】エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違い4つ

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違い4つを、以下の比較表にまとめました。
比較項目/モデル名 | ![]() オムニデラックス | ![]() オムニブリーズ |
---|---|---|
ポケットの数 | 5つ (+ポーチ1つ) | 2つ (+ポーチ1つ) |
素材 | フルメッシュ | ヘッドサポートのみメッシュなし |
カラーバリエーション | 6色 ➡カラー詳細 | 16色 ➡カラー詳細 |
値段(定価) | ¥36,850(税込) | ¥33,990(税込) |
違いについてもっと詳しく知りたい場合は、以下の気になる項目をタップしてください。
- ポケットの数(オムニデラックスの方が収納力アップ)
- 素材(オムニデラックスはフルメッシュで統一感アップ)
- カラーバリエーション(オムニブリーズの方が多い)
- 値段(オムニブリーズの方が2,860円安い)
ポケットの数(オムニデラックスの方が収納力アップ)
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違い1つ目は、ポケットの数。
![]() オムニデラックス | ![]() オムニブリーズ |
---|---|
(+ポーチ1つ) | 5つ(+ポーチ1つ) | 2つ
エルゴオムニデラックスの方が収納力が高く、おでかけに必要な小物をまとめて持ち運べます。


オムニデラックスは赤ちゃんの背中位置にカギやハンカチを入れられます。
カバンの中でガサゴソ探さずに済むので、収納力重視の人はオムニデラックスがおすすめ!
ただ、ズボンのポケットやカバンに小物をしまう方がラク・慣れている場合はオムニブリーズでも問題なく過ごせます。
ポケットの数はオムニデラックスとオムニブリーズの1番大きな違いですが、小物の収納力にそこまで魅力を感じないのであれば、オムニブリーズがおすすめです。
素材(オムニデラックスはフルメッシュで統一感がアップ)
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違い2つ目は、素材。
どちらもポリエステル100%の素材を使っていますが、ヘッドサポート部分の質感が違います。

エルゴオムニデラックスはヘッドサポート部分も本体部分と同じソフトフレックスメッシュで、デザインの統一感がアップ。

さらにオムニデラックスはヘッドサポートの変化は素材だけでなく調整ボタンがなくなってスッキリ。
オムニブリーズは本体部分にはソフトフレックスメッシュを使用していますが、ヘッドサポート部分はさらさらとしたクッションのイメージが強い素材です。
細かい違いですが、抱っこ紐は育児グッズの中でも毎日のように使う必需品なので、デザインに関しては直感的な好みで選んだ方が後悔なく使えます。
カラーバリエーション(オムニブリーズの方が多い)
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違い3つ目は、カラーバリエーション。
黄色ライン=それぞれにしかないカラー
【オムニデラックス】
![]() ナチュラルベージュ | ![]() パールグレー | ![]() ソフトオリーブ | ![]() グラファイトグレー | ![]() ミッドナイトブルー | ![]() オニキスブラック |

黄色ライン=それぞれにしかないカラー
【オムニブリーズ】
![]() ナチュラルベージュ | ![]() パールグレー | ![]() グラファイトグレー | ![]() オニキスブラック | ![]() ミッドナイトブルー | ![]() オリーブグリーン | ![]() キャメルブラウン | ![]() ピンククォーツ | ![]() クリームフラワーレース | ![]() ヘザードデニムブルー | ![]() ペイントブラック | ![]() ワイルドフラワーベージュ | ![]() オーシャングレーウィーブ | ![]() グレーパッチワーク | ![]() ブラック&ベージュカラーブロック |

オムニブリーズの方が圧倒的にバリエーション豊富。
抱っこ紐はほぼ毎日身に着けるので、色選びは自分の好み優先で!
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値段(オムニブリーズの方が2,860円安い)
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違い4つ目は、値段(定価)。
![]() オムニデラックス | ![]() オムニブリーズ |
---|---|
¥36,850(税込) | ¥33,990(税込) |
定価だとオムニブリーズの方が2,860円安く、さらに買うショップをしっかり選べばもっと大幅に安く買えるので、安さ重視の人にはオムニブリーズがおすすめです。
しかし抱っこ紐のようにほぼ毎日使うものは値段ではなく、使い勝手やあなたに合う方を選ぶと買い直さずに済み、結果的に出費を抑えられます。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの値段以外の違いを踏まえて、あなたにピッタリの方を選んでいきましょう。
- オムニデラックスはこんな人におすすめ
- 小物の収納力を重視したい
- 統一感のあるデザインが好み
- 最新・最上位モデルを選びたい
- オムニブリーズはこんな人におすすめ
- 収納力には、そこまでこだわりがない
- 機能面がほぼ同じなら、安い方を選びたい(コスパ重視)
- オムニブリーズにしかない色が好み
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エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点5つ

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点は、以下の5つです。
対象年齢は新生児(3.2kg)~4歳ごろ(20.4kg)まで
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点1つ目は、対象年齢。
オムニデラックスとオムニブリーズはどちらも、新生児(3.2kg)から4歳ごろ(20.4kg)まで使えます。
新生児期から抱っこを卒業するまで買い足しの必要がなく、ひとつの抱っこ紐を使い切れて経済的なのも嬉しいポイント。

どちらも長く使える分、成長に合わせて抱き方を変えられます。
抱き方については次の項目で解説するので、気になる人はこのまま読み進めてください。
↓↓↓
抱き方は対面、前向き、腰抱き、おんぶの4通り
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点2つ目は、抱き方の種類。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの抱き方は、以下の4通りです。

赤ちゃんの成長や気分、お出かけのシチュエーションに合わせて抱き方を変えられます。
- 対面抱き:新生児(0か月)~48か月(20.4kg)まで
- 親子の安心感を高め、落ち着かせたいとき
- 寝かしつけのとき
- 普段のお出かけ、散歩
- 前向き抱き:5か月~24か月(13kg)まで
- 一緒に景色を楽しみたいとき(水族館、動物園など)
- 赤ちゃんがキョロキョロして、周囲の景色を見たがっているとき
- 腰抱き:6か月~48か月(20.4kg)まで
- 簡単な家事をしながら、赤ちゃんとコミュニケーションを取りたいとき
- 上の子と遊びながら、下の子にも気を配りたいとき
- 抱っこしたり降ろしたり、という場面が増えてきたとき
- おんぶ:6か月~48か月(20.4kg)まで
- 両手を使って料理や掃除など、集中して家事をこなしたいとき
- 赤ちゃんがぐずっても、上の子の食事の世話や寝かしつけを続けたいとき
- 雨の日や荷物が多い、両手をフリーにして安全に移動したいとき
首がすわるまでは対面抱っこ、好奇心が出てきたら前向き抱っこ、腰がすわった生後6か月を過ぎたらおんぶなど、いろんなシーンで大活躍することまちがいなしです。
装着は背中バックル
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点3つ目は、装着方法。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはどちらも、背中のバックルを留めて装着します。

背中バックルは苦手な人が多いですが、実は以下のような役割があるのです。
- 赤ちゃんの体重を分散させる
- 抱っこ紐のフィット感を高める
- どんな抱き方でも抱っこ紐全体を安定させる
背中バックルが苦手でも簡単に着けられる方法を動画にしたので、気になる人は予習のつもりでぜひチェックしてください。
※音が出ます※

どうしても背中バックルの抱っこ紐を避けたい場合は、前バックルのベビービョルンがおすすめです。
日除け・風よけのフード付き
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点4つ目は、日除け・風よけのフード。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはどちらも、日除けや風よけになるフードが付いています。

フードはお出かけのときに赤ちゃんを日差しや風から守ってくれて、使わないときにはスッキリ収納しておけるのでジャマになりません。

ちょっと苦しそうに見えることもあるので、気になる人は抱っこ紐+ケープがおすすめ。
\ フード付きのUVカットケープ /

洗濯機で丸洗いできる(洗濯ネット使用)

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの共通点5つ目は、お手入れ方法。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはどちらも、ネットに入れれば洗濯機で丸洗いできます。
オムニデラックスとオムニブリーズの洗い方STEP




うんち漏れやヨダレ、食べ・飲みこぼしなど赤ちゃんとの生活は汚れることがたくさん。
洗濯機で丸洗いできれば忙しい中でも手軽に手入れして、赤ちゃんとの時間や自分時間を大事にできます。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはどっちを選ぶべき?

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはどちらもいい商品なので、どっちを選ぶべきなのか悩みますよね。
抱っこ紐はあなたと赤ちゃんの毎日を、より快適で笑顔あふれるものにしてくれる大切なパートナーです。
あなたのライフスタイルや「こうだったら嬉しいな」という小さな願いに、よりフィットするのはどちらなのか?以下にまとめました。

- 散歩や近所へのお出かけは、手ぶらで身軽に楽しみたい
- せっかくなら最新・最上位モデルで気分を上げたい
- 統一感のある洗練されたデザインを求めたい
- 機能と値段のバランス(コスパ)は絶対条件
- 小物はポケットよりも、いつものバッグにまとめるのが好き
- 豊富なカラーの中から、「これ!」と思えるカラーを見つけたい


機能面・デザイン面ともに大きな差がないので、個人的にはコスパの面からオムニブリーズをおすすめします。
「こっちが私に合ってるかも!」と、心に響くポイントは見つかりましたか?
あなたと赤ちゃんにとって最高のパートナーとなる抱っこ紐を選んで、かけがえのない抱っこの時間を、もっともっと豊かで楽しいものにしてください。
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エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはネットショップでの購入がお得

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはネットショップでの購入がお得です。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズはおもに以下のショップで販売されています。
- ネットショップ
(DADWAY、エルゴ公式、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング) - DADWAY(実店舗)
- アカチャンホンポ、ベビーザらス、イオン、バースデイ
※実店舗に行く場合は問い合わせた方が確実

実店舗よりもネットショップの方が大幅に値下げされていたり、ポイント還元率が高かったりと断然お得。
エルゴオムニデラックスとオムニブリーズを安く買えるショップを、以下の表にまとめました。
ショップ/メーカー名 | ![]() オムニデラックス | ![]() オムニブリーズ |
---|---|---|
楽天市場 | ¥36,850(税込) 購入する | ¥25,300(税込)~ 購入する |
DADWAY | ¥36,850(税込) 購入する | ¥23,100(税込)~ 購入する |
エルゴ公式 | ¥36,850(税込) 購入する | ¥22,000(税込)~ 購入する |
Amazon | ¥36,850(税込) 購入する | ¥16,450(税込)~ 購入する |
Yahoo!ショッピング | ¥36,850(税込) 購入する | ¥27,500(税込)~ 購入する |
定価で買うよりもはるかにお得なので、購入するショップはしっかり選ぶことをおすすめします。
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\ コスパ重視の人にはこちらがおすすめ /

よくある質問

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズについて、よくある質問をまとめました。
エルゴオムニブリーズはいつからいつまで使えますか?
エルゴオムニブリーズは生後0か月(3.2kg)~4歳ごろ(20.4kg)まで使えます。
エルゴオムニデラックスも同じ期間、体重で使えます。
エルゴオムニブリーズのデメリットはなんですか?
エルゴオムニブリーズのデメリットは、以下の通りです。
- 背中バックルを留めるのが難しい
- 小柄(とくに150cm未満)な体型には合わない
➡エルゴが合わない人向けの抱っこ紐3選 - 新生児の使用時、見た目が苦しそう
- おんぶが慣れるまで難しい
- かさばって荷物になる
- メッシュ素材がお肌が弱い子には不向き
- 他の人と被りやすい
- 他の抱っこ紐と比べて価格が高い(定価税込33,990円)

デメリットは確かにあります。
しかし、私はデメリットが気にならないくらい愛用中です!
デメリットを把握し、納得してからエルゴオムニブリーズを買いたい人は以下の記事をお読みください。
【関連記事】
エルゴの抱っこ紐で、どれを選べばいいのかわかりません。
エルゴの抱っこ紐でどれを選ぶか迷った場合には、オムニブリーズがおすすめです。
エルゴの抱っこ紐で悩んでいる場合は、以下の記事からあなたにピッタリのモデルを見つけられます。
【関連記事】
【まとめ】エルゴオムニデラックスとオムニブリーズの違いは4つ!収納力かコスパか?

エルゴオムニデラックスとオムニブリーズについて、本記事の要点をまとめました。
比較項目/モデル名 | ![]() オムニデラックス | ![]() オムニブリーズ |
---|---|---|
ポケットの数 | 5つ (+ポーチ1つ) | 2つ (+ポーチ1つ) |
素材 | フルメッシュ | ヘッドサポートのみメッシュなし |
カラーバリエーション | 6色 ➡カラー詳細 | 16色 ➡カラー詳細 |
値段(定価) | ¥36,850(税込) | ¥33,990(税込) |
- 散歩や近所へのお出かけは、手ぶらで身軽に楽しみたい
- せっかくなら最新・最上位モデルで気分を上げたい
- 統一感のある洗練されたデザインを求めたい
- 機能と値段のバランス(コスパ)は絶対条件
- 小物はポケットよりも、いつものバッグにまとめるのが好き
- 豊富なカラーの中から、「これ!」と思えるカラーを見つけたい

自分の希望に合った抱っこ紐を選び、失敗のない買い物を!
\ エルゴベビー最上級モデルが新登場 /

\ 安さ重視の人にはこちらがおすすめ /

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