この記事で紹介している商品(ハグ― 2WAYヒップシート)は企業様から提供していただいたものです。
ですがウソ偽りなく、いい面・悪い面を正直にレビューしているので、安心してお読みください。
ママBハグ―のヒップシート、買おうか迷っているんだけど¥13,300(税込)…。
実際に使っている人のレビューを読みたい。
ママCハグ―のヒップシート、実際の使い心地はどうなんだろう?
抱っこがしんどくなってきたから使ってみたい。
メインの抱っこ紐を卒業し、抱っこと歩くを繰り返すころに便利なのがヒップシートです。
ハグ―はヒップシートとしてだけでなく、ショルダーバッグとして使える2WAYヒップシートとしてとくに人気。
ですがそんな人気のハグ―でも、買う前に知っておきたいポイントがあるのは事実です。
この記事では実際にハグ―を愛用している私が、使って分かった正直なデメリットも包み隠さず本音で解説します。
【結論】
ハグ―は「歩く!抱っこ!」の無限ループと、腕の痛みから解放してくれる「育児の相棒」です。
洗濯機で洗えないという対処はありますが、不便さを補って余りある「機動力」と「肩の楽さ」が手に入ります。
まろリュックと抱っこ紐の「荷物2個持ち」を卒業したい人にとくにおすすめ!
▼気になるレビュー項目から探す
この記事を読めば商品ページだけでは分からない、ハグ―を買う前に知っておきたいポイントをまるっと知れちゃいます。
ぜひ最後まで読んで、ハグ―が子どもとのお出かけを軽やかに変える相棒としてふさわしいのか? 見極めましょう。
\ 肩に食い込まないパッドが決め手 /
【装着感レビュー】ハグー(Hugoo)は抱っこの負担を極限まで減らす設計
ハグ―の装着感レビュー項目は、以下のとおりです。
約13kgの子どもを乗せてもベルトが食い込まない快適さ
結論から言うと、ハグ―を使って10分以上抱っこし続けていると、ずっしりと肩への負担は来ます。
ですが、ベルトが食い込む痛みはありません。
ハグーを使ったからといって、抱っこしている物理的な「重さ」そのものが消えるわけではありません。
ですが、ハグーには幅広の肩パッドという最大の強みがあります。

安価な製品だと紐が細く肩にめり込んでしまうことも心配になりますが、ハグーは重さを「面」で分散してくれる設計になっています。
そもそも、ハグ―のようなタイプのヒップシートは「歩く・抱っこ」の繰り返しに困ったとき用です。
長時間(数十分~1時間以上)抱っこし続けることは、現実的ではありません。
ですが子どもが寝てしまったときや、ちょっとしたグズりで歩かないような、10分以下のちょっとした抱っこ場面でこそ真価が問われます。

歩く・抱っこの繰り返しに対応可能な機動力
ハグ―は慣れれば数秒で抱っこできますが、コツが必要です。
子どもが乗る長さに紐を調整したままにしておけば、確かにスムーズ。

自分とバッグの間に隙間を作り、子どもを滑り込ませるイメージです。
ただ、子どもに合わせた長さのままだと、子どもが降りた後にバッグとして使うには「紐が長すぎる」と感じることも。
- 抱っこモード: 紐を長く設定
- バッグモード: 紐を短く設定
抱っこするとき用とバッグとして使う用の、切り替えの手間は多少発生します。
ですが、調整自体はバックルで簡単にできるため、慣れてしまえばストレスフリー。
バッグとしての利便性が圧倒的に高いため、紐の長さ調整程度の手間は許容範囲です。
お尻をキャッチする滑り止め座面の安定感
ハグ―の座面にはしっかりとした滑り止めと、台座の厚みがあります。


滑り止めの面はバッグの裏面として隠れていますが、いざ抱っこするとグリップ力が威力を発揮。

子どものお尻の位置さえ決まれば、抜群の安定感です。
\ 肩に食い込まないパッドが決め手 /
【収納力レビュー】ハグー(Hugoo)1つで手ぶらのお出かけが叶う
ハグ―の収納力レビュー項目は、以下のとおりです。
おむつ・飲み物・財布が全部入るかの収納テスト
正直なところ、ハグ―の収納力は想像以上でした。
ハグ―はガバっと開く構造のおかげで、以下の荷物がすべて収まりました。
- 必須セット: おむつ3枚、おしりふき、ハンカチ、ティッシュ
- 貴重品: 長財布、スマホ、カギ
- その他: 500mlペットボトル(または哺乳瓶)、ママ用リップ

実際に朝10時~夕方17時までのお出かけ(動物園)を、ハグ―のみで完遂。
ベビーカーとハグ―を併用したことで、体への負担を減らしつつ、サブバッグなしの身軽さを実現できました。
まろ月齢やミルクの回数によっては調整が必要ですが、近場のお出かけなら余裕の容量です。
片手でスマホが届くサブポケットの活用術
ハグ―の正直な注意点として、バッグとしての容量が大きいからといって荷物を詰め込みすぎると、取り出しにくいです。
抱っこ中は子どもの体重でバッグが圧迫されるため、メイン収納の荷物はどうしても取り出しにくくなります。
実は私自身、パンパンに詰めた状態で無理に取り出そうとして、ペットボトルを落としてしまったこともあります。
「抱っこしたままだと荷物を取り出しにくい問題」の解決策は、サブポケットの活用。

1番外側の小さいサブポケットにカギやハンカチを入れておけば、抱っこしたままでもサッと取り出せます。
メイン収納には急ぎでないものを、サブポケットには即座に使うものを入れる使い分けが、快適さのカギです。
ストレスフリーなウェットティッシュ専用口
子育て世代にとって「神機能」とも言えるのが、サブ収納にあるウェットティッシュ専用の取り出し穴です。
いちいちバッグから袋を取り出さずとも、シュッと一枚引き出せる設計。

- 子どもがジュースをこぼしたとき
- 手が汚れたとき
必要なときにウエットティッシュをすぐ使えるという数秒の短縮が、外出中のプチストレスを劇的に減らしてくれます。
まろ地味ながら、ハグーを使っていてよかったと感じる瞬間のひとつです。
\ サブバッグ不要!手ぶらでお出かけ /
【デザインレビュー】ハグ―(Hugoo)は夫婦でシェアしたくなる圧倒的な機能美
ハグ―のデザインレビュー項目は、以下のとおりです。
男女どちらが使っても浮かないユニセックスなデザイン性
ハグ―はパパが使っても全く違和感がない、ユニセックスのシンプルかつおしゃれなデザインです。

カジュアルなデザインと万能な色味のおかげで、男性のファッションにも自然に馴染みます。
サイズ調整は、一般的なショルダーバッグと同じくらいの難易度なので直感的に分かります。
普段抱っこ紐を使い慣れていないパパでも、直感的に扱える点は大きなメリット。
まろ「これなら俺も使うよ」と言わせる説得力が、ハグ―の魅力です。
迷ったらこれ!新色「カームベージュ」を含む全4色の選び方
ハグ―は以下の4色展開です。
NEW!![]() カームベージュ | ![]() ブラック | ![]() ベージュ | ![]() カーキ |

ハグ―の色選びで迷ったときには、以下のポイントを参考にしてみてください。
- カームベージュ(新色): 従来のベージュより少し落ち着いた、絶妙なニュアンスカラー
- ブラック: 迷ったらこれ。パパと兼用しやすく、どんな服にも合う王道カラー
- ベージュ: 柔らかい印象でママに人気で、淡色コーデにおすすめのカラー
- カーキ: アウトドアやカジュアル派におすすめ。汚れも目立ちにくい万能カラー
育児グッズに見えない「Nature Solid」の高級感
「Nature Solid」とは、ハグ―が掲げるデザインテーマ。
「無機質な空間にやわらかな温度をもたらす」というコンセプトです。
具体的には、自然素材のような温かみのある質感と、構築的なフォルムを調和させたデザインのこと。
「いかにも育児グッズ」特有のテカテカしたナイロン感は全くありません。

むしろ、「え、これヒップシートなの?」と驚かれるほど、普通のボディバッグとして成立しています。
座面の滑り止めや台座の厚みも、使わないときは身体側に隠れる設計。
ヒップシートとしての台座、滑り止めはバッグとして使っている間には見えない位置に来るため、生活感が出ません。
まろおしゃれをして出かけたい日でも、コーディネートを邪魔しない点は高評価です。
\ 育児グッズに見えない洗練さ /
【コスパレビュー】ハグ―(Hugoo)は税込13,300円で安物買いの失敗を回避
ハグ―のコスパレビュー項目は、以下のとおりです。
ハグ―よりも安いヒップシートにはないバッグとしての機能性
安いヒップシートは、あくまで「抱っこ補助ベルト」としての機能のみのものが多いです。
5,000円前後のヒップシートは収納がなかったり、あってもポケットが少なく整理できなかったりがほとんど。
対してハグーは、「高機能バッグ + ヒップシート」の2WAY仕様。

- 荷物が整理しやすい豊富なポケット
- 簡単にはへこたれない耐久性のある素材
- ウェットティッシュ穴などの実用的なギミック
「安物を買ったけど使いにくい」「結局荷物が入らず不便」という失敗を避ける意味でも、最初から実用性重視でハグーを選ぶのが正解です。
結果的に買い直しの手間がなくなり、満足度の高い買い物になります。
一軍ボディバッグとして長く愛用できるコスパの良さ
ハグ―を自信を持っておすすめできる最大の理由が、「抱っこしなくなっても使える」こと。
デザインがシンプルで容量も大きいため、子どもが成長した後は、ママ・パパ兼用のボディバッグとしてそのまま使えます。

「抱っこ紐期間だけの消耗品」ではなく、「長く使えるバッグ」への投資と考えれば、13,300円は決して高くありません。
むしろ、数年単位で使い倒せるコスパの良さを実感できること間違いなしです。
洗濯機は使えないけど、拭けば落ちる無敵の撥水性
正直、ハグ―のデメリットとして大きいのは洗濯機で丸洗いできないことです。
ですが実際に使ってみて、むしろ洗う必要がないことに気づきました。
コーデュラ素材の撥水性が凄まじく、泥汚れもジュースも、ウェットティッシュでサッと拭けば元通り。
まろ洗って乾かす手間よりも、その場で拭いて終わりのほうが、ズボラな私には合っていました。
それでも「長期間使って汗が気になる」「拭いても落ちない」という時のために、推奨されているお手入れ方法も記載しておきます。
- 中性洗剤を薄めたぬるま湯を用意する
- タオルに含ませて汚れを叩く、または優しく押し洗いをする(※ゴシゴシ擦らない)
- 洗剤残りが無いようしっかりすすぎ、タオルで水気を切る
- 形を整えて、風通しの良い場所で陰干しする
正しいお手入れを実践すれば、清潔さを保ちながら長く愛用できます。
\ バッグとしての機能性が段違い /
ハグー(Hugoo)はこんな人におすすめ
実際に使ってみて分かった、ハグ―がおすすめな人の特徴は、以下のとおりです。
「歩く!抱っこ!」の無限ループに疲弊している人
ハグ―は1歳〜3歳ごろの「歩きたいけど疲れた」という時期に最適の商品です。
いちいちバックルを留める手間がなく、サッと乗せ降ろしができる機動力は、まさに子育ての強い味方。
腕だけで抱っこする限界を感じている人に、ぜひ試してほしい楽さがあります。
広めの肩パッドが体重をしっかり分散してくれるので、頻繁な上げ下ろしでも肩へのダメージは最小限に。
ヒップシート特有の「台座」が子どもの体重を支えてくれて、夕方の腕の震えともサヨナラできること間違いなしです。
荷物を減らして手ぶらになりたいミニマリスト志向の人
ハグ―を使えば、リュック+スマホショルダー+抱っこ紐という、荷物の分散から解放されます。
ハグ―に必要なものが全て(※月齢にもよる)収まるため、身軽に公園やお買い物に行きたい人にぴったり。
荷造りの時間も短縮され、お出かけのハードルがぐっと下がります。
500mlのペットボトルや長財布もすっぽり入る大容量に加え、独自のカッティングで荷物がゴチャつかないのもポイント。
「あれ忘れた!」の心配がないハグ―の収納力は、子どもとのお出かけに余裕をもたらしてくれます。
いかにも「育児グッズ感」のあるデザインが苦手な人
ハグーはパパが持っても違和感がなく、どんなファッションにも馴染むシンプルで洗練された見た目が魅力です。
上質な質感は、おしゃれを楽しみたい親心を満足させてくれます。
マットな質感と構築的なフォルムは、ダウンコートやジャケットスタイルにも綺麗にマッチ。
座面部分は身体側に隠れる設計なので、子どもを降ろした後も「生活感」が出ず、おしゃれなボディバッグとして街に溶け込みます。
地味なストレス(ウェットティッシュなど)を解消したい人
ウエットティッシュを必要なときに1秒で取り出せる仕様で、実際の育児で感じる「名もなき不便」を解消してくれます。
効率よくスマートに育児をこなしたい人の満足度が高い設計。
さらに、リップや手鏡のような小物を定位置にしまえるメッシュポケットも完備されています。
抱っこしたまま片手でサッと必要なものを取り出せる動線の良さは、一度使うと他のバッグには戻れない快適さです。
質の良いものを大切に使い続けたい人
ハグ―は卒乳後もバッグとして使える耐久性とデザイン性があるため、一時的な便利グッズではなく、長く愛用できる「相棒」になります。
1万円を超える商品で買うのに勇気がいりますが、長い目で見れば賢い投資。
世界的なデザイン賞を多数受賞したハグ―の機能美は、流行り廃りに左右されません。
子どもが成長した後も、ママ・パパの休日用バッグとして一軍で活躍し続けるため、結果的にコスパは最強クラスです。
\ 肩に食い込まないパッドが決め手 /
ハグ―(Hugoo)を買うのにおすすめのネットショップ3選
ハグ―は以下のネットショップで買えます。
楽天市場
以下のような人は、ハグ―を楽天市場で買うのがおすすめです。
- 楽天ポイントを貯めている・使いたい人
- ポイント還元率がアップしているタイミングで賢く買いたい
\ ポイント貯めるなら楽天市場がお得 /
Amazon
以下のような人は、ハグ―をAmazonで買うのがおすすめです。
- 大型セールやタイムセールで安く買いたい人
- 普段Amazonで買い物をする人
- Amazonポイントを貯めている・使いたい人
\ 今が一番安い!?最安値の見逃し注意 /
Hugoo公式
以下のような人は、ハグ―をHugoo公式で買うのがおすすめです。
- できるだけ安く買いたい人(楽天市場、Amazonと200円の差)
- LINEクーポンを使いたい人(500円オフ)
- 公式という「安心感」を重視して買いたい人
\ できるだけ安く買いたいなら公式で /
ハグ―(Hugoo)についてよくある質問

ハグ―について、よくある質問をまとめました。
肩は痛くなりますか?
正直、長時間(10分以上)連続で使うと、片方の肩に重さが集中するため疲れます。
ただ、厚みのある「3層構造パッド」のおかげで、紐が食い込むような鋭い痛みはありません。
まろ「痛い」というより「重い」という感覚。
長時間の移動はベビーカー、ぐずった時のちょい抱っこはハグー、という使い分けが最強です。
どんな口コミがありますか?
SNSや公式サイトのレビュー(星平均4.7)では、以下のような声が多く見られます。
【いまいちな口コミ】
- 長時間だと肩が凝る
- 荷物を入れすぎると取り出しにくい
- 値段が少し高い
【買って満足している口コミ】
- 普通のバッグに見えておしゃれ
- 乗せ降ろしが本当に楽
- パパが積極的に使ってくれるようになった
洗濯はできますか?
洗濯機での丸洗いは推奨されていません。
ハグ―は耐久性と撥水性に優れた「コーデュラ生地」を使用しているため、基本的には以下のお手入れ方法になります。
- 軽い汚れ: 固く絞った布やウェットティッシュで拭き取る
- ひどい汚れ: 中性洗剤を薄めた水を含ませた布で拭く、または優しく手洗い
- 中性洗剤を薄めたぬるま湯を用意する
- タオルに含ませて汚れを叩く、または優しく押し洗いをする(※ゴシゴシ擦らない)
- 洗剤残りが無いようしっかりすすぎ、タオルで水気を切る
- 形を整えて、風通しの良い場所で陰干しする
丸洗いできないのはデメリットですが、その分汚れが付きにくく、染み込みにくい素材であることを実感しています。
どこで買えますか?
以下のネットショップで買えます。
- 楽天市場
- Amazon
- Hugoo公式
【まとめ】ハグ―(Hugoo)徹底レビュー!荷物と体の負担を減らせる神グッズ
ハグ―について、このレビュー記事の要点をまとめました。
結論:ハグ―は「歩く!抱っこ!」の無限ループと、腕の痛みから解放してくれる「育児の相棒」です。
洗濯機で洗えないという対処はありますが、不便さを補って余りある「機動力」と「肩の楽さ」が手に入ります。
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まろ重い荷物と肩の痛みから卒業し、身軽な親子のお出かけを始めませんか?
\ 肩に食い込まないパッドが決め手 /








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