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サイベックスコヤとメリオを比較してみると、違いはどのくらいあるんだろう?
サイベックスコヤとメリオで迷っているんだけど、どっちがおすすめ?
サイベックスベビーカーの中でも、ひときわ目を惹くコヤとメリオ。
どちらも生後1か月ごろ~使えるので1台目のベビーカーとして人気ですが、違いをよく知らないと使いづらく、最悪の場合買い直しに。
本記事ではサイベックスコヤとメリオ両方を使った私が、違いを徹底比較します!
☟気になるところへ読み飛ばし☟
個人的にはメリオ推し!しかしどちらも優秀なモデルですごく迷いました。
コヤ | メリオ |
---|---|
片手で開閉したい人向け コンパクトサイズのベビーカーを探している人向け 高級感を重視する人向け | 荷物をたくさん積みたい人向け 両対面を切り替えたい人向け 姿勢良く座ってほしい人向け |
本記事を読めばサイベックスコヤとメリオのどっちがあなたにピッタリなのかわかり、おでかけが何倍も楽しくなることまちがいなし!
\ 軽やかに、おしゃれを楽しむ /
抱っこ紐やベビーカーで移動する赤ちゃんは、動いている大人よりも寒さを感じやすいです。
人気のベビー用防寒ケープベスト3についてまとめたので、本格的に寒くなる前に冬支度を始めていきましょう!
【比較表あり】サイベックスコヤとメリオの違いは18個
サイベックスコヤとメリオの違いを、比較表にまとめました。
比較項目/モデル | コヤ | メリオ |
---|---|---|
対象年齢 | 生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後1か月ごろ〜3歳ごろ(15kg)まで |
サイズ①(使用時) | 長さ79cm×幅44cm×高さ105cm | 長さ82-91cm×幅49cm×高さ96.5-107cm |
サイズ②(折り畳み時) | 長さ18cm×幅44cm×高さ52cm | 長さ54cm×幅49cm×高さ69cm |
重さ | ※コンフォートインレイ、肩ベルトパッド除く 6.6kg | ※付属品除く 5.9kg |
開閉方法 | 展開:片手でできる | 折り畳み:片手でできる(最後のロックは両手じゃないと厳しい)展開:両手が必要 | 折り畳み:片手でできる
両対面の切り替え | できない | できる |
リクライニングの調整方法・角度 | 110°/ 125°/ 140°/ 175° ストラップで調整 | レバーを引きながら調整 107°/ 123°/ 139°/ 166° |
日除けの大きさ | 顔は隠れるが体までは日除けできない | 体までしっかり日除けできる |
メッシュウィンドウの位置・開閉方法 | 日除け・背面に各1か所 ファスナー | 日除けに2か所 マジックテープとボタン |
背面の小物入れの有無 | 有 | 無 |
バックルとフレームの高級感 | 光沢がある | プラスチックとカーボン素材で光沢は無し |
荷物入れの容量 | 間口が広い 5kgまで | 約38L / 5kgまで |
ハンドルの色 | ブラウンレザー | ブラックレザー |
ハンドルの角度調整 | 調整できない | 調整できる |
フットレストの角度調整 | 2段階 | 4段階 |
バンパーバーの有無 | (別売り) 無 | 有 |
足置き場の大きさ | 幅が広く乗せやすい | 細く乗せにくい |
タイヤの大きさ | 約13cm 小さく音は大きめ | 大きく静かな走行 約16cm |
肩に掛けられる紐の有無 | 有 | 無 |
カラーバリエーション | (フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 計9色 ➡カラー詳細 | アーモンドベージュ マジックブラック フォググレー キャンバスホワイト ストーミーブルー ダークブルー コーヒーブラウン モスグリーン ソルテベージュ(アカチャンホンポ限定) ソルテブラック(アカチャンホンポ限定) 計8色 ➡カラー詳細 |
価格 | ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) | ¥73,700(税込) |
【コヤはこんな人におすすめ】
- 片手で開閉したい
- 公共交通機関を頻繁に利用する
- 飛行機内にも持ち込みたい※要問合せ
- 早く・長く使いたい
- 高級感を重視
個人的な感想として、総合的に見るとメリオの方が使いやすいです!
【メリオはこんな人におすすめ】
- 荷物をたくさん積みたい
- しっかり日除けしたい
- 姿勢良く座らせてあげたい
- (比較的)安く済ませたい
- 安定した走行性を重視
もっと詳しく知りたい場合は、以下から読み飛ばせます
☞比較項目を見る
- 対象年齢(コヤの方が長く使える)
- サイズと重さ(コヤの方が小さいけど重い)
- 折り畳み方・開き方(コヤは片手で開閉できる)
- 両対面の切り替え(メリオはできる)
- リクライニングの調整方法・角度(メリオの方が簡単・姿勢良く座れる)
- 日除けの大きさ(メリオはしっかり日除けできる大きさ)
- メッシュウィンドウの位置・開閉方法(コヤは背面にもあり・ファスナー式)
- 背面の小物入れの有無(コヤはあり)
- バックルとフレームの高級感(コヤの方がかっこいい)
- 荷物入れの容量(メリオのは子ども用の布団が入るくらい大きい)
- ハンドルの色と角度調整(メリオはブラック・調整できる)
- フットレストの角度調整(メリオは4段階)
- バンパーバーの有無(コヤは別売り)
- 足置き場の大きさ(コヤの方が大きい)
- タイヤの大きさ(メリオの方が大きい)
- 肩に掛けられる紐の有無(コヤは有り)
- カラーバリエーション(コヤはフレームの色まで選べる)
- 価格(どちらも7万円台だけど、コヤの方が約3,000円高いカラーもある)
対象年齢(コヤの方が長く使える)
サイベックスコヤとメリオの違い1個目は、対象年齢。
メリオよりも、コヤの方が1年長く使えます。
ベビーカーの卒業は3歳を目安にする人が多め。
しかし「できるだけ長く使いたい」「3歳以降、ベビーカーを追加で買いたくない」という場合は対象年齢が長いコヤの方がおすすめ。
歩く・乗るを繰り返す2~4歳ごろになってくると、次で解説するサイズの面でもコヤが便利です⇩
サイズと重さ(コヤの方が小さいけど重い)
サイベックスコヤとメリオの違い2個目は、サイズと重さ。
サイベックスコヤは折り畳むと、(一部航空会社の)飛行機内に持ち込みできるサイズになります。
※航空会社に要確認
☞各航空会社の機内持ち込み可能サイズを確認する
航空会社/サイズ | コヤ持ち込み | W(幅)cm | H(高さ)cm | D(奥行)cm | 3辺の和 |
---|---|---|---|---|---|
JAL(100席以上) | 可 | 55 | 40 | 25 | 115cm以内 |
JAL(100席未満) | 不可 | 35 | 45 | 20 | 100cm以内 |
ANA(100席以上) | 不可 | 55 | 40 | 25 | 115cm以内 |
ANA(100席未満) | 不可 | 45 | 35 | 20 | 100cm以内 |
JETSTAR | 不可 | 36 | 56 | 23 | – |
PEACH | 不可 | 40 | 50 | 25 | 115cm以内 |
SKYMARK | 原則、機内へのベビーカーの持ち込みは不可 |
\ 片手で開閉、コンパクト /
メリオは折り畳んでも飛行機内に持ち込める規定サイズを超えているため、持ち込めません。
サイズと合わせて重さについても解説。
コヤ | メリオ |
---|---|
※1 | 6.6kg※2 | 5.9kg
- 1コンフォートインレイ、肩ベルトパッド除く
- 2付属品除く
サイベックスコヤの方がコンパクトになりますが、約0.5kg(500mlのペットボトル1本分)重いです。
しかし個人的な感想としては、どっちも同じくらいで誤差レベルの違い。
メリオはサイズが大きい分持ったときには軽さを感じにくく、「メリオの方が軽いんだ!」と期待しすぎるのも注意。
公共交通機関を頻繁に使う場合は、次で解説する折り畳み方・開き方の面でもコヤの方が便利です!
\ 片手で開閉、コンパクト /
折り畳み方・開き方(コヤは片手で開閉できる)
サイベックスコヤとメリオの違い3個目は、折り畳み方・開き方。
コヤの折り畳み方・開き方
☞【画像】コヤの折り畳み方法を見る
コヤ折り畳み
持ち上げるときには、ハンドルをスイッチ部分からレザー部分に持ち直してください。
コヤの折りたたみ時のロックは両手が必要ですが、電車やバスに乗るときだけならロックなしでも問題ないです。
☞【画像】コヤの展開方法を見る
コヤ展開
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
メリオの折り畳み方・開き方
☞【画像】メリオの折り畳み方法を見る
メリオ折り畳み
メリオは両対面の切り替えができて、対面のまま折りたたみも可能!
タイヤの向きがまっすぐになっていれば完了
なっていなければ全輪まっすぐ同じ方向に整えて完了
step1でタイヤのロックをかけず、さらにシート側とハンドル側から押してペタンコ状態にする
☞【画像】メリオの展開方法を見る
メリオ展開
メリオの展開は絶対に両手が必要!片手抱っこや大荷物のときにはなかなか大変です。
\ 片手で折り畳めます /
両対面の切り替え(メリオはできる)
サイベックスコヤとメリオの違い4個目は、両対面の切り替え。
メリオはシートごと両対面の切り替えが可能!
☞メリオの両対面切り替え方法を見る
必ず子どもをシートから降ろした状態で切り替えてください。
子どもをシートから降ろさないと両対面の切り替えができませんが、天候や場所、親子両方の気分によって切り替えられるのが便利ですね。
\ 気分によって両対面を切り替え /
リクライニングの調整方法・角度(メリオの方が簡単・姿勢良く座れる)
サイベックスコヤとメリオの違い5個目は、リクライニングの調整方法・角度。
コヤはストラップ式、メリオはレバー式です。
サイベックスコヤの公式で記載されているリクライニング角度は4段階。
しかし実際に使ってみると③140°で止まらず、実質①110°、②125°、④175°での使用が多め。
コヤは調整が難しく、姿勢も「良い」とは言えない角度…。
角度・調整方法ともにメリオの方が使いやすいです!
コンパクトになるサイベックスシリーズは、乗っているうちに姿勢が悪くなるという点がデメリット。
シートの構造上、仕方のないことですが姿勢良くベビーカーに乗ってほしい場合はベビーカークッションでずり落ちを防いだり、メリオを選んだりするのがおすすめ。
\ 姿勢の悪さを改善できるクッション /
\ 姿勢良く座れて子どももご機嫌 /
日除けの大きさ(メリオはしっかり日除けできる大きさ)
サイベックスコヤとメリオの違い6個目は、日除けの大きさ。
メリオは体までしっかりと日除けできる大きさなので、眠っているときや日差しが強い日などでも光を遮断してあげられます。
コヤは日除けが短く、体に光が直接当たってしまうのが難点。
日除けの先が内側に入り込んでいる形になっているので、顔への直射日光は避けられます。
体への日焼け対策としては、UVカット生地の冷感ケープを付けると熱中症対策にもなります。
\ 日焼け・熱中症対策に /
どちらもメッシュウィンドウは付いていますが、位置と開閉方法が違います!このまま読み進めるとわかりやすいです⇩
\ 大きな日除けで子どもも快適 /
メッシュウィンドウの位置・開閉方法(コヤは背面にもあり・ファスナー式)
サイベックスコヤとメリオの違い7個目は、メッシュウィンドウの位置・開閉方法。
コヤは左から右に向かって開けるファスナー式。
日除け部分に1か所・背面に1か所の計2か所、メッシュウィンドウがついています。
ただ、背面のメッシュウィンドウはリクライニングを1番倒した状態じゃないと機能しません。
メリオにもマジックテープ式のメッシュウィンドウが計2か所ついています。
位置はコヤと異なり、背面ではなく日除け部分にあります。
メリオはシートを対面にしたときでも子どもの様子が見えるように、日除け前部分についています。
背面の小物入れの有無(コヤはあり)
サイベックスコヤとメリオの違い8個目は、背面の小物入れの有無。
コヤ | メリオ |
---|---|
有 | 無 |
サイベックスコヤの背面には小物入れ付き。
容量は大体スマホひとつ分~財布ひとつ分くらいのサイズで、ポケットやカバンを探さなくても手軽に取り出せます。
ファスナーがついているので、貴重品の紛失防止にも役立ちますよ!
\ ササっと取り出せる小物入れ付き /
バックルとフレームの高級感(コヤの方がかっこいい)
サイベックスコヤとメリオの違い9個目は、バックルとフレームの高級感。
私はサイベックスコヤとメリオを比べたとき、真っ先に「コヤの高級感がすごい…」と思いました。
コヤはバックルとフレームから放たれる輝きとオーラがすごいですよね。
個人的な感想として、メリオはコヤと比べると「高級感」よりも「かわいい」が勝っています。
正直なところ操縦しているときのテンションはコヤの方が上がりましたが、メリオのかわいさも気に入っているので完全に好みの問題。
ベビーカー選びでは「使いやすさ」と「デザインの好み」をバランスよく見るのも大事なポイントです。
\ 高級感抜群で周りと差が付く /
荷物入れの容量(メリオのは子ども用の布団が入るくらい大きい)
サイベックスコヤとメリオの違い10個目は、荷物入れの容量。
サイベックスコヤの荷物入れは5kgまで。
スーパーの買い物袋×1つ分くらいの荷物しか入らず、「たくさん入る」とは言い難いです。
しかし間口は広いので、しっかりしゃがみこまなくても入れられます。
コヤでも荷物をたくさん持ち歩くために、ベビーカーハンモックを別途購入して付ける人も。
\ 荷物入れを大拡張 /
メリオもコヤと同じく耐荷重は5kgまでですが、38Lという大容量。
荷物はメリオの方が圧倒的にたくさん入ります!
子ども用の布団も入るくらい大きくて、本当に便利です。
荷物入れの容量はおでかけで使うベビーカーにおいて、重要なポイントです。
車移動なしでベビーカーをよく使う場合は、メリオの荷物入れに助けられること間違いなし!
\ 布団が入るくらいの大容量 /
ハンドルの色と角度調整(メリオはブラック・調整できる)
サイベックスコヤとメリオの違い11個目は、ハンドルの色と角度調整。
コヤ | メリオ |
---|---|
角度調整できない | 3段階で調整可能 |
ハンドルの角度調整は意外とあなどれない違い!
自分の押しやすい位置に変えて姿勢良くベビーカーを押せたり、家族で押す人が変わったときにも押しやすくなったりと便利な機能です。
フットレストの角度調整(メリオは4段階)
サイベックスコヤとメリオの違い12個目は、フットレストの角度調整。
他の違いと比べると使い勝手を大きく左右する部分ではありませんが、細かく調整できるのに越したことはないですよね。
とくに足置き場に足が届かないくらいの、0~2歳くらいの子にはフットレストが役に立ちます。
バンパーバーの有無(コヤは別売り)
サイベックスコヤとメリオの違い13個目は、バンパーバーの有無。
コヤ | メリオ |
---|---|
別売り | 付属 |
コヤのバンパーバーは別売り(税込7,150円)。
残念ながらコヤのバンパーバーが無料特典として付くショップは、ありませんでした。
しかし実際にコヤをバンパーバーなしで使ってみた感想としては、「あった方がいい」と感じます。
コヤ・メリオともに、バンパーバーを付けたまま折り畳み可能。
バンパーバーを買う場合は後から別途購入するよりも、本体+バンパーバーのセット価格で買った方がポイントも貯まるのでお得ですよ。
\ バンパーバーはあった方が安心 /
後から買い足すよりもお得
足置き場の大きさ(コヤの方が大きい)
サイベックスコヤとメリオの違い14個目は、足置き場の大きさ。
サイベックスコヤの方が足置き場が大きく、しっかり足を乗せられる幅があります。
コヤの方が全体的にコンパクトなので、シートの位置も低め。
対象年齢ギリギリの4歳ごろ(22kg)まで使うことを考えると、なるべく安定した足置き場が欲しいですよね。
タイヤの大きさ(メリオの方が大きい)
サイベックスコヤとメリオの違い15個目は、タイヤの大きさ。
走行性に関してはどっちも抜群で、摩擦を感じさせないスーッとした押し心地。
強いて言うのであれば走行性に関して、タイヤの大きさでは以下の点が異なります。
コヤ | メリオ |
---|---|
約13cm 狭い場所でも小回りが利く | 約16cm 段差を上がりやすく道路でも静か |
メリオも小回りは利くので、総合的に見るとメリオの方が操縦しやすい!
大きく使いやすさが変わる点ではないですが、とくに近隣の道は段差が多かったり、ガタガタしていたり…という場合はメリオの方がおすすめです。
肩に掛けられる紐の有無(コヤは有り)
サイベックスコヤとメリオの違い16個目は、肩に掛けられる紐の有無。
コヤ | メリオ |
---|---|
有 | 無 |
サイベックスコヤには肩に掛けられる紐がついていて、持って移動したいときにも便利です。
折り畳んでいるときは肩に掛けられれば、片手がふさがらず抱っこしたり荷物を持ったりできます!
メリオは折り畳んでもサイズが大きいので肩に掛けられる紐はありませんが、「キャリーモード」にすればスーツケースのように転がして移動できます。
メリオは持ち運ぶときにどうしても片手がふさがってしまうので、大人ひとり+子どもでお出かけするときにはコヤの方が使いやすいです。
\ ワンオペのお出かけもラクラク /
カラーバリエーション(コヤはフレームの色まで選べる)
サイベックスコヤとメリオの違い17個目は、カラーバリエーション。
サイベックスコヤのカラーは、以下の9色。※通常カラー
コヤ
\ 1番人気 / ローズゴールド×セピアブラック | ローズゴールド×コージーベージュ | ローズゴールド×ミラージュグレー | ローズゴールド×リーフグリーン | ローズゴールド×ピーチピンク | クローム×セピアブラック | クローム×ミラージュグレー | マットブラック×オフホワイト | マットブラック×セピアブラック |
シート×フレームのカラーバリエーションが豊富で、1番好みのカラーを選べるのがコヤの強み!
私はローズゴールド×セピアブラックを選びましたが、フレームが輝いていてものすごく高級感のあるカラーです。
サイベックスメリオのカラーは、以下の8色。
メリオ
NEW! コーヒーブラウン | NEW! モスグリーン | \ 1番人気 / アーモンドベージュ | マジックブラック | フォググレー | キャンバスホワイト | ストーミーブルー | ダークブルー | ソルテベージュ(アカチャンホンポ限定) | ソルテブラック(アカチャンホンポ限定) |
サイベックスメリオカーボン2024人気色ランキング!色選びで悩む方へ
メリオはシートカラーのバリエーションが豊富!
人気の定番色から目を惹く色味までそろっています。
私はストーミーブルーを選びましたが、他の人と被らないのに目立ち過ぎないのでとてもお気に入りです。
価格(どちらも7万円台だけど、コヤの方が約3,000円高いカラーもある)
サイベックスコヤとメリオの違い18個目は、価格。
どちらも7万円台ですがコヤはカラーによって価格が異なります。
メリオと同価格(税込73,700円)~約3,000円高い価格(税込77,000円)で、他モデルと比べるよりも価格で悩むことは少ないのではないでしょうか。
しかしコヤはバンパーバーが別売り(税込7,150円)。
バンパーバーの購入を踏まえると最初から付属しているメリオの方がお買い得です。
他の違いを踏まえた上で、どうしても迷ったときに価格やカラーの違いで決めるくらいの気持ちが◎。
☞サイベックスコヤとメリオの違いをおさらいする
比較項目/モデル | コヤ | メリオ |
---|---|---|
対象年齢 | 生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後1か月ごろ〜3歳ごろ(15kg)まで |
サイズ①(使用時) | 長さ79cm×幅44cm×高さ105cm | 長さ82-91cm×幅49cm×高さ96.5-107cm |
サイズ②(折り畳み時) | 長さ18cm×幅44cm×高さ52cm | 長さ54cm×幅49cm×高さ69cm |
重さ | ※コンフォートインレイ、肩ベルトパッド除く 6.6kg | ※付属品除く 5.9kg |
開閉方法 | 展開:片手でできる | 折り畳み:片手でできる(最後のロックは両手じゃないと厳しい)展開:両手が必要 | 折り畳み:片手でできる
両対面の切り替え | できない | できる |
リクライニングの調整方法・角度 | 110°/ 125°/ 140°/ 175° ストラップで調整 | レバーを引きながら調整 107°/ 123°/ 139°/ 166° |
日除けの大きさ | 顔は隠れるが体までは日除けできない | 体までしっかり日除けできる |
メッシュウィンドウの位置・開閉方法 | 日除け・背面に各1か所 ファスナー | 日除けに2か所 マジックテープとボタン |
背面の小物入れの有無 | 有 | 無 |
バックルとフレームの高級感 | 光沢がある | プラスチックとカーボン素材で光沢は無し |
荷物入れの容量 | 間口が広い 5kgまで | 約38L / 5kgまで |
ハンドルの色 | ブラウンレザー | ブラックレザー |
ハンドルの角度調整 | 調整できない | 調整できる |
フットレストの角度調整 | 2段階 | 4段階 |
バンパーバーの有無 | (別売り) 無 | 有 |
足置き場の大きさ | 幅が広く乗せやすい | 細く乗せにくい |
タイヤの大きさ | 約13cm 小さく音は大きめ | 大きく静かな走行 約16cm |
肩に掛けられる紐の有無 | 有 | 無 |
カラーバリエーション | (フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 計9色 ➡カラー詳細 | アーモンドベージュ マジックブラック フォググレー キャンバスホワイト ストーミーブルー ダークブルー コーヒーブラウン モスグリーン ソルテベージュ(アカチャンホンポ限定) ソルテブラック(アカチャンホンポ限定) 計8色 ➡カラー詳細 |
価格 | ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) | ¥73,700(税込) |
コヤはこちらから購入できます
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
メリオはこちらから購入できます
\ 軽やかに、おしゃれを楽しむ /
サイベックスコヤとメリオの共通点6個
サイベックスコヤとメリオの共通点は、以下の6つです。
- 生後1か月ごろから使い始められる
- 引っ張るだけで簡単に調整できるワンプルハーネス
- タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済む
- 背面がメッシュで空気が通りやすい
- インレイ(シートクッション)がセットになっている
- トラベルシステムに対応している
生後1か月ごろから使い始められる
サイベックスコヤとメリオの共通点1つ目は、生後1か月ごろから使い始められること。
サイベックスコヤとメリオの使い終わり時期は異なりますが、使い始められるのは生後1か月ごろ~と共通しています。
どちらもリクライニング角度を調整しフルフラットにできるので、できるだけ早いうちからベビーカーに乗せておでかけしたい人向けです。
引っ張るだけで簡単に調整できるワンプルハーネス
サイベックスコヤとメリオの共通点2つ目は、ハーネスが引っ張るだけで簡単に調整できること。
サイベックスのベビーカーでも人気の機能「ワンプルハーネス」。
ワンプルハーネスについての解説は、文字で見るよりも動画で見るのがわかりやすいです。
※動画はメリオでの実践ですが、ワンプルハーネスの機能はコヤも同じです。
ワンプルハーネスの実践動画
紐を引っ張るだけで子どもの体型に合わせてハーネスを調整できるので、急いでいるときにも本当に便利です。
なにより一発で左右均等になるのが嬉しい!細かい調整も必要ありません。
タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済む
サイベックスコヤとメリオの共通点3つ目は、タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済むこと。
サイベックスコヤとメリオはどちらも、荷物入れの手前にあるスイッチを切り替えるだけでタイヤ全体のロックがかかります。
スイッチの形が異なるものの、ロック方法は同じ。
急いでいるときや、とっさのときでも一瞬で済むので本当に便利な機能です!
背面がメッシュで空気が通りやすい
サイベックスコヤとメリオの共通点4つ目は、背面がメッシュで空気が通りやすいこと。
サイベックスコヤとメリオのシート背面はどちらもメッシュ素材になっていて、背中が蒸れにくい設計になっています。
写真を見る限り、クッション性がないけど乗り心地はどうなの?
コヤとメリオどちらも、「インレイ」が付いています。(簡単に着脱可能)
インレイについては共通点5つ目として解説しているので、このまま読み進めるとわかりやすいです。⇩
インレイ(シートクッション)がセットになっている
サイベックスコヤとメリオの共通点5つ目は、インレイ(シートクッション)がセットになっていること。
インレイとは簡単に言うとクッションのことで、赤ちゃんを包み込んで衝撃をやわらげたり、乗り心地を快適にしたりという優れもの。
さらにインレイは2種類に分かれ、コヤとメリオでは入っているインレイの数が異なります。
※「インレイがセットになっている」という点で共通しているため、「違い」項目からは省略
インレイ種類/モデル | コヤ | メリオ |
---|---|---|
新生児用インレイ(生後1か月ごろ~生後6か月ごろまで) | 無 | 有 |
コンフォートインレイ(生後6か月ごろ~) | 有 | 有 |
※インレイの使用期間は目安で、無しでもベビーカー自体は生後1か月~使えます。
インレイは成長や季節に合わせて着脱するのがおすすめ。
(インレイ無しでも生後1か月~使えます)
「乗り心地をさらに良くするためのもの」ということですね。
トラベルシステムに対応している
サイベックスコヤとメリオの共通点6つ目は、トラベルシステムに対応していること。
【トラベルシステムとは…】
ベビーカーで寝てしまった子どもを起こさずそのまま車⇄ベビーカー⇄室内に移動できるシステム(シート)のこと。
サイベックスのベビーカーに取り付けることで、新生児からベビーカーに乗せられます。(※専用のベース・アダプターが必要)
取り付けイメージ(コヤ)
サイベックスのトラベルシステムはサイベックスのベビーカーすべてに対応しているため、コヤ・メリオにも取り付け可能です。
サイベックスのトラベルシステムにも種類がたくさんありますが、コヤ・メリオはクラウドシリーズ・エイトンシリーズに対応しています。
- それぞれ専用のアダプターが必要
- コヤはクラウドG i-Sizeに対応していない
コヤ・メリオ対応のトラベルシステム例
\ シートの通気性UPで赤ちゃんが快適 /
サイベックスコヤとメリオはどっちを選ぶべきか
サイベックスコヤとメリオの違い・共通点を解説してきましたが、最終的にどっちを選ぶべきなのか悩みますよね。
コヤとメリオ、どっちを選ぶべきなのかそれぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
コヤとメリオ、両方とも決して安くないので即決は難しい気持ちもよくわかります。
あなたにとって「譲れない条件」はなにか、しっかり考えてみるとどっちを選べばいいのか決まりやすいですよ。
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
サイベックスコヤorメリオを買うなら断然ネットショップがおすすめ
サイベックスコヤorメリオを買うなら、ネットショップが断然お得です!
サイベックスコヤとメリオは主に以下の店舗で販売中。
- ネットショップ
(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、DADWAY) - サイベックス公式の実店舗・オンライン
- アカチャンホンポやベビーザらス
①のネットショップで購入すると、特典やポイント還元で実質定価よりも安く買えます。
サイベックスのベビーカーは他メーカーと比べて高額なので、できるだけお得に買えるところを選んで購入しましょう!
コヤはこちらから購入できます
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
メリオはこちらから購入できます
\ 軽やかに、おしゃれを楽しむ /
よくある質問
サイベックスコヤとメリオについてよくある質問にお答えします。
サイベックスメリオを買って後悔しましたか?
私はサイベックスメリオの購入に関して、まったく後悔していません。
荷物入れの大きさ、走行性、リクライニング角度、買ってよかった点を挙げるとキリがないくらい。
しかし「100%完璧!」と言える商品ではないため、購入を迷っている人はぜひ以下の口コミ記事をお読みください。
サイベックスコヤはトラベルシステムに対応していますか?
サイベックスコヤはトラベルシステムに対応しています。
しかしコヤはクラウドG i-Sizeに対応していないので、よく商品名を確かめてから購入しましょう。
コヤ対応のトラベルシステム例
\ シートの通気性UPで赤ちゃんが快適 /
サイベックスコヤはいつからいつまで使えますか?
サイベックスコヤは生後1か月ごろ~4歳ごろ(22kg)まで使えます。
サイベックスメリオはいつからいつまで使えますか?
サイベックスメリオは生後1か月頃~3歳ごろ(15kg)まで使えます。
サイベックスメリオはどのくらい軽いですか?
サイベックスメリオの重さは5.9kg。
「どのくらい軽いか」は人によって変わりますが、5kgのお米1袋よりも重いので、片手で運ぶと個人的には重く感じます。
しかし押し心地は本当に軽く、「スーッと」摩擦を感じさせないくらい。
サイベックスメリオの軽い押し心地については、以下の動画内でも解説しているのでぜひご覧ください。
【まとめ】サイベックスコヤとメリオを徹底比較!個人的にはメリオ推し
サイベックスコヤとメリオの違いをまとめました。
比較項目/モデル | コヤ | メリオ |
---|---|---|
対象年齢 | 生後1か月ごろ〜4歳ごろ(22kg)まで | 生後1か月ごろ〜3歳ごろ(15kg)まで |
サイズ①(使用時) | 長さ79cm×幅44cm×高さ105cm | 長さ82-91cm×幅49cm×高さ96.5-107cm |
サイズ②(折り畳み時) | 長さ18cm×幅44cm×高さ52cm | 長さ54cm×幅49cm×高さ69cm |
重さ | ※コンフォートインレイ、肩ベルトパッド除く 6.6kg | ※付属品除く 5.9kg |
開閉方法 | 展開:片手でできる | 折り畳み:片手でできる(最後のロックは両手じゃないと厳しい)展開:両手が必要 | 折り畳み:片手でできる
両対面の切り替え | できない | できる |
リクライニングの調整方法・角度 | 110°/ 125°/ 140°/ 175° ストラップで調整 | レバーを引きながら調整 107°/ 123°/ 139°/ 166° |
日除けの大きさ | 顔は隠れるが体までは日除けできない | 体までしっかり日除けできる |
メッシュウィンドウの位置・開閉方法 | 日除け・背面に各1か所 ファスナー | 日除けに2か所 マジックテープとボタン |
背面の小物入れの有無 | 有 | 無 |
バックルとフレームの高級感 | 光沢がある | プラスチックとカーボン素材で光沢は無し |
荷物入れの容量 | 間口が広い 5kgまで | 約38L / 5kgまで |
ハンドルの色 | ブラウンレザー | ブラックレザー |
ハンドルの角度調整 | 調整できない | 調整できる |
フットレストの角度調整 | 2段階 | 4段階 |
バンパーバーの有無 | (別売り) 無 | 有 |
足置き場の大きさ | 幅が広く乗せやすい | 細く乗せにくい |
タイヤの大きさ | 約13cm 小さく音は大きめ | 大きく静かな走行 約16cm |
肩に掛けられる紐の有無 | 有 | 無 |
カラーバリエーション | (フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 計9色 ➡カラー詳細 | アーモンドベージュ マジックブラック フォググレー キャンバスホワイト ストーミーブルー ダークブルー コーヒーブラウン モスグリーン ソルテベージュ(アカチャンホンポ限定) ソルテブラック(アカチャンホンポ限定) 計8色 ➡カラー詳細 |
価格 | ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) | ¥73,700(税込) |
【コヤはこんな人におすすめ】
- 片手で開閉したい
- 公共交通機関を頻繁に利用する
- 飛行機内にも持ち込みたい※要問合せ
- 早く・長く使いたい
- 高級感を重視
【メリオはこんな人におすすめ】
- 荷物をたくさん積みたい
- しっかり日除けしたい
- 姿勢良く座らせてあげたい
- (比較的)安く済ませたい
- 安定した走行性を重視
サイベックスコヤとメリオ、両方使って感じたのは「サイベックスのベビーカーは7万円を超えると一気にデザイン・機能面ともに充実する」ということ。
本記事では個人的な意見としてメリオをおすすめしてきましたが、コヤの高級感や片手開閉・コンパクトサイズも捨て難い。
本記事がベビーカー選びの参考に役立ったら、ぜひ以下から気に入ったモデルをご購入ください。
コヤはこちらから購入できます
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
メリオはこちらから購入できます
\ 軽やかに、おしゃれを楽しむ /
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