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サイベックスコヤとミオスで迷う!
よく比較して赤ちゃんと自分に合うモデルを選びたいな。
サイベックスコヤとミオスの違いってなんだろう?どっちがおすすめ?
サイベックスベビーカーの中でもとくに高級感が溢れるモデル、「コヤ」と「ミオス」
どちらも大人気のモデルですが違いをよく知ってから買わないと、最悪の場合買い直しになり出費が大きくなってしまいます。
本記事ではサイベックスコヤとミオス両方使った私が、違いを徹底比較します!
☟気になるところへ読み飛ばし☟
個人的にはコヤ推し!片手開閉とコンパクトサイズの相性が良く、使いやすいです。
コヤ | ミオス |
---|---|
コンパクトサイズのベビーカーが欲しい 公共交通機関を頻繁に利用する 飛行機内にも持ち込みたい なるべく軽いものを選びたい (比較的)安く済ませたい | 安定した走行性を重視 赤ちゃんの快適さを重視 対面でも使いたい 姿勢良く座らせてあげたい |
本記事を読めばサイベックスコヤとミオスのどっちを選ぶべきかわかり、子どもと楽しく快適にお出かけできること間違いなし!
ぜひ最後までお読みください。
私のおすすめはこちら☟
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抱っこ紐やベビーカーで移動する赤ちゃんは、動いている大人よりも寒さを感じやすいです。
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【比較表】サイベックスコヤとミオスの違い16個
サイベックスコヤとミオスの違い16個を、比較表にまとめました。
比較項目/モデル | コヤ | ミオス |
---|---|---|
重さ | 6.6kg (付属品除く) | 10.2kg |
サイズ①(使用時) | 幅44cm×奥行79cm×高さ105cm | 幅50×奥行85-111×高さ98-108㎝ |
サイズ②(折りたたみ時) | 幅44cm×奥行18cm×高さ52cm | 幅52×奥行15.5×高さ52.5㎝ |
開閉方法 | 折りたたみ:片手でできる(最後のロックは片手じゃないと厳しい) | 展開:片手でできる折りたたみ:片手で可能 | 展開:片手で可能
両対面の切り替え | できない | できる |
リクライニング | ストラップで調整 110°/125°/140°/175° | レバーで調整 115°/132°/155°/170° |
日除けの大きさ | 顔は隠れるが体までは日除けできない | 体までしっかり日除けできる (※すっぽり隠れない) |
荷物入れの間口 | 広くて入れやすい | 狭くて入れにくい |
背面メッシュウィンドウと小物入れの有無 | 有 | 無 |
タイヤの大きさ | 約13cm 小さく音は大きめ | 大きく静かな走行 約16cm |
ハンドルの角度調整 | できない | 調整できる (3段階) |
足置き場の有無 | 有 | 無 |
付属品 | コンフォートインレイ ヘッドクッション | コンフォートインレイ ヘッドクッション 専用レインカバー カーシート専用アダプター バンパーバー |
バンパーバーの有無 | (別売り) 無 | 有 (付属) |
カラーバリエーション | 【ローズゴールドフレーム】 セピアブラック コージーベージュ ミラージュグレー リーフグリーン ピーチピンク 【クロームフレーム】 セピアブラック ミラージュグレー 【マットブラックフレーム】 オフホワイト セピアブラック 他、柄デザイン ➡カラー詳細 | 【ローズゴールドフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 【マットブラックフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 【クロームフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 他、柄デザイン ➡カラー詳細 |
価格 | (通常モデル) ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) | ¥94,050(税込)~¥100,650(税込) (通常モデル) |
【コヤはこんな人におすすめ】
個人的な感想として、総合的に見るとコヤの方が使いやすいです!
- 公共交通機関を頻繁に利用する
- 飛行機内にも持ち込みたい
- なるべく軽いものを選びたい
- (比較的)安く済ませたい
【ミオスはこんな人におすすめ】
- 安定した走行性を重視
- 赤ちゃんの快適さを重視
- 対面でも使いたい
- 姿勢良く座らせてあげたい
もっと詳しく知りたい場合は、以下から読み飛ばせます☟
☞比較項目を見る
- 重さ(コヤの方が軽い)
- サイズ(コヤの方がコンパクトになる)
- 開閉方法(どちらも片手で開閉可能だけど、方法が異なる)
- 両対面の切り替え(ミオスはできる)
- リクライニング調整方法・角度(ミオスの方が簡単・姿勢よく座れる)
- 日除けの大きさ(ミオスの方が大きい)
- 荷物入れの間口(コヤの方が広くて入れやすい)
- 背面メッシュウィンドウと小物入れの有無(コヤは有り)
- タイヤの大きさ(ミオスの方が大きく、安定した走行)
- ハンドルの角度調整(ミオスは3段階で可能)
- レッグレストの調整段階(ミオスは3段階)
- 足置き場の有無(コヤは有り)
- 付属品(ミオスの方が多い)
- バンパーバーの有無(コヤは別売り・税込7,150円)
- カラーバリエーション(コヤの方がカラフル)
- 価格(ミオスの方が高い:税込94,050円~)
重さ(コヤの方が軽い)
サイベックスコヤとミオスの違い1個目は、重さ。
サイベックスコヤはコンパクトに折りたたんだ後、肩に掛けて運べるモデルです。
コヤ持ち運びイメージ
ずっと肩に掛けて移動するのは疲れる重さですが、5kgのお米1袋に近い重さなので片手で持ち上げられます。
ミオスの場合、団地やアパートはもちろん、一軒家であっても玄関までの数段の階段ですら持って上がるのが大変。
ミオスだと片手抱っこのときは2~3段の階段ですら一苦労です。
あなたのベビーカー選びにおいて「なるべく軽いモデル」という条件があれば、コヤがおすすめです。
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
軽さを1番に重視するのであれば、「軽量」が売りのモデルであるサイベックス「メリオ(カーボン)」も候補に入れておきましょう。↓
\ 軽量化にこだわったモデル /
サイズ(コヤの方がコンパクトになる)
サイベックスコヤとミオスの違い2個目は、サイズ。
サイベックスコヤは折り畳むと、(一部航空会社の)飛行機内に持ち込みできるサイズになります。
※航空会社に要確認
☞各航空会社の機内持ち込み可能サイズを確認する
航空会社/サイズ | コヤ持ち込み | W(幅)cm | H(高さ)cm | D(奥行)cm | 3辺の和 |
---|---|---|---|---|---|
JAL(100席以上) | 可 | 55 | 40 | 25 | 115cm以内 |
JAL(100席未満) | 不可 | 35 | 45 | 20 | 100cm以内 |
ANA(100席以上) | 不可 | 55 | 40 | 25 | 115cm以内 |
ANA(100席未満) | 不可 | 45 | 35 | 20 | 100cm以内 |
JETSTAR | 不可 | 36 | 56 | 23 | – |
PEACH | 不可 | 40 | 50 | 25 | 115cm以内 |
SKYMARK | 原則、機内へのベビーカーの持ち込みは不可 |
\ 片手で開閉×コンパクト /
ミオスは折り畳んでも飛行機内に持ち込める規定サイズを超えているため、持ち込めません。
公共交通機関を頻繁に使う場合は、次で解説する折りたたみ方・開き方の面でもコヤの方が便利です!
開閉方法(どちらも片手で開閉可能だけど、方法が異なる)
サイベックスコヤとミオスの違い3個目は、開閉方法。
コヤの開閉方法
サイベックスコヤの開閉方法は、以下の通りです。
☞【画像】コヤの開閉方法を見る
コヤ展開
コヤ折りたたみ
持ち上げるときには、ハンドルをスイッチ部分からレザー部分に持ち直してください。
コヤの折りたたみ時のロックは両手が必要ですが、電車やバスに乗るときだけならロックなしでも問題ないです。
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
ミオスの開閉方法
サイベックスミオスの開閉方法は、以下の通りです。
☞【画像】サイベックスミオスの開閉方法を見る
ミオス展開
できるだけ下げた状態じゃないと、STEP2のように引き上げられないので慣れるまでは1番苦戦する部分です。
折りたたみ方
ミオスはとくに展開時の慣れが必要なので、お出かけの日までに何回か練習しておくとスムーズに使いこなせますよ。
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
両対面の切り替え(ミオスはできる)
サイベックスコヤとミオスの違い4個目は、両対面の切り替え。
ミオスはシートごと両対面の切り替えが可能!
☞ミオスのシート切り替え方法を見る
必ず子どもをシートから降ろした状態で切り替えてください。
子どもをシートから降ろさないと両対面の切り替えができませんが、天候や場所・親子両方の気分によって切り替えられるのが便利ですね。
ミオスは対面のまま折りたためないので、ご注意ください。
対面のまま折りたためるモデルはサイベックス「メリオ(カーボン)」なので、対面メインでの使用を考えている場合は候補に入れておくと◎。
リクライニング調整方法・角度(ミオスの方が簡単・姿勢よく座れる)
サイベックスコヤとミオスの違い5個目は、リクライニング調整方法・角度。
コヤはストラップ式、ミオスはレバー式です。
サイベックスコヤの公式で記載されているリクライニング角度は4段階。
しかし実際に使ってみると③140°で止まらず、実質①110°、②125°、④175°での使用が多め。
コヤは調整が難しく、姿勢も「良い」とは言えない角度…。
角度・調整方法ともにミオスの方が使いやすいです!
コヤのようにコンパクトになるサイベックスシリーズ※は、乗っているうちに姿勢が悪くなるという点がデメリット。
(※リベル、オルフェオ)
シートの構造上、仕方ないことですが姿勢良くベビーカーに乗ってほしい場合はベビーカークッションでずり落ちを防いだり、ミオスを選んだりするのがおすすめ。
\ 姿勢の悪さを改善できるクッション /
\ フルフラット~良い姿勢まで /
日除けの大きさ(ミオスの方が大きい)
サイベックスコヤとミオスの違い6個目は、日除けの大きさ。
サイベックスコヤは顔まで、ミオスは体まで隠れる大きさです。
しかしどちらも体まですっぽり隠れる形ではありません。
コヤ・ミオスでもしっかり日除けしてあげたい人向けに、専用のサンセイルも販売されています。↓
\ コヤ・ミオスでもしっかり日除け /
荷物入れの間口(コヤの方が広くて入れやすい)
サイベックスコヤとミオスの違い7個目は、荷物入れの間口。
サイベックスコヤとミオスはどちらも耐荷重5kgで、容量はおむつ1袋分くらいの大きさです。
コヤの方が間口が広く、荷物を入れやすい設計。
ミオスは間口が狭く、荷物を入れにくいです。
ミオスは進行方向側から荷物に入れる場合もレッグレストを上げる必要があり、たくさん買い物をするお出かけでは不便です。
サイベックスコヤorミオスの選択肢で、荷物の入れやすさを重視するのであればコヤの方がおすすめ。
荷物をたくさん入れたい場合は、「メリオ(カーボン)」がおすすめです。
\ 荷物がたくさん入る人気No.1モデル /
背面メッシュウィンドウと小物入れの有無(コヤは有り)
サイベックスコヤとミオスの違い8個目は、背面メッシュウィンドウと小物入れの有無。
項目/モデル | コヤ | メリオ |
---|---|---|
背面メッシュウィンドウ | 有 | 無 |
小物入れ | 有 | 無 |
サイベックスコヤの背面にはメッシュウィンドウと、小物入れ付き(スマホや財布が入るくらいの大きさ)。
しかしコヤの背面のメッシュウィンドウは、リクライニングを1番倒した状態じゃないと機能しません。
しかし背面のメッシュウィンドウがフルフラットの状態じゃないと使えなかったことで、不便だと感じたことはありません。
首すわり前のフルフラットで使っている時期と蒸し暑い時期が被った場合、最大限にフル活用していきましょう。
タイヤの大きさ(ミオスの方が大きく、安定した走行)
サイベックスコヤとミオスの違い9個目は、タイヤの大きさ。
走行性はどっちも抜群で、摩擦を感じさせないスーッとした押し心地。
強いて言えばタイヤの大きさによって、以下のような走行性の違いがあります。
コヤ | ミオス |
---|---|
約13cm 狭い場所でも小回りが利く | 約16cm 段差を上がりやすく静か |
とくにミオスは全輪に衝撃を吸収するサスペンションがついているので、安定感があります。
とくに近隣の道は段差が多かったり、ガタガタしていたり…という場合はミオスの方がおすすめです。
ハンドルの角度調整(ミオスは3段階で可能)
サイベックスコヤとミオスの違い10個目は、ハンドルの角度調整。
コヤ | ミオス |
---|---|
角度調整できない | 3段階で調整可能 |
ハンドルの角度調整は意外とあなどれない違い!
自分の押しやすい位置に変えて姿勢良くベビーカーを押せたり、家族で押す人が変わったときにも押しやすくなったりと便利な機能です。
\ ハンドル角度を調整して押しやすく /
レッグレストの調整段階(ミオスは3段階)
サイベックスコヤとミオスの違い11個目は、レッグレストの調整段階。
コヤ | ミオス |
---|---|
2段階 | 3段階 |
とくに足置き場に足が届かないくらいの、0~2歳くらいの子にはレッグレストが役に立ちます。
他の違いと比べると使い勝手を大きく左右する部分ではありませんが、細かく調整できるのに越したことはないですよね。
足置き場の有無(コヤは有り)
サイベックスコヤとミオスの違い12個目は、足置き場の有無。
他の違いに比べると小さな点ですが、長く使うことを考えると足置き場はあった方がいいです。
コヤの足置き場はサイベックスベビーカーの中でも大きな幅で、足を乗せやすい!
「違い」として足置き場の有無を取り上げましたが、使い勝手に大きく左右する部分ではないので頭の片隅に置いておく程度でOK。
付属品(ミオスの方が多い)
サイベックスコヤとミオスの違い13個目は、付属品。
コヤ | ミオス |
---|---|
コンフォートインレイ ヘッドクッション | コンフォートインレイ ヘッドクッション 専用レインカバー カーシート専用アダプター バンパーバー |
インレイとは簡単に言うとクッションのことで、赤ちゃんを包み込んで衝撃をやわらげたり、乗り心地を快適にしたりという優れもの。
インレイの使用期間は決まっていないので、成長や季節に合わせて使うのがおすすめ。
ミオスには専用レインカバーやカーシート専用アダプター(ベビーシートを使うときに必要)が付いていて、後から買い足す出費や手間もかかりません。
ミオスは約10万円~とメリオよりも高価なベビーカーですが、付属品が充実しているのが嬉しいポイント。
\ 付属品が充実 /
バンパーバーの有無(コヤは別売り・税込7,150円)
サイベックスコヤとミオスの違い14個目は、バンパーバーの有無。
コヤ | ミオス |
---|---|
別売り | 付属 |
コヤのバンパーバーは別売り(税込7,150円)。
残念ながらコヤのバンパーバーが無料特典として付くショップは、ありませんでした。
しかし実際にコヤをバンパーバーなしで使ってみた感想としては、「あった方がいい」と感じます。
コヤ・ミオスともに、バンパーバーを付けたまま折りたたみ可能。
バンパーバーを買う場合は後から別途購入するよりも、本体+バンパーバーのセット価格で買った方がポイントも貯まるのでお得ですよ。
\ バンパーバーはあった方が安心 /
後から買い足すよりもお得
カラーバリエーション(コヤの方がカラフル)
サイベックスコヤとミオスの違い15個目は、カラーバリエーション。
サイベックスコヤのカラーバリエーションは、以下の通りです。
コヤ
\ 1番人気 / ローズゴールド×セピアブラック | ローズゴールド×コージーベージュ | ローズゴールド×ミラージュグレー | ローズゴールド×リーフグリーン | ローズゴールド×ピーチピンク | クローム×セピアブラック | クローム×ミラージュグレー | マットブラック×オフホワイト | マットブラック×セピアブラック |
コヤは服装に合わせやすい万能色から被りにくいカラフルな色味まであって、選ぶのが楽しい!
私はローズゴールド×セピアブラックを選びましたが、シックな色合いで大人っぽ印象になるのでお気に入りです。
サイベックスミオスのカラーバリエーションは、以下の通りです。
ミオス
ローズゴールド×オフホワイト | ローズゴールド×コージーベージュ | ローズゴールド×ミラージュグレー | ローズゴールド×セピアブラック | マットブラック×オフホワイト | マットブラック×コージーベージュ | マットブラック×ミラージュグレー | マットブラック×セピアブラック | クローム×オフホワイト | クローム×コージーベージュ | クローム×ミラージュグレー | クローム×セピアブラック |
ミオスは大人っぽいスタイリッシュでおしゃれな色味がそろっています。
私はミラージュグレーを選びましたが、スタイリッシュで都会的なかっこいい印象。
価格(ミオスの方が高い:税込94,050円~)
サイベックスコヤとミオスの違い16個目は、価格。
コヤ | ミオス |
---|---|
¥73,700(税込)~¥77,000(税込) ※通常カラー | ¥94,050(税込)~¥100,650(税込) ※通常カラー |
サイベックスコヤは値段が上がるローズゴールドフレームでも7万円台なのに対し、ミオスは約10万円。
機能面の使いやすさと出費の削減の点で見れば、コヤがおすすめです。
しかし「ミオスの見た目が好みなのに、他のデザインを選んで後悔した」という人もいます。
価格はもちろん大切なポイントですが、他の違いを踏まえてどうしても悩んだときの選択基準としておきましょう。
\ コンパクト×片手開閉×高級感 /
\ 高級感と安定感の兼ね備え/
☞コヤとミオスの違いをおさらいする
比較項目/モデル | コヤ | ミオス |
---|---|---|
重さ | 6.6kg (付属品除く) | 10.2kg |
サイズ①(使用時) | 幅44cm×奥行79cm×高さ105cm | 幅50×奥行85-111×高さ98-108㎝ |
サイズ②(折りたたみ時) | 幅44cm×奥行18cm×高さ52cm | 幅52×奥行15.5×高さ52.5㎝ |
開閉方法 | 折りたたみ:片手でできる(最後のロックは片手じゃないと厳しい) | 展開:片手でできる折りたたみ:片手で可能 | 展開:片手で可能
両対面の切り替え | できない | できる |
リクライニング | ストラップで調整 110°/125°/140°/175° | レバーで調整 115°/132°/155°/170° |
日除けの大きさ | 顔は隠れるが体までは日除けできない | 体までしっかり日除けできる (※すっぽり隠れない) |
荷物入れの間口 | 広くて入れやすい | 狭くて入れにくい |
背面メッシュウィンドウと小物入れの有無 | 有 | 無 |
タイヤの大きさ | 約13cm 小さく音は大きめ | 大きく静かな走行 約16cm |
ハンドルの角度調整 | できない | 調整できる (3段階) |
足置き場の有無 | 有 | 無 |
付属品 | コンフォートインレイ ヘッドクッション | コンフォートインレイ ヘッドクッション 専用レインカバー カーシート専用アダプター バンパーバー |
バンパーバーの有無 | (別売り) 無 | 有 (付属) |
カラーバリエーション | (フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 他、柄デザイン ➡カラー詳細 | 【ローズゴールドフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 【マットブラックフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 【クロームフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 他、柄デザイン ➡カラー詳細 |
価格 | (通常モデル) ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) | ¥94,050(税込)~¥100,650(税込) (通常モデル) |
サイベックスコヤとミオスの共通点8つ
生後1か月ごろ~4歳ごろ(22kg)まで使える
サイベックスコヤとミオスの共通点1つ目は、生後1か月ごろ~4歳ごろ(22kg)まで使えること。
サイベックスコヤとミオスはどちらも、生後1か月ごろ~4歳ごろ(22kg)まで長く使えます。
しかし2歳以降は歩く→乗るを繰り返すようになる時期でもあります。
乗り降りを繰り返すようになると、ミオスの大きなサイズだと邪魔に感じてしまうことも。
「ベビーカーは買い替えず、1台を使い切ろう」と考える人には同じ対象年齢でもコヤがおすすめです。
成長したときのことも視野に入れつつ、ベビーカー選びをしていきましょう。
\ 成長してからも邪魔にならない /
\ 長く快適に使えるモデル /
フレーム・バックルの高級感
サイベックスコヤとミオスの共通点2つ目は、フレーム・バックルの高級感。
※ローズゴールドフレーム
※ローズゴールドフレーム
サイベックスコヤとミオスの2択で迷っている人は、「高級感」に惹かれている人も多いのではないでしょうか。
とくにローズゴールドのフレーム・バックルは輝きがあり、街中でも目を惹くおしゃれさ。
他のベビーカーと圧倒的に差が付くので、周りの人と被りたくない人にもコヤ・ミオスはおすすめのモデルです。
日除け部分のメッシュウィンドウの数・位置
サイベックスコヤとミオスの共通点3つ目は、日除け部分のメッシュウィンドウの数・位置。
サイベックスコヤとミオスの日除け部分のメッシュウィンドウは、どちらも1か所。
どちらもファスナーを開ける仕様ですが、ミオスの場合はファスナーを開けて日除けを拡張するとメッシュウィンドウが出てきます。
※使い勝手に大きな差がなく、どちらでも不便に感じなかったので共通点としました
フレーム・バックルの高級感に似合う、おしゃれな仕様!
背面シートがメッシュ素材で通気性◎
サイベックスコヤとミオスの共通点4つ目は、背面シートがメッシュ素材で通気性◎。
サイベックスコヤとミオスのシート背面はどちらもメッシュ素材になっていて、背中が蒸れにくい設計になっています。
写真を見る限り、クッション性がないけど乗り心地はどうなの?
コヤとミオスどちらも、「インレイ」が付いています。(簡単に着脱可能)
インレイについては共通点5つ目として解説しているので、このまま読み進めるとわかりやすいです。
↓↓↓
コンフォートインレイ(クッション)付きで赤ちゃんが快適に過ごせる
サイベックスコヤとミオスの共通点5つ目は、コンフォートインレイ(クッション)付きで赤ちゃんが快適に過ごせること。
インレイとは簡単に言うとクッションのことで、赤ちゃんを包み込んで衝撃をやわらげたり、乗り心地を快適にしたりという優れもの。
さらにインレイは2種類に分かれ、コヤとミオスはどちらも「コンフォートインレイ」が付属品として同封されています。
インレイ種類/モデル | コヤ | ミオス |
---|---|---|
新生児用インレイ(生後1か月ごろ~生後6か月ごろまで) | 別売り | 別売り |
コンフォートインレイ(生後6か月ごろ~) | 有 | 有 |
※インレイの使用期間は目安で、無しでもベビーカー自体は生後1か月~使えます。
インレイは成長や季節に合わせて着脱するのがおすすめ。
(インレイ無しでも生後1か月~使えます)
「乗り心地をさらに良くするためのもの」ということですね。
\ 小さな赤ちゃんを衝撃から守る /
タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済む
サイベックスコヤとミオスの共通点6つ目は、タイヤのロックがワンタッチ・一瞬で済むこと。
サイベックスコヤとミオスはどちらも、荷物入れの手前にあるスイッチを切り替えるだけでタイヤ全体のロックがかかります。
急いでいるときや、とっさのときでも一瞬で済むので本当に便利な機能です!
引っ張るだけで簡単に調整できるワンプルハーネス
サイベックスコヤとミオスの共通点7つ目は、引っ張るだけで簡単に調整できるワンプルハーネス。
サイベックスのベビーカーでも人気の機能「ワンプルハーネス」。
※写真はメリオでの実演ですが、ワンプルハーネスの機能はコヤ・ミオスも同じです。
ワンプルハーネスについての解説は、文字で見るよりも動画で見るのがわかりやすいです。
※動画はメリオでの実践ですが、ワンプルハーネスの機能はコヤ・ミオスも同じです。
ワンプルハーネスの実践動画
紐を引っ張るだけで子どもの体型に合わせてハーネスを調整できるので、急いでいるときにも本当に便利です。
なにより一発で左右均等になるのが嬉しい!細かい調整も必要ありません。
トラベルシステム対応
サイベックスコヤとミオスの共通点8つ目は、トラベルシステムに対応していること。
【トラベルシステムとは…】
ベビーカーで寝てしまった子どもを起こさずそのまま車⇄ベビーカー⇄室内に移動できるシステム(シート)のこと。
サイベックスのベビーカーに取り付けることで、新生児からベビーカーに乗せられます。(※専用のベース・アダプターが必要)
取り付けイメージ(コヤ)
サイベックスのトラベルシステムはサイベックスのベビーカーすべてに対応しているため、コヤ・ミオスにも取り付け可能です。
サイベックスのトラベルシステムにも種類がたくさんありますが、コヤ・ミオスはクラウドシリーズ・エイトンシリーズに対応しています。
- それぞれ専用のアダプターが必要
- コヤはクラウドG i-Sizeに対応していない
- ミオスのアダプターはベビーカー本体を購入すると付属品として同封されています
コヤ・ミオス対応のトラベルシステム例
\ シートの通気性UPで赤ちゃんが快適 /
サイベックスコヤとミオスはどっちを選ぶべきか?
サイベックスコヤとミオスはそれぞれの良し悪しがある商品ですが、最終的にどっちを選ぶべきなのか悩みますよね。
サイベックスコヤとミオス、それぞれおすすめな人の特徴をまとめました。
サイベックスコヤとミオス、両方とも決して安くないので即決は難しい気持ちもよくわかります。
あなたにとって「譲れない条件」はなにか、しっかり考えてみるとどっちを選べばいいのか決まりやすいですよ。
コヤはこちらから購入できます
\ 片手で開閉×コンパクト /
ミオスはこちらから購入できます
\ 安定した走行で赤ちゃんも快適 /
サイベックスコヤorミオスを買うならネットショップが断然おすすめ
サイベックスコヤorミオスを買うなら、ネットショップが断然お得です。
サイベックスコヤとミオスは主に以下の店舗で販売中。
- ネットショップ
(DADWAY、Yahoo!ショッピング、楽天市場) - サイベックス公式の実店舗(表参道)・オンライン
- アカチャンホンポやベビーザらス
(コヤ・ミオスは売っている店舗が少ない)
①のネットショップで購入すると、特典やポイント還元で実質定価よりも安く買えます。
とくにお得に買えるショップを、以下にまとめました
ショップ/モデル | コヤ ¥73,700(税込)~ | ミオス ¥94,050(税込)~ |
---|---|---|
\ ポイント還元率が高い / DADWAY | 販売中 | 販売中 |
Yahoo!ショッピング | 販売中 | 販売中 |
楽天市場 | 販売中 | 販売中 |
Amazon | 販売無し | 販売無し |
サイベックスベビーカーをお得に買う方法についてもっと詳しく知りたい人は、以下「サイベックスベビーカー安く買う方法4選!」もぜひ合わせてお読みください。
コヤはこちらから購入できます
\ 片手で開閉×コンパクト /
ミオスはこちらから購入できます
\ 高級感たっぷりで被りにくい /
よくある質問
サイベックスコヤとミオスに関連する、よくある質問にお答えします。
サイベックスメリオとミオスはどっちを選ぶべきですか?
サイベックスメリオっとミオスはどっちがおすすめなのかという点で言えば、個人的には人気No.1のメリオ推し。
メリオをおすすめする理由
- 重量(5.9kg)と押している感覚が軽い
- 荷物入れが約38Lと大容量
- 大きい日除けでしっかリガード
- 対面のまま折りたたみできる
しかし「あなたがベビーカーに何を求めるか?」でどっちを選ぶべきなのかも変わります。
\軽くて使いやすい/ メリオ(カーボン) | \高級感と安定感/ ミオス |
---|---|
荷物をたくさん積みたい 本体の軽さと軽い押し心地を重視 大きい日除けでしっかりガードしたい 1番人気のモデルを買いたい | 高級感のある見た目が好み 安定した走行性を重視 赤ちゃんの快適さを重視 片手で開閉したい |
以下の記事ではサイベックスメリオとミオスについて詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。
サイベックスオルフェオとコヤの違いはなんですか?
サイベックスオルフェオとコヤの違いは、以下の通りです。
☞オルフェオとコヤの違いを見る
比較項目/モデル | オルフェオ | コヤ |
---|---|---|
サイズ①(使用時) | 奥行き77cm×幅52cm×高さ102cm | 奥行き79cm×幅44cm×高さ105cm |
サイズ②(折り畳み時) | 奥行き15.5cm×幅47.5cm×高さ52.5cm | 奥行き18cm×幅44cm×高さ52cm |
折り畳み方 | ほぼ片手・ワンアクションだが最終的に両手が必要 | 片手で2アクション |
日除けの先端 | 光が入りやすい | 内側に入り込んで光が入りにくい |
日除け部分のメッシュウィンドウ | マジックテープ式 | ファスナー式 |
リクライニング角度 | 117°/ 123°/ 134°/ 155° | 110°/125°/140°/175° |
シートの背面 | クッション性: 通気性: | クッション性: (インレイを付ければ 通気性: |
フレームとバックルの高級感 | 光沢は無し | 光沢がある |
ハーネスの股部分 | 紐のみでズレて食い込みやすい | カバー付きでクッション性あり |
足置き場の大きさ | コヤと比べると幅が狭い | 幅が広く乗せやすい |
背面の小物入れの有無 | 無 | 有 |
バンパーバーを付けたままの折り畳み | できない | できる |
走行性 | コヤと比べると劣る | 摩擦を感じさせない滑らかな走行 |
カラーバリエーション | アーモンドベージュ マジックブラック ストーミーブルー 計3色 ➡カラー詳細 | (フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 計9色 ➡カラー詳細 |
価格 | ¥49,500(税込) | ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) |
以下の記事ではサイベックスオルフェオとコヤについて詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。
サイベックスミオスは買うと後悔しますか?
サイベックスミオスを買った人の口コミを調査してみたところ、「買ったこと」よりも「買わなかったこと」に後悔している人が多かったです。
見た目が好みなのに別モデルで妥協したことによる後悔が多いので、ミオスの見た目が好みであれば購入をおすすめします。
しかし私も実際に使ってみたところ、逆に「見た目だけ」で即決するのはおすすめできないモデルだと感じました。
以下「サイベックスミオスは後悔する?購入前に知っておきたいポイントを解説」記事をぜひ合わせてお読みください。
サイベックスコヤと他モデルを比較した記事を読みたいです。
サイベックスコヤとミオスはそれぞれ、いつからいつまで使えますか?
サイベックスコヤとミオスはどちらも、生後1か月~4歳ごろ(22kg)まで使えます。
【まとめ】サイベックスコヤとミオスの違い16個を比較!個人的にはコヤ推し
サイベックスコヤとミオスの違い・比較についてまとめました。
比較項目/モデル | コヤ | ミオス |
---|---|---|
重さ | 6.6kg (付属品除く) | 10.2kg |
サイズ①(使用時) | 幅44cm×奥行79cm×高さ105cm | 幅50×奥行85-111×高さ98-108㎝ |
サイズ②(折りたたみ時) | 幅44cm×奥行18cm×高さ52cm | 幅52×奥行15.5×高さ52.5㎝ |
開閉方法 | 折りたたみ:片手でできる(最後のロックは片手じゃないと厳しい) | 展開:片手でできる折りたたみ:片手で可能 | 展開:片手で可能
両対面の切り替え | できない | できる |
リクライニング | ストラップで調整 110°/125°/140°/175° | レバーで調整 115°/132°/155°/170° |
日除けの大きさ | 顔は隠れるが体までは日除けできない | 体までしっかり日除けできる (※すっぽり隠れない) |
荷物入れの間口 | 広くて入れやすい | 狭くて入れにくい |
背面メッシュウィンドウと小物入れの有無 | 有 | 無 |
タイヤの大きさ | 約13cm 小さく音は大きめ | 大きく静かな走行 約16cm |
ハンドルの角度調整 | できない | 調整できる (3段階) |
足置き場の有無 | 有 | 無 |
付属品 | コンフォートインレイ ヘッドクッション | コンフォートインレイ ヘッドクッション 専用レインカバー カーシート専用アダプター バンパーバー |
バンパーバーの有無 | (別売り) 無 | 有 (付属) |
カラーバリエーション | (フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 他、柄デザイン ➡カラー詳細 | 【ローズゴールドフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 【マットブラックフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 【クロームフレーム】 オフホワイト コージーベージュ ミラージュグレー セピアブラック 他、柄デザイン ➡カラー詳細 |
価格 | (通常モデル) ¥73,700(税込)~¥77,000(税込) | ¥94,050(税込)~¥100,650(税込) (通常モデル) |
【コヤはこんな人におすすめ】
- 公共交通機関を頻繁に利用する
- 飛行機内にも持ち込みたい
- なるべく軽いものを選びたい
- (比較的)安く済ませたい
【ミオスはこんな人におすすめ】
- 安定した走行性を重視
- 赤ちゃんの快適さを重視
- 対面でも使いたい
- 姿勢良く座らせてあげたい
コヤとミオスは「プラチナム」という、サイベックスベビーカーの中でもとくに高級感や品質にこだわって作られているベビーカーです。
どちらもおしゃれな見た目で機能性も良く悩んでしまいますが、選ぶ時間もぜひ楽しんでみてください。
本記事がベビーカー選びの参考に役立ったら、ぜひ以下から気に入ったモデルをご購入ください。
コヤはこちらから購入できます
\ 最初から最後まで片手で開閉 /
ミオスはこちらから購入できます
\ 高級感たっぷりで被りにくい /
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